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ヘルメットは頭にピッタリなサイズを!女性サイクリスト必見

2018.4.6

自転車に乗る際にかぶるヘルメットは、命を守ってくれる大切なものです。

そのため、自分の頭にフィットしたサイズを選ぶ必要があります。

今回は、サイズが合わないというお悩みも多い女性サイクリストのために、ヘルメットについてお話ししていきます。

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女性サイクリストも着用しよう!頭を守るヘルメットは大切!

自転車で転倒したとき、まず、一番に怪我をしてしまう確率の高い場所が「頭部」です。
その理由が、頭は体重の約10%という重さを持っていることです。

体重50kgの方の場合、頭の重さは5kgということになります。
5kgというと、500mlのペットボトル10本、ボーリングの11ポンドのボールの重さに相当します。

その重い頭を体(首)で支えているのですから、走行中の自転車で転倒したときのことを考えると、頭にかなりの衝撃が加わることは、簡単に想像できるでしょう。

さらに、自転車で自動車との衝突事故に遭った場合、頭蓋骨骨折や脳挫傷、脳しんとうなどを起こすことが非常に多く、死亡事故に繋がることも少なくありません。

ロードバイクやマウンテンバイクに乗っている男性サイクリストは多いので、ヘルメットを着用して走行しているのはよく目にします。

もちろんのことですが、女性サイクリストも、同じようにヘルメットを着用する必要があります。

しかし、頭を守るヘルメットは、どんなヘルメットでもいい、というわけではありません。
自分の頭に合った形、そして、サイズのものを選ぶ必要があるのです。

次項では、その理由についてご説明していきましょう。

なぜ頭のサイズに合ったヘルメットが必要なのか

おしゃれに敏感で、ヘアスタイルにもこだわっている女性の方は、ヘルメットに抵抗があるかもしれません。

しかし、繰り返し書きますが、ヘルメットの着用はとても重要です。

ヘルメットは、頭のサイズにきちんと合っているものを選ぶ必要があります。
自分に合っていない、正しいサイズではないヘルメットを着用したときには、どうなってしまうのでしょうか。

<サイズが大きすぎる場合>
自転車での走行中に、転倒してしまった場合、ヘルメットが着脱してしまう可能性があります。

<サイズが小さすぎる場合>
長時間ヘルメットを被っている場合、ヘルメットの圧迫により、頭が痛くなってしまうかもしれません。

サイズが大きすぎるヘルメット・小さすぎるヘルメットには、このような問題があるのです。
そして、サイズだけでなく、ヘルメットの形状が頭に合っていないことでも同じことが言えます。

とくに、欧米人をイメージして設計されたヘルメットが合わないと感じる方は多いようです。

上から見た時に、欧米人の頭部は縦長のような形になっています。
また、後頭部が張り出しているのも特徴です。

しかし、日本人などのアジア人の頭部を上から見ると、丸い形をしています。

そのため、サイズだけでなく、頭の形でもヘルメットの選び方は変わってきます。

頭に合った正しいサイズの選び方とは?

自分の頭のサイズに合ったヘルメットは、どのようにして選べばいいのでしょうか。
その選び方をご紹介しましょう。

これからロードバイクを始めようと考えていたり、クロスバイクを購入しようと考えている女性の方は必見です。

自分に合ったヘルメットを上手に選びましょう。

まずは、ぱっと見て気に入ったもの・自分に合いそうなものを選び、あご紐の留め具を外しましょう。
後頭部にアジャスター(調整できるもの)が付いている場合は、緩めて下さい。

そして、実際にかぶり、留め具を締めましょう。
アジャスターの場合、ヘルメットの前を押さえて、調整のダイヤルを締めていきましょう。

ヘルメットのサイズが合っている場合、違和感や窮屈さを感じることがありません。
分かりやすく言えば、帽子をかぶっているかのように、自然とかぶることができるということです。

そして、注意することは、ヘルメットを頭頂部までしっかりとかぶれているかどうかです。

また、緩すぎずに、しっかりとフィットしていることも確認しましょう。

女性におすすめのヘルメット

女性サイクリストが、ヘルメットを選ぶとき、気になるのが見た目ではないでしょうか。
カッコイイものというよりは、可愛らしいデザインのものが良い、という人は非常に多いです。

そういった女性サイクリストに、おすすめのヘルメットをご紹介しましょう。

●GIRO(ジロ) AMARE(アマレ)¥25,000(税抜き)

ジロのレディースシリーズのプレミアモデルである、アマレのヘルメットです。
サイズは、S(51~55cm)とM(55~59cm)があります。

コンパクトで、見た目は無駄のないようなシャープなデザインとなっています。
また、シンプルでありながら細かいデザインにこだわっているため、女性らしい雰囲気です。

さらに、通気性が非常に良く、夏などの暑い時期で頭が蒸れてしまうといった問題も、他のヘルメットと比べると感じにくいのが特徴です。

さらに、耐久性を損なわずに、この通気性なので、快適にかぶることができる、おすすめのモデルと言えます。

女性におすすめのヘルメット

女性のサイクリストにおすすめしたいヘルメットは、他にもあります。

●SPECIALIZED(スペシャルライズド)  PROPEROⅢ(プロペロ3) ¥13,500(税込)

SIRRUSや、VITAなどの、クロスバイクで知られているスペシャルライズドのヘルメットです。
13,500円とコスパも良く、価格を抑えて良いヘルメットをお探しの方にピッタリでしょう。

簡単に調整ができるフィットシステムは、ポニーテールにも対応しているため、ヘルメットからポニーテールを通すことができます。

さらに、4段階で高さを変更でき、また、ダイヤルで微調整をすることも可能です。

アジア人に合わせて作られたこのヘルメットは、3サイズ用意されているため、きっと、自分の頭のサイズ、形に合ったものを選ぶことができるでしょう。

また、レース用のヘルメットの技術を生かして設計されているため、もちろん、どんなハードなロングライドにも対応できます。

そして、ヘルメットには、反射素材のでカールが使われているため、夜の走行でも認識されやすいといったところも魅力的です。

転倒して衝撃を吸収したヘルメットはその後も使える?

先ほどご紹介した、女性におすすめの2つのヘルメットですが、かぶり心地などだけでなく、転倒してしまった際に、しっかり頭を守るために考えられて作られています。

転倒して頭部を激しく打ちつけても、ヘルメットがその衝撃から頭を守ってくれて、一命を取り留めたというケースもあります。

こんな大切なヘルメットですが、転倒した後も使い続けていいのでしょうか。
答えはNOです。

転倒してしまったことが原因で、ヘルメットに破断や亀裂などがある場合、そのヘルメットは、頭を守ってくれるという役割を終了したことになります。

また、打ち付けた跡があるヘルメットも同様なので、すぐに、新しいヘルメットへと交換する必要があります。

しかし、なかには、転倒して頭部を打ちつけた場合でも、ヘルメットの外側に大きな傷がなかったりするケースもあります。

そういったヘルメットは、内部が破損してしまっている可能性が高いです。
つまり、一見大丈夫なように見えても、ヘルメットとしての役割を終えていることになります。

サイズや形がフィットしているからといってそのまま使ってしまっては、次に転倒したときに取り返しのつかない事故になってしまう可能性もあるのです。

ですから、傷が付いていない場合でも、転倒して頭部を打った場合は、新しいヘルメットへと交換しましょう。

自分の頭のサイズや形に合ったヘルメットを選ぼう

ヘルメットを選ぶときには、デザインなどの見た目だけでなく、頭に合ったサイズ・形にもこだわりましょう。
サイズが合わないと、本来の機能を発揮しないことがあります。

自分にピッタリのヘルメットなら、転倒時に頭を守ってくれるだけでなく、サイクルライフをより充実したものにしてくれることでしょう。

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