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mtbを街乗り仕様にカスタムするためにブログを参考にする

2018.4.10

mtbやロードバイクはレースの機材という側面があるので、暗黙の了解で用途が限定されてしまっているところがあります。

しかし、最近は広く普及してきたので、用途が多様化し、本来のコンセプトとは違った使い方も増えています。

筆者もカスタムをしている人のブログを見て楽しませてもらっていますし、参考にもしています。

今回はその中でも特に興味深いものが多い、mtbについてお話していきます。

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ブログを見るとmtbを街乗りに活用している人が多い

今回この記事を書かせて頂くのに当たり、知人のカスタム話を聞いたり、色々なブログなども読みました。

その中で多かったのは、mtbを普段使いしている割合でした。

普段使いのスポーツバイクといえば、クロスバイクが代表的で、手頃な価格もあり人気も高いです。

しかし、クロスバイクはmtbをもとに誕生した車種ですから、基本に立ち返ればmtbにも街乗り車のポテンシャルはあるということです。

メーカーによってはクロスバイクより安価なmtbもありますから、用途の広がりを伺わせます。

街中を自転車で走っているとかなり段差が多いことに気づきますし、「なぜここにガラスの破片が落ちているんだ」と叫びたくなることもあります。

そんな時が、mtbは街乗りでも強いのかと思わせる場面かもしれません。

mtbにはサスペンションがありますので、多少の段差では衝撃は伝わってきませんし、タイヤが太いので恐れずに走ることが出来ます。

また、ロードバイクのタイヤは軽いですがゴムが薄く、ガラスなどの異物は刺さってしまう危険性もありますが、mtbのタイヤならその心配はほとんどありません。

こんな要素もありますので、今回はmtbを街乗り仕様にすることを中心に考えていきましょう。

mtbの街乗り仕様カスタムはタイヤから

mtbを普段使いにも対応する街乗り車にカスタムしていきますが、まずはタイヤですね。

mtbに多く採用されているのは、表面に無数の突起が配された「ブロックタイヤ」です。

ブロックタイヤは泥や砂にブロックをめり込ませてグリップ力を得るのが目的なので、コンクリートの舗装路ではあまり意味を持ちません。

もちろんそのままでも機能的な支障はありませんが、街乗りにはある程度のスピードも欲しくなってきますので、交換をおすすめします。

mtb用のタイヤはブロックタイヤの他に、「センターリッジ」「セミスリック」「スリック」とあります。

それぞれに特徴が違いますので一概におすすめは出来ませんが、用途を広くしたいなら「センターリッジ」が最適です。

センターリッジタイヤはブロックがありますが、路面に触れる中央部分が繋がっているので、抵抗が少なくなり転がりがスムーズになります。

そのため、mtbらしさを維持しながらもスピードを出せるという意味では、街乗りに適したタイヤといえるでしょう。

2.0インチ前後の太さになってくると、地面との接地面積が大きくなる「スリック」よりも、むしろスピードが出せるという評価もあるほどです。

それもあるのか、ブログなどでもセンターリッジを勧める人が多いです。

ブログではドロップハンドルへのカスタムも多い!しかし…

mtbを普段使いの街乗り仕様にするために行うカスタムで、次にご紹介するのはハンドルです。

今回は、ハンドルにパーツを取り付けるカスタムをご紹介します。

mtbはフラットバーハンドルですが、これをロードバイクのドロップハンドルにする手もあります。

カスタムのブログを確認すると分かりますが、多くの事例が紹介されています。

しかし、ドロップハンドルは街乗りにはあまり適しているとはいえませんので、今回は見送らせて頂きます。

mtbのフラットバーハンドルは持ち手が一定なので、疲労の分散が出来ません。

そのため、長い時間乗っていると徐々に手に疲労がたまって痛くなってきます。

ロードバイクは長い距離を走ることが想定されているので、あの持ち手が色々とある形状のドロップハンドルが採用されています。

この持ち手を増やすという発想をmtbに取り入れてみます。

そこで登場するのが、「バーエンドバー」です。

ハンドルの端に突き出たバーを取り付けて、こぶしを縦方向にして握れる場所を作ります。

フラットバーハンドルを握る場合は常に半回転ひねっている状態ですが、人間の手首はこぶしが縦になる方向が自然なのです。

フラットバーハンドルの持ち方では疲れが出るのも当然なので、自然な状態で握れる場所を作ってあげることが大切になります。

mtbの快適さを左右する「サドル」

続いてのmtbのカスタムでご紹介するのは、サドルです。

ロードバイク程ではないですが、mtbにも最初は薄くて軽いタイプのサドルが付属していることが多いです。

そのため、ブログなどを見てもすぐにお尻が痛くなって交換を考える人も少なくありません。

短距離レースでの使用ならそれでもよいですが、今回は街乗り、普段使いがテーマですからもう少し快適さを求めたいところです。

サドル選びの際は主に、形状、厚さ、座面の幅に注意しましょう。

中央に穴が開いているものや、溝が彫ってあるものはデリケートゾーン(股間)を保護してくれますので、長い時間乗っていても圧迫されないで済みます。

サドルの厚みは、衝撃吸収性のあるパッドやゲルが入っているかどうかです。

ただし、体重が重い人はあまりクッション性が強くてフカフカしていると、座った時に沈み過ぎるので、適度な硬さも必要です。

座面の幅は個人の骨盤の広さによりますが、一般的には女性の方が男性に比べて広いので、サドルの幅も広いものが適しています。

ブログで紹介されることの少ないカスタム

mtbに限らずスポーツバイクは走りを優先していますので、走りに関係のないものは、ほぼ省かれています。

しかし、普段使いをするようになると、いくつかカスタムが必要なことに気付くはずです。

その代表は「スタンド」で、逆に「なぜ最初から付いていないのか?」と問いたくなります。

「何を今さら?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ブログにさりげなく停車している写真を載せていても、スタンドに触れている人は少ないので、ここでお話させて頂きます。

いわなくても分かるかもしれませんが、普段使いならどこに行くにも自転車を停めておく場合があります。

その際にスタンドがなく、立て掛けておける場所もなければ寝かせておくしかありません。

見た目にもカッコ悪いですし、大切な車体が傷付いてしまいます。

したがって、せめて片足用のキックスタンドくらいは装備したいところです。

今は輪行も考えられており、ワンタッチで脱着出来るものも増えていますので、手ごろな価格も相まって取り付ける人が多くなっています。

普段使いのmtbには泥除けも必須アイテム

また、これも普段使いするようになって気付くことですが、「泥除け」もmtbのカスタムには重要なパーツです。

雨の日は乗らないと決めていても、路面が濡れている状況は他にいくらでもありますから、きっと必要になるはずです。

スポーツバイクはギア比が高く車輪が高速回転しますので、泥や雨水は頭の高さほどに跳ね上がってきます。

前輪側はフロントフォークがありますのでまだ泥除けの代わりになってくれますが、後輪側は無防備ですからもろにかぶってしまいます。

中には、ブログで背中に一筋の線になっている泥跳ねの汚れを画像で見せて、必要性をアピールしている人もいます。

こちらも輪行を考えて、脱着が自由で折り畳みが可能なものがよいでしょう。

サイズが豊富で迷うところですが、mtbのタイヤの大きさであれば、幅400㎜以上のものが最適です。

mtbは実は街乗り最強の自転車かもしれない

今回は、mtbを普段使いの街乗り仕様にカスタムすることを考えてみました。

車体が丈夫なmtbは様々なトラブルが想定される普段使いには、イメージとは反し最適なのかと再認識しました。

今回ご紹介したこと以外にも、ブログで様々なカスタムをしている人がいますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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