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タイヤ

  • 2017年12月20日

タイヤサイズで26インチや700cってどのくらいの大きさ?

自転車のタイヤサイズは、様々な表記が入り混じっています。単位はインチやmm、小数点表記だったり分数だったり、わざとややこしくしているのかと思えるほどです。例えば、ママチャリの標準が26インチ、ロードバイクが700cと聞いただけで、大きさがピンとくるでしょうか?しかも、これはタイヤの外径の話で、幅(太さ)はまた違う表記です。今回は、こんな煩雑なタイヤの世界を整理してみましょう。

  • 2017年12月19日

ロードバイクのタイヤ交換をしよう!固いタイヤをはめるコツ

自転車は、定期的なタイヤ交換が必要なのはご存知かと思いますが、特にロードバイクは、普通の自転車よりも長距離走行を行うことも多いため、タイヤ交換の頻度は多くなります。よく耳にするのが、新品のタイヤをホイールに取り付ける際、非常に固いため、はまらないという問題です。今回は、タイヤの取り付けにお悩みを抱えている方に、コツをご紹介していきます。

  • 2017年12月16日

自転車の空気の入れ方を学ぼう!英式バルブの場合

自転車は、タイヤの空気圧が適正がどうかが走りに大きく関係するので、タイヤの空気圧を気にする方は多いですよね。タイヤの空気がないまま乗っていると、パンクするリスクも上がります。ですが、空気の入れ方が悪いと、思ったよりタイヤに空気が入りません。今回は、英式バルブを採用している自転車への上手な空気の入れ方をお伝えします。

  • 2017年12月16日

徹底比較!ロードバイクのタイヤをチューブラータイヤに!?

自転車のタイヤで一般的なのが、「クリンチャータイヤ」と呼ばれるタイヤです。クリンチャータイヤは、ロードバイクにも多く使用されているタイプのタイヤです。今回は、ロードバイクを「チューブラータイヤ」に交換することで、どんなメリット・デメリットがあるのかについてご紹介していきます。

  • 2017年12月14日

ラレーのcrnに25cのタイヤが装備されているその理由は?

ラレーのロードバイクcrnはカールトンシリーズの人気モデルです。カールトンシリーズは伝統的にクロモリなどのスチールフレームで、近年は700×25cのタイヤを装備しています。また、非常にコスパの高い1台と評価されていますので、どんなところにその理由があるのかを探っていきます。

  • 2017年12月14日

意外に大きい!ヤマト便で自転車タイヤ2個口を発送する方法

自転車のタイヤの発送と言うと、まずどうやって梱包するのか、発送すればいいのか、と考えてしまう所でしょう。また、発送する際は、何サイズになるのか。果たして通常の発送でできるのか。このような悩みも出てくることでしょう。そして、タイヤの場合は、2個口になります。そこで、今回はヤマト便に焦点をあってて、タイヤの発送方法についてご説明していきます。

  • 2017年12月12日

ブリヂストンタイヤに注目!重量がレースを左右する?

ロードバイクレーサーにとって、タイヤは最も重要なパーツです。特にヒルクライムを楽しむライダーにとっては、タイヤの重量がそのレース結果を左右するとさえ言われています。そのため、各メーカーでは毎年タイヤの改善を行っていますが、ブリヂストンでも昨今、軽量を重視したタイヤを次々と開発販売しています。ブリヂストンの軽量タイヤであなたもヒルクライムのレースに出てみませんか?

  • 2017年12月9日

ロードにコンチネンタル グランプリの28cという選択はあり?

ドイツのコンチネンタルは、ヨーロッパの複数の自動車メーカーにタイヤを供給する程の有名タイヤメーカーです。自転車部門においても創業から製造を続けており、ツールドフランスなどのグランツールでも毎年の様に性能を発揮しています。もちろん市販品のレベルも高く、グランプリシリーズがベストセラーになっています。また、最近ではかなり太めの28cの品揃えもされています。今回はそんな自転車のタイヤについてお話します。

  • 2017年11月22日

自転車用タイヤに前後の違いはある?前後を交換してもいい?

突然ですが、タイヤがパンクしたときに自転車屋さんで交換する場合、前後両輪がパンクするケースは考えづらいです。その場合、前後で別物を履くことになるのは、ほぼ決定です。自転車用のタイヤで前輪用・後輪用と、違いを明確にしているものは少ないですが、前後で違う幅のタイヤやコンパウンドの違うものを装着する場合には、どんなことが考えられるのでしょうか?確認してみましょう。

  • 2017年11月21日

シュワルベの耐パンクタイヤ「マラソン」の特徴と適正空気圧

どんな自転車も、乗っているといつかは引き起こしてしまうパンク。皆さんも自転車に乗ったことがあるなら、1度は経験したことがあると思います。道路に落ちている石やガラスを踏み抜いてしまったり、縁石に乗り上げてしまったり…。それもいつ起こるかわからないから、心配性な方はすごく不安に思ってしまいます。そんな悩みを解消するべく、耐パンク性能を極限まで高めたタイヤ、シュワルベ社のマラソンと、その特徴や運用、適正な空気圧をご紹介します。