- 2018年4月24日
意外に簡単!ブレーキディスクの歪みを修正する方法とは
オートバイでは、一般的なブレーキディスク(ブレーキローター)を使ったディスクブレーキですが、自転車の世界でもMTBなどのオフロードを走る自転車では一般的になってきました。しかし、使っていると経験してしまう方が多い、ブレーキディスクの歪み。一枚数万円もするブレーキディスクもあり、ちょっとした歪みのために毎回買い替えていてはもったいないですよね。そこで今回は、歪んでしまったブレーキディスクを修正する方法をご紹介します。
オートバイでは、一般的なブレーキディスク(ブレーキローター)を使ったディスクブレーキですが、自転車の世界でもMTBなどのオフロードを走る自転車では一般的になってきました。しかし、使っていると経験してしまう方が多い、ブレーキディスクの歪み。一枚数万円もするブレーキディスクもあり、ちょっとした歪みのために毎回買い替えていてはもったいないですよね。そこで今回は、歪んでしまったブレーキディスクを修正する方法をご紹介します。
自転車のブレーキは前輪用と後輪用があり、それぞれが独立してブレーキレバーに接続されています。日本ではハンドルの右側のレバーが前輪用、左側が後輪用とJIS規格で決まっています。しかし、スポーツバイク等は海外メーカーの物が多く、反対であることも少なくありません。そこで今回は、前後「ブレーキ」と左右の「ブレーキレバー」の関係について掘り下げてみましょう。
自転車のブレーキは、レバーを引くとワイヤーが引っ張られ、本体が動く仕組みです。引っ張られては戻るを繰り返すワイヤーは酷使されており、故障や破損することもあります。ですから、定期的にワイヤー修理が必要になります。ブレーキは命綱であり、いざという時に効かなかったでは済まされませんので、今回はワイヤー修理も含めブレーキのメンテナンスにスポットを当てましょう。
最近では、マウンテンバイクだけでなくロードバイクやクロスバイクにも、ブレーキにディスクを用いたシステムが増えてきました。ブレーキは消耗品ですが、このブレーキのディスクも消耗品として交換が必要なのでしょうか?また、ブレーキのディスクの交換時期はどの位なのでしょうか?
自転車で走行中にブレーキが効かなくなったらどうなるかは、言わずもがなですよね。ブレーキはかなり酷使されているものなので、ワイヤーやブレーキシューなどの消耗品は定期的に交換の必要があります。また、いざという時のためにも日々のブレーキ調整が欠かせません。今回はそんな自転車のブレーキのメンテナンスについて考えていきます。
自転車から発生する「キーキー音」は何とも言えない耳障りな音で、ブレーキを掛けるのがためらわれるほどです。調整で解消する方法もありますが、ブレーキ自体を交換しなければ直らないこともあります。ブレーキの音鳴りは本当にストレスになりますから、一早く解消したいものです。そこで今回はキーキー音など、ブレーキの音鳴りを解消する方法をご説明していきます。
自転車の中でも特にMTBでは、ディスクブレーキの使用が一般的になってきています。中でも、ある程度MTBの上級者になると、同じディスクブレーキでも油圧ブレーキの導入が検討されるのではないでしょうか?圧倒的な性能を誇る油圧ディスクブレーキですが、どうしてもメンテナンスにはそれなりの手間がかかります。そこで、今回はエア抜きにスポットを当てて、油圧ブレーキのメンテナンス方法をご紹介してます。
自転車に乗っていると、「異音」に悩まされることがあります。中でも、ママチャリにありがちな「キーキー」音や、「シュッ」と擦れるような音はブレーキが原因と見られます。また、違った音でもブレーキが原因であることが多いので、今回はブレーキ音の直し方についてお話します。
多くの自転車には、「リムブレーキ」が採用されています。ホイールの外周部分のリムで制動が行われるので、そう呼ばれています。リムには「wo(ワイヤードオン)」や「HE(フックドエッジ)」などの種類があり、それによって適合するタイヤも変わります。ということは、リムで制動するブレーキにも何らかの影響がありそうですが、どうなのでしょうか?
皆さんはブレーキレバーを交換したいと思ったことはありますか?ブレーキレバーにも様々な種類があり、自転車のデザインに合わせようと思えば、たくさんの選択肢があります。そのため、交換をしようと思う方は多いかもしれません。そんな中で、今回はシマノ製のブレーキレバーのメリット、交換する際の注意点、さらにブレーキレバーの調整方法について、ご紹介します。