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ストライダーにはヘルメットが必須!失敗しないサイズ選び方

2018.5.26

ストライダーは、2歳~5歳の子供を対象にした乗り物です。

公道を走ることはできませんが、敷地内や走行可能な公園内で遊ばせる場合、万が一を考えてヘルメットを着用させる必要があります。

そんなストライダーのヘルメットを選ぶ際に、問題になるのがサイズです。

お子様には、正しいサイズのヘルメットを選んであげたいですよね。

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ストライダーにヘルメットは必要?

ストライダージャパンの公式サイトでも、正しいサイズの安全性の高いヘルメットの着用を推奨しています。

もし、事故に遭った場合、小さな子供のヘルメット未着用時の、頭に受ける衝撃の強さはかなりのものです。

転倒時のスピードや、打撲面、打ち所によっては骨折の危険も伴います。

最近では、国内の有名ヘルメットメーカーの調べで、ヘルメット着用時は未着用時に比べて、頭に受ける衝撃を約15分の1まで抑えられることが分かりました。

やはり、万が一の転倒や衝突に備えて、十分に安全に配慮するには、ヘルメットの着用は必須ですね。

さらに、ストライダーに乗る時からヘルメットを被る癖をつけさせて、安全走行を身につけさせれば、将来自転車などに乗る時にも安心です。

また、ストライダーに乗って公園などで遊ぶ場合も、大会などに出場する際も、地面がやわらかい芝生や土とも限りません。

ですから、インナークッションがしっかりしているタイプや、欧米のCPSC規格、日本のSG規格など、安全承認基準を満たしているものを選びたいですね。

では、正しいサイズのストライダー用ヘルメットの選び方や、正しい被り方をチェックしていきましょう。

ヘルメットに適した頭のサイズの測り方

大人も子供も、頭の大きさは、同じ身長でも人それぞれ違います。

一般的なストライダー用ヘルメットは、XS、S、Mなどのサイズに分かれていて、身長や年齢ではなく、各サイズごとに、例えば48cm、50~52cmなど頭の外周が表記されています。

では、頭のサイズを知るには、外周とは、どこを測れば良いのでしょう。

まず、正しく頭の外周を測るには、おでこにメジャーを当て、後頭部の一番出ているラインを一周して戻ってきてます。

つまり、頭部の一番大きな外周を水平に測る、ということですね。

ここで、「普段被っている帽子のサイズや円周ではダメなの?」と、思う方もいらっしゃるでしょう。

帽子とヘルメットではサイズ感にズレがあったり、帽子は後頭部のへこんだ部分に合わせた状態で被るので、水平に被った時とは円周が変わってきます。

ですから、きちんと頭を計測することをおすすめします。

もし、お子様がどうしても動いてしまうようでしたら、寝ている時やテレビなどに集中している時に計測してはいかがでしょうか。

ヘルメットのサイズの目安

では、お子様の頭の外周サイズが計測できたら、ストライダー用ヘルメットの目安サイズと比較してみましょう。

【ヘルメットのサイズの目安】
・1~2歳 46~48cm
・2~3歳 48~50cm
・3~4歳 50~52cm
・5~8歳 52~54cm

だいたいのメーカーは、このような平均値を元にヘルメットのサイズ分けをしています。

そのため、参考にはなります。

しかし、年齢通りの目安サイズではなく、実寸で選ぶことが大切です。

もし、実寸が40cmや60cmなど、あまりにも差異がある場合は、正しく測れていない可能性がありますので、再度計測してみてください。

また、2~3歳くらいまでは、子供の頭のサイズも成長の度合いによって、大きく変わることもあるため、後にご紹介します。

アジャスター付きやサイズ調整可能なヘルメットを選ぶのも良いですね。

さらに、体の割合に対してまだまだ幼児は頭が大きく、転倒の可能性も高いため、しっかり衝撃を吸収、緩和できるフィット感のあるものを選びましょう。

なぜならば、隙間ができたり、大きすぎたり小さすぎたりするサイズでは、ヘルメットの安全性が落ちてしまうからです。

ぴったりフィットするサイズ感なら、お子様も違和感なく被れるので、嫌がらずに着用されることでしょう。

ストライダーの乗り方でヘルメットを選ぶ

いよいよヘルメットを選ぶ段階では、室内や庭先で慣らせる程度なのか、キッズ大会に出場するほど乗り込んでいるのか、ストライダーの乗り方の違いで、適するヘルメットのサイズや形も変わってきます。

まずは、ストライダー初心者やまたがって遊ぶ程度の小さいお子様向けには、イメージのつきやすい、半円型のハーフキャップタイプ、200~300gの軽量ヘルメットが適しています。

例えば、有名国内ブランドの、46cmサイズや、2000円台のSGマーク付きソフトシェルの軽量モデルなど、小さいお子様も首に負担が掛からないヘルメットがおすすめです。

初めてのストライダーヘルメットには調度良いですね。

中には、サイズが大きめの調整可能タイプや、安価なジャストサイズを選び、公園などで乗るようになったら買い替えるという方もいらっしゃいます。

逆に、ストライダー中級~上級者向けには、顎までガードして歯を守る、大きめサイズのフルフェイスヘルメットがおすすめです。

こちらは、ストライダー大会などで着用するレース用ということで、5~8歳くらいの子供に適したヘッドサイズが主流です。

中でも、世界で始めて自転車用ヘルメットを作ったという海外の老舗ブランドの、ガード付きのシンプルなデザインヘルメットなどは、サイズも56cmまで取り揃えています。

サイズ調整可能なヘルメット

すぐに成長する子供の頭の大きさに合わせて、ストライダー用ヘルメットもサイズ調整が可能なタイプがあります。

また、インターネットでヘルメットを購入する場合なども、試着できないので、アジャスター機能付きタイプがおすすめです。

最近のアジャスター紐は、ダイヤルを回すだけで簡単に頭部や顎紐をジャストに絞められるので、お子様でも簡単にできます。

他には、ヘルメットの内側のサイズ調整パッドを、薄くしたり厚くしたりすることでサイズの調整ができるタイプもあります。

さらに、前後のサイズ調整だけではなく、後頭部を支えるバスケットの深さまで変えられるヘルメットもあります。

ヘルメット全体のサイズ調整ができ、抜群のフィット感が得られるのでおすすめです。

ストライダーのヘルメットを購入する前に正しい被り方を知っておこう

ここまでのお話から、ストライダーの安全性を考えると、ヘルメットのサイズが重要ということがわかるかと思います。

そして、いざ購入をしようと考えた際には、正しい被り方をしなければ正確にフィットするヘルメットかはわかりません。

そのため、ストライダー用ヘルメットの正しい被り方を知っておきましょう。

まずは、帽子のように後ろを下げて被るのではなく、水平に被ることが重要です。

ここで、水平に被った場合、どうしても頭の形に合わない、ということでしたら、ワンサイズ上げ下げするか、国産ヘルメットか外国製かを見直してください。

外国製のものは、後頭部が張り出していて横幅が狭い欧米人の頭の形に沿っていることが多く、日本人に多い円形に近い頭の形ならば、日本製のヘルメットを選ぶとジャストサイズが見つかるでしょう。

また、ネット販売で購入する方もいるかと思います。

ネット販売では、実際に被って決めることが出来ないので、購入するのであればサイズ交換サービスを行っているところで購入しましょう。

ジャストサイズのヘルメットでストライダーを楽しもう!

ストライダーは小さなお子さんも乗れる自転車です。

そのため、転倒をすることもありますし、場合によっては何かに接触することもあります。

このように怪我をしてしまうと、楽しくなくなってしまうので、ヘルメットはやはり必需品と言えますね。

また、今回の記事でお伝えしたとおり、ヘルメットはサイズ選びがとても重要になってきます。

このことから、ストライダーを楽しむためにも、頭のサイズを測ったり、実際に被らせてぴったりかを確認して購入をしましょう。

安全であることが、楽しさに繋がりますよ。

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