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2020年

  • 2020年12月12日

BMXのハンドルバーはカットせず長い方が操作しやすい!?

2020年の東京オリンピック種目にもなっており、人気急上昇中なのがBMXです。BMXの競技には、ストリートとダートジャンプの主に2種類あります。ストリートでは、BMXに乗ってトリックという技を競い合うものです。一方、ダートジャンプは、短距離のコースを走り順位を競い合います。それぞれの競技によってハンドルバーの長さは異なり必要に応じてカットする必要があります。今回は、BMX競技におけるハンドルバーについて紹介します。

  • 2020年11月14日

自転車のペダリングはふくらはぎを効率的に使う方がよい!?

ロードバイクやMTBそしてママチャリなどすべての自転車に共通していることは自転車を漕ぐことです。自転車の動力源は、ライダー自身であるため必然的に漕ぐ必要性が生じます。自転車を漕ぐことは、一般的にはペダリングと呼ばれます。初心者ライダーに多いのが、ペダリングでふくらはぎに負荷をかけてしまうことです。今回は、自転車のペダリングとふくらはぎの関係について紹介します。

  • 2020年10月10日

自転車の種類によりポジションを前乗りにした方が乗りやすい

ママチャリやロードバイクなど自転車の種類を問わずライダーを悩ませているのがポジションです。自転車に乗っている時のポジションでしっくりきているひ人は少数派です。主な原因として、ライダーの特徴が自転車に合っていないことが挙げられます。通常であれば、パーツで調整を行いますが前乗りにすることで改善できる可能性があります。今回は、自転車の各種車体と前乗りポジションについて紹介します。

  • 2020年9月12日

FSAのMTBクランクを取り付けると走行性能が向上する!?

日常使いや趣味としてポタリングを行っているMTBライダーであれば車体性能は十分です。しかし、サイクリングやヒルクライムそしてダウンヒルを行うライダーにとっては満足していません。ワンランク上の走行性能を探求するうえで欠かせないのがクランクです。クランクをFSAのMTBクランクに交換すれば格段に走りやすくなります。今回は、MTBのクランク事情とFSAのMTBクランクについて紹介します。

  • 2020年8月8日

MTBのグリップの仕様によってダウンヒルの走りやすさは違う

MTBのレースとして人気なのは、トレイルとダウンヒルの2種類です。トレイルは、MTB初心者であっても参加できる比較的難易度が低いレースとなります。一方、ダウンヒルのレースは動体視力だけでなく経験も必要とされます。動体視力と経験が必要とされるレースにおいて、グリップの仕様が走りに影響します。今回は、MTBのダウンヒルとグリップの仕様について紹介します。

  • 2020年7月11日

MTBのタイヤ幅は走行状況や天候により交換する必要がある

MTBは、他の自転車と比べると頑丈であり、タイヤ幅が太いため安定性が抜群な点が売りです。そのため、目的や用途を問わずMTBを使用するライダーが増加傾向にあります。MTBは、荒れた路面の走行を得意としていますが舗装された路面にも対応しています。今回は、MTBのタイヤ幅選びと走行環境について紹介します。

  • 2020年6月13日

自転車の車体性能だけが平均時速に影響するわけではない!?

自転車には、一般車とされるママチャリとロードバイクやMTBなどのスポーツ車に区分されます。それぞれの自転車によって車体性能は異なり、走行性能や安定性もさまざまです。自転車を乗るうえで気になることといえば、平均時速についてです。自転車は目的地へ訪れるための移動手段なので平均時速は欠かせないものとなります。今回は、自転車の車体性能と平均時速について紹介します。

  • 2020年5月9日

日々の通勤で自転車を使用する場合は片道10kmが限界!?

自転車通勤をしている人は年々増加傾向にありますが、その多くは片道10kmの距離を走行しています。日頃から自転車に乗っている人でなければ、片道10kmも走ることは難しいとされています。一般的には、誰しもが自転車通勤できる距離は片道5kmほどになります。自転車通勤が可能とされる距離は、自転車の種類によっても異なります。今回は、通勤で使用する自転車の種類と距離について紹介します。

  • 2020年4月11日

カメラ撮影を目的として自転車に趣味として乗る人が急増!?

最近よく見聞きすることは、付加価値を付けた乗り方をしているライダーが急増していることです。付加価値の中でも、カメラ撮影と自転車の趣味を組み合わせているライダーが数多くいます。カメラ撮影を行う上で、自転車との相性が良く手軽に遠い距離を移動できるからです。ただし、カメラ撮影と自転車を組み合わせる際に気を付けるべきこともあります。今回は、カメラ撮影と自転車の相性について紹介します。

  • 2020年3月14日

ジャイアントのロードバイクOCRは日常使いに最適な自転車

ロードバイクやMTBを初めて購入する際に、候補の一つとして挙げられるのがジャイアントです。ジャイアントの特徴としては、非常にコスパが良い点です。上級者向けのモデルだけでなく、初心者向けのモデルも幅広く充実しています。ロードバイクカテゴリーの中では、初心者向けのOCRがとても人気な車体となっています。今回は、ジャイアントのロードバイクOCRについて紹介します。