- 2018年10月21日
自転車のブレーキを交換するなら台座の種類をチェックしよう
スポーツ自転車の楽しみは、走るだけではありません。自転車はさまざまなパーツで構成されていますが、それらを交換することで自転車の性能がアップしたり、見た目がかっこよくなったりもします。そう、カスタムも自転車の楽しみなのです。ただし、自転車をカスタムする際はパーツの互換性をチェックする必要があります。今回はブレーキの台座にスポットを当て、その種類についてご紹介します。
スポーツ自転車の楽しみは、走るだけではありません。自転車はさまざまなパーツで構成されていますが、それらを交換することで自転車の性能がアップしたり、見た目がかっこよくなったりもします。そう、カスタムも自転車の楽しみなのです。ただし、自転車をカスタムする際はパーツの互換性をチェックする必要があります。今回はブレーキの台座にスポットを当て、その種類についてご紹介します。
ロードバイクは体格の大きい欧米にメーカーが多いので、大きめのサイズを基本に設計が行われています。そうなると平均身長だけでも10㎝以上差のある我々日本人には、不利な状況も多くなりますし、さらに小柄な方が多くなる女性はなおさらでしょう。その点では、日本メーカーのブランドである「アンカー」が、救世主の存在になるかもしれません。そこで今回は、アンカーの女性モデルに注目してみましょう。
ピナレロ不動のフラッグシップモデルと言えば、「DOGMA(ドグマ)」シリーズです。ビッグレースでは見ないことが無い機体なので、ロードレース好きの方であればお馴染みかと思います。そのドグマですが、一般ユーザーにも手に入れることができますので、今回はフレームセット、完成車を含めご紹介していきます。
今回ご紹介する「アンカー・RL8」は、レース志向が薄い、ラフな服装で乗りたい、また通勤などの普段使いもしたい、そんな方に向くロードバイクかと思います。ロードバイクはロードレースの機材であり、市場モデルもそこから派生していくのでどうしてもレース色が濃くなります。しかし、今はロードバイクの用途や楽しみ方が多様化されて、インプレ情報では上記のような志向の方も多く見られます。
ロードバイクのフレーム素材といえば、今はカーボンが全盛で、ミドルクラス以上はほとんど独占状態です。エントリーグレードではアルミも多くなりますが、クロモリは少なくなりました。しかし、カーボンやアルミにはない独特の乗り心地で、コアなファンが付いているので無くなることは考えにくいです。今回は、日本ブランドである「アンカー」のクロモリフレーム車をご紹介していきます。
ロードレースの本場ヨーロッパにはロードバイクを扱うメーカー(ブランド)が数多く存在しますが、中でも歴史ではイタリアですね。現存する最古のブランド「ビアンキ」や、創業60年以上の歴史を持つ「コルナゴ」や「デ・ローザ」など、今でも第一線で活躍するブランドも多いです。中でもピナレロは、プロレースで近30年以上、圧倒的な成績で他をリードしています。今回はそんなピナレロのおすすめロードバイクをご紹介します。
メリダは、世界有数の自転車生産地である台湾に本拠地を置き、ロードバイクやMTB、クロスバイクなど多彩なラインナップを誇っているメーカーです。今回は、そんなメリダのラインナップの中から、定番のクロスバイクである「CROSSWAY(クロスウェイ)」シリーズをご紹介します。クロスウェイにはどんな特徴があり、どのように評価されているのか見ていきましょう。
今、人気のあるピストバイク。ピストバイクとはどんな自転車であるか、ご存知でしょうか?海外のメッセンジャーが使用しており、メッセンジャーを題材にした映画をもとに、人気が出てきました。街を颯爽と駆け抜けていくピストバイクは、とてもカッコいいですね。そんなピストバイクにはブレーキがないものも多く、ペダルが特殊な機構になっています。ピストバイクを正しく理解しないと、危険な事態に陥る可能性もありますので、今回はピストバイクの特徴をご説明していきます。
アンカーは日本のロードバイクメーカーです。日本のメーカーであるため、そのロードバイクのジオメトリーは、日本人が使いやすいように設計されています。今回の記事では、トレック、ジャイアント、フェルト、スコットの4社のロードバイクとジオメトリーの比較を行うことによって、アンカーのロードバイクの「サイズ感」を調べていきます。
ロードバイクに限りませんが、何か大きな買い物をする時に自分の考えだけで決めるのは難しく、評価や評判を確認することがあるかと思います。日本もネット社会と言われて久しいですし、SNS全盛の現代では様々な評価を簡単に見ることができます。そこで今回は、アンカーのロードバイクについての評価をまとめ、筆者なりの意見も交えて検証してみます。