- 2018年1月19日
ロードバイクのホイール振れ取りの作業方法は?工賃は?
ロードバイクは繊細な乗りものですので、乗っていれば、どこかしらに不具合が出てきます。特に、大きな負荷が掛かるホイールは、その対象になりやすいです。中でも「振れ」は、構造上の問題で避けられない現象であり、振れ取りを定期的に行う必要があります。自力かプロに任せるか、どちらにするか悩むところでもあるので、今回はホイール振れ取りに関して、作業の仕方や工賃などをご紹介します。
ロードバイクは繊細な乗りものですので、乗っていれば、どこかしらに不具合が出てきます。特に、大きな負荷が掛かるホイールは、その対象になりやすいです。中でも「振れ」は、構造上の問題で避けられない現象であり、振れ取りを定期的に行う必要があります。自力かプロに任せるか、どちらにするか悩むところでもあるので、今回はホイール振れ取りに関して、作業の仕方や工賃などをご紹介します。
ロードバイクのホイールはパーツの中で最も高価ですが、真っ先に交換したいパーツです。それだけに、いかに安い価格で買える場所を見付けるかが、大切になってきます。また、安いものから高いものまで、とにかくピンきりなので、選ぶのも難しくなります。そこで今回は、ロードバイクのホイールを価格面を中心に考えてみましょう。
ロードバイクはスピードが身上ですが、ドロップハンドルや大口径のホイールは長距離・長時間を走ることにも適しています。特に、速く走ることは意識せずに長い距離を走る「ロングライド」には、ホイールが占める割合が大きくなります。そこで今回は、ロードバイクのロングライドに適したホイールを考えてみましょう。
ロードバイクのレースなどで見かける、リムが高い「ディープリムホイール」はカッコいいですよね。プロが使用しているので、当然、見た目だけではなく、機能面のメリットもあります。しかし、ホビーライダーが使用するとなると、多くのデメリットも指摘されます。今回は、ディープリムのメリット・デメリットを確認し、どんな用途に向いているのかを考えてみます。
ロードバイクを始めとして、自転車のタイヤサイズは規格が乱立しているので、かなりややこしい状態です。ただ、あまり難しく考え過ぎず、覚えてしまえば何てことはありません。そこで今回は、自転車のタイヤサイズの見方を確認しましょう。
Panaracer(パナレーサー)と聞いてピンとくる方は、かなりのロードバイク通ですね。それはさておき、国産の自転車タイヤの製造・販売では、他の追随を許さない人気メーカーです。市場のシェア率も高いですが、しっかりとした技術があるので、レーサーにも愛用者が多いようです。今回は、そんなパナレーサーのロードバイクタイヤを確認します。
ロードバイクのシフトレバーといってもメーカーは様々あります。様々あるとはいっても、ほとんどの方が大手3社のシフトレバーをお使いだと思います。今回は、変速に必要なシフトレバーについて扱い方や構造を見てきましょう。
「自転車のタイヤに上手く空気が入らない」という事象を、よく耳にします。タイヤのパンクなども原因のひとつですが、空気穴=バルブに問題があることも多いです。今回は知っているようで意外と知らない、自転車に空気を入れることについてお話していきます。また、バルブ交換の料金などもご紹介します。
リアギアの歯車であるスプロケットを交換するときに、それに掛かっているチェーンも交換する場合があります。それは、チェーンにも対応するギア数によって、違いがあるからです。そこで今回は、少し複雑なスプロケットとチェーンの関係をまとめてみましょう。
スポーツ自転車にとって、ホイールは走りの質を決める上で、かなり大きなウェイトを占めています。特に、ロードバイクのホイールは種類が多いですが、そんな中、シマノも高いシェアを誇るメーカーのひとつです。今回取り上げるrs30は、すでに製造していませんが、後継ホイールに受け継がれているように、人気のホイールでした。そんなrs30に加えて、今回は後継ホイールも確認していきます。