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ホイール

  • 2017年8月17日

自転車の「700c」や「27インチ」って何?違いは?

自転車屋さんのサイズ表示でよく見かけるのは、27インチというような「インチ」表示です。でも、ロードバイク等のスポーツバイクになると、700cといったように「c」になります。この違いって一体何なんでしょうか?今さら聞けない、でも何となく分かっていないって人も多いはず。今回は、その「インチ」と「c」の違いを徹底解明していきます。

  • 2017年8月16日

評価も人気も高いカンパニョーロとシマノのホイール重量一覧

自転車のホイールはたくさんあります。それというのもホイールメーカーがいくつかあって、またそれぞれのホイールメーカーは多くのグレードのホイールを作っているからです。その中でも、今回は人気の高いカンパニョーロとシマノをご紹介します。そして、ホイールの重量は走行性能を左右するものなので、重量一覧としてご紹介していきます。

  • 2017年8月9日

エンド幅135mmの自転車に、130mmホイールの取り付けは可能?

クロスバイクに乗っていると、走行性能をアップさせる目的で、ロードバイク用のホイールを履かせるといったカスタマイズがあります。その時に、重要となるのが、エンド幅ですスポーツ自転車では、エンド幅が130mmや135mmと異なるサイズになっています。ロードバイク用のホイールを履かせる際に起こる、その問題点と解決策をお伝えしていきましょう。

  • 2017年8月5日

【ロードバイクホイール】おすすめコスパ最強ランキング!

ロードバイクを購入し、カスタムを考えた時に、1番最初に検討するのがホイールではないでしょうか?愛車の外観を大きく変える事ができるホイールは「ルックス」「性能」を考慮すると値段が張る事もあり、メーカーやブランドなど、どのホイールを選べば良いか分からない!という初心者もきっと多いはず。今回は、性能は勿論、買って幸せになれる事間違いなしの、コスパが良いおすすめのホイールをランキング形式でご紹介させて頂きます。愛車のグレードアップ計画の参考にしてくださいね!※ホイールの交換を考えている初心者には、こちらのカスタムおすすめホイール記事もおすすめです。↓~【ロードバイクホイール交換】最初のカスタムにおすすめ8選~

  • 2017年8月1日

自転車のタイヤのホイールの送り方とその送料のまとめ

ロードバイクやマウンテンバイクなどのスポーツバイク。今ある自転車を簡単にグレードアップする方法は、まずはタイヤのホイールを替えることです。ご贔屓にしている自転車屋さんと相談するのがベストですが、より安くオークションで落すという方法もあります。逆に、要らなくなったホイールをオークションで売ったり、人に譲ったりする事もあるでしょう。そんな時、不要になったホイールは、どのようにして送るのでしょうか?また、どれぐらいの送料がかかるのでしょうか?今回は、その疑問をまとめてみました。

  • 2017年7月14日

リムテープ交換、していますか?交換時期の目安について

自転車のタイヤやチューブが消耗品であるのは、ご存知の方も多いと思います。リムテープって、なんだか忘れてしまいがちなパーツですが、このリムテープも消耗品であり、交換する必要性があります。今回はリムテープを中心に、交換時期の目安や、交換方法をご説明していきます。

  • 2017年7月4日

知らなくてはもったいない。イーストンのホイール「ea90」!

イーストンは、創業は1922年のアメリカで、スポーツ用品を幅広く扱うメーカーです。つまり自転車専門メーカーではありません。しかし、良質なホイールを作っています。日本ではあまり聞かない名前のメーカーなのですが、知っている人からは好評を得ているメーカーです。ホイールはいくつか種類があるわけですが、中でも人気のある「ea90」をご紹介していきます。

  • 2017年6月28日

フルクラムとカンパニョーロのホイール比較!どちらを選ぶ?

ホイールといったらフルクラム!でしょうか!?新興ブランドですが、カンパニョーロの子会社というだけあって、高性能で新技術を持ったホイールは、たくさんのユーザーから支持されていますね。今回は、そんなフルクラムのホイールの特徴をお伝えし、親会社カンパニョーロのホイールと比較して、どちらが買いなのかを考えていきます。

  • 2017年6月23日

ホイールのバルブの種類とタイヤの外し方・はめ方について

スポーツバイクを乗るともなると、ホイール・タイヤ・空気入れなど、一般的なママチャリとは異なるため、最低限の知識を覚えていくことが必要になります。スポーツバイクに乗る上で必要な作業である、パンク修理。ここではパンク修理に伴う、タイヤの外し方とはめ方を主にご紹介していきます。他にも、ママチャリとは異なるスポーツバイクのバルブの種類と空気入れの方法について、簡単にご説明していきます。

  • 2017年6月23日

11速用ホイールのスペーサーは正しい知識で使わないと危険!

自転車のカセットスプロケットは段数によって厚みが違います。11速がもっとも厚く、中くらいが8速や9速で、10速の厚みが一番少ないです。そのように厚みが異なることから、それに対応するようにホイールには11速用や10速用があります。厚いスプロケットに対応した11速用ホイールには、11速より薄いスプロケットを装着する場合はスペーサーが必要になります。そして、スペーサーは間違ったものを使うと危険で、正確なものを使わなければならないものなのです。