- 2019年1月6日
シマノのロードバイク用コンポのグレード!順番の基準は?
シマノのロードバイク用コンポにはグレードがあり、グレード一式でセット販売されていたり、完成車に装備されています。グレードは、「シマノがランク付けをしている」ということになりますので、そのグレード間には様々な違いがあります。そこで今回は上位グレードから順番に、シマノのロードバイク用コンポをご紹介していきます。
シマノのロードバイク用コンポにはグレードがあり、グレード一式でセット販売されていたり、完成車に装備されています。グレードは、「シマノがランク付けをしている」ということになりますので、そのグレード間には様々な違いがあります。そこで今回は上位グレードから順番に、シマノのロードバイク用コンポをご紹介していきます。
ピナレロの名車「PRINCE(プリンス)」が2019モデルで完全リニューアルとなり、全体でもDOGMA(ドグマ)に次ぐセカンドグレードに昇格しました。ピナレロの上位モデルらしく完成車に加えフレームセットも用意され、バラ完をお考えの方も多いと思います。そこで今回は、ピナレロ・プリンスの2019モデルの特徴やスペックをご紹介します。
通勤ライドからロングツーリング、果てはセルフディスカバリーアドベンチャー王滝に代表される、マウンテンバイクでのクロスカントリーレースに至るまで、必需品となるのがリュックです。このリュックは、自転車メーカーからももちろん出しています。今回はその中でも、自転車パーツメーカーで有名どころとなっているシマノのリュックに焦点を当てていきます。シマノのシリーズ毎にリュックの特徴とその魅力についてご説明していきます。
シマノのリア11速用のグループセットが2018年の105をもって全てアップグレードされ、型番にRが付く新世代モデルに移行しました。その中でも新たにディスクブレーキモデルが加わり、さらにデュラエースに迫る存在となったのがセカンドグレードのアルテグラです。そこで今回は、アルテグラをグループセット一式導入することを考え、特徴や価格などをご紹介します。
SHIMANOのロードバイク用コンポにはグレードがあり、CLARIS(クラリス)は正規グレードでは最も下のグレードになります。ロードバイクの完成車では10万円以下の機種に多く搭載されていて、クロスバイクやミニベロへの採用も目立ちます。今回はそんなCLARISのお話になります。
自転車の中でも特にロードバイクは重量に気を使うもので、プロレーサーなどは1g単位で軽量化を図るとも言われています。そうなると、駆動系の複数のパーツの集まりであるコンポの重量も気になるところです。そこで今回は、シマノのアルテグラを参考にコンポの重量について考えていきます。
ロードバイクのホイールは交換した効果が分かりやすいこともあり、カスタムの優先順位が高いパーツです。しかし、品質と価格が比例しますので、グレードアップにそれなりの出費が伴います。そのため、激安価格などで購入できればありがたいですし、他のパーツのカスタムに回せる余裕もできます。そこで今回はシマノを例に挙げ、定価よりも安い価格で購入できる方法や場所を検証していきます。
ロードバイクのカスタムを行う際に、「互換性」という言葉を目にしたり聞いたりすることがあるかと思います。「レバーを引いたらブレーキが効く」のように、自転車は複数の部品が連動して成り立っていますので、部品同士の互換性が大切になります。そこで今回はコンポの顔とも言われる「クランクセット」について、トップシェアであるシマノ製を例に互換性を考えていきます。
メリダとジャイアントは、低価格ながらも優れた性能のロードバイクを販売しています。では、そのコストパフォーマンスに優れたメーカーのロードバイクを比較した場合、どちらがより優れているのでしょうか。そこで、この記事では、メリダおよびジャイアントのロードバイクとその派生車種において価格を比較します。
ロードバイクのチェーンは消耗品であり、定期的な交換が必要です。シマノユーザーの場合は、多くの方は交換用チェーンとしてシマノ純正品を購入するかと思われますが、初心者の方にとってはチェーンの種類が多すぎて混乱が生じるかもしれません。そこで、この記事ではシマノのチェーンのラインナップについて、そのチェーンはどのコンポーネントに使えるのか、そして、そのチェーンの特徴は何か、ということについて解説します。