- 2018年11月20日
ついに完全復活!ピナレロ・新プリンスのインプレ評価は?
ピナレロの「PRINCE(プリンス)」は現役のモデルでは最も歴史が古く、2019年のラインナップに登場したモデルが5代目になります。今回はそんなプリンスの歴史も振り返りながら、新しいモデルのインプレ情報などもお伝えしていきます。新時代が到来したと言われているピナレロの、今後の柱になっていく存在かと思いますので、ここで確認をしましょう。
ピナレロの「PRINCE(プリンス)」は現役のモデルでは最も歴史が古く、2019年のラインナップに登場したモデルが5代目になります。今回はそんなプリンスの歴史も振り返りながら、新しいモデルのインプレ情報などもお伝えしていきます。新時代が到来したと言われているピナレロの、今後の柱になっていく存在かと思いますので、ここで確認をしましょう。
メリダの「スクルトゥーラ8000-E」は、空力性能と軽量性を両立させたオールラウンドロードバイクです。大手ロードバイクメーカーのOEM生産によって培った技術力は、この「スクルトゥーラ8000-E」において、性能や価格といった形で存分に発揮されています。この記事では、そのハイパフォーマンスロードバイク、「スクルトゥーラ8000-E」の詳細に迫ります。
今回ご紹介するメリダの「REACTO(リアクト)4000」は、エアロロードです。エアロロードはメリダも含め、今は一つのカテゴリーというよりは、主力としてラインナップされているメーカーが多くなりました。そうなるとユーザーさんも増えますし、用途の幅も広がるのでインプレ情報も多くなります。そこで今回は、リアクト4000のインプレ情報をまとめてみます。
ロードバイクはメーカー、ブランドによって価格がまちまちで、同じような装備でも結構差があるものです。ピナレロは高級志向とも言われ、平均価格を相場とするならば、高額な部類に入るブランドです。今回取り上げるのは、ピナレロのカーボンフレーム車の中で最も価格の低い「RAZHA(ラザ)」です。他メーカーの機種との比較や、コスパも考えながらRAZHAの価格に迫ります。
ピナレロには高級なイメージが定着しており、インプレ情報などを見ると、ハードルの高さを感じている方も少なくないようです。また、世界中のレースで活躍しているブランドだけに、プロ仕様というイメージもあり、また違った面のハードルもあるように感じます。今回はそんなイメージを持っている方にこそおすすめしたい、「PRIMA(プリマ)」をご紹介します。
皆さんはロードバイクの販売において、「セール」や「特価」などという言葉を目にすることはあるでしょうか?基本的には定価販売のため、年柄年中というわけではないですが、条件付きでセール販売が行われることもあります。今回取り上げるピナレロのGANなどは、正にその条件に当てはまるもので、セール品が多くなっています。
山の上り坂に設けられたコースを走る自転車競技である「ヒルクライム」は、競技初心者の方にも人気のあるレースです。今回はその理由や、向いているロードバイクなどの種類をお伝えしていきます。また、筆者の個人的な興味として、ピナレロの「GAN(ガン)」がヒルクライムに適しているのかも考えてみます。
ピナレロのロードバイクを時系列で見て頂くと分かると思いますが、ある時期を境に形状がガラリと一変しています。その中で、伝統を引き継ぐという使命を託されている存在が「RAZHA(ラザ)」です。今回はそのラザについて、インプレ評価や筆者の考えも交え、多角的に検証していきます。
メリダはここ最近でロードバイクに対する力の入れようが凄まじく、10年弱で取り扱う機種数が3倍程度に増加しています。しかし、来るものがあれば去るものもあり、隆盛を極めたロードバイクの人気モデル「RIDE(ライド)」も最新2019モデルでは、僅か1機種のみとなりました。今回は、そんなライドの中でもベストセラーモデルと言われている、「ライド400」の基礎となった「94」にスポットライトを当ててみます。
メリダのロードバイクは流通量が多く、近年はロードレースにも力を入れていることから、ラインナップ数が非常に多くなっています。そのため、「どの機種にしたらよいのか?」という質問を、インプレ情報などでよく目にしますし、筆者が聞かれることもあります。今回は、メリダを代表する売れ筋モデル「スクルトゥーラ4000」をご紹介しますので、そこから全体像も掴んで頂ければ幸いです。