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日本一周にロードバイクは適切か?ブログで読み解く旅の準備

2018.2.1

自転車での日本一周は、男性なら誰もが夢見たことがあると思います。

「ロマンにあふれる旅」と「旅先での出会い……」とても素敵で憧れてしまいます。

昨今は空前のロードバイクブームですが、果たしてロードバイクでも日本一周の旅に出られるのでしょうか?

インターネット上には日本一周をしているブログが溢れていますので、それらの記事から、適切な装備というのを探っていきましょう。

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ロードバイクで日本一周できる?

世の中には様々な形のスポーツ自転車があります。

ロードバイクもその様々な形のうちの一つで、車体は軽く、長い距離を楽に走れるように作られています。

しかしながら、主な用途はレース用であって、重くかさばる荷物を積載して走る、日本一周のような旅にはあまり向きません。

フレームの強度が荷物の積載に耐えられなかったり、そもそもキャリアを取り付けるためのネジ穴(ダボといいます)が無かったりするのです。

また、後付けでキャリアや泥除けなどを装着すると 他の部品と干渉して不具合が出ることも多いです。

それでも工夫次第では、ロードバイクでも、1万キロ前後といわれる日本一周旅で何とか耐えられるようです。

「日本一周 ロードバイク」などの検索ワードで検索してみると、過去にロードバイクで日本一周した人のブログがたくさんヒットします。

そのブログを見てみると、ロードバイクを旅用に改造する工程が載っていて、とても参考になります。

大陸横断や世界一周など、厳しい環境での旅となると、さすがにロードバイクを改造する方はおらず、旅用の自転車を使用している方が圧倒的に多くなります。

どのような自転車が日本一周に向いている?

それではどのような自転車が日本一周に向いているのでしょうか。
これもブログなどインターネット上で情報を得ることができます。

一般的には昔ながらのツーリング車が、日本一周のような長距離の旅に向いていると言えます。
ツーリング車というと、ランドナーというタイプの自転車がオススメです。

ランドナーは、そのものズバリ「旅をするための自転車」です。

キャリアやフレーム自体が旅に耐えられるように頑丈にできているので、大量に荷物を積載しても問題ありません。

フレームとキャリアは鉄やスチールなど、溶接できる素材を使っているので、旅先で破損してしまっても最寄りの鉄工所で溶接をお願いできるという特徴を備えています。

また、タイヤも太く、パンクしにくいものを使っているので、未舗装路もある程度こなすことができます。

その中でもGIANT社のグレートジャーニーや、LOUIS GARNEAU社のGMTというロードバイクは、旅用のロードバイクとして開発されています。

これらにはキャリアやバッグ、泥除けが標準装備されており、買った翌日には旅に出ることができるので、ツーリング初心者に絶大な人気を誇っています。

このように、見た目上は些細な違いなのですが、ロードバイクとツーリング車ですと、得意分野が大きく異なってくるのです。

ただし、ランドナーなどのツーリング車は、ロードバイク全盛の現代ですと、あまり需要がないので、店頭で売っていない場合が多いです。

もし、旅用の自転車が欲しいというのであれば、店頭に並んでいないからと諦めるのではなく、店員に相談をもちかけるのが良いでしょう。

購入に繋がる良い情報を仕入れることができるかもしれません。

ブログを参考に、ロードバイクを日本一周用にカスタムしよう!

日本一周にはツーリング車が向いているということを書きましたが、ロードバイクでも日本一周ができないわけではありません。

日本一周をテーマにしたブログを参考にして、工夫をすれば日本一周ができるということです。

さて、ロードバイクで日本一周をするためには何が必要となってくるのでしょうか。
まずは荷物を積載するために、キャリアの取り付けが必要です。

愛用のロードバイクにダボ穴がなくても、クイックリリースに挟み込むだけでダボ穴を追加できるVIVA社の「クイックエンドアダプター」という製品も販売されています。

筆者もキャンプツーリングが趣味なので、愛用のロードバイクにはこの製品を使ってキャリアを取り付けました。

次に必要なのは、荷物を入れるサイドバッグです。
旅人に人気なのは、オルトリーブ社の「オルトリーブ バックローラー」です。

日本一周のブログには、必ずと言っていい程、このバッグが出てきます。
防水で荷物が大量に入り、取り回しの良いデザインなので、人気があります。

これで荷物を持って旅に出られます。
あとは、持っていく荷物を厳選しましょう。

他に必要なものというと、

・3~4日分の衣類
・レインウェア
・ガスストーブ
・食器などの自炊用具
・寝袋
・テント
・マット
・パンク修理道具
・工具
・チェーンオイル

などが挙げられます。

自転車で移動しながらの旅になるので、とりあえずの「衣・食・住」を確保することと、自転車の応急修理をする道具があれば、旅に出られます。

他にも、印象に残った風景を残すためにカメラを持っていく方や、電子機器の充電のためにモバイルバッテリーを持っていく方が多いようです。

バイクパッキングで日本一周はできる?

現在流行の兆しを見せているのが、バイクパッキングというスタイルです。
最近では雑誌などのメディアや、ブログで取り上げられることが多くなってきました。

従来の日本一周というと、自転車にキャリアを付けて、前後の左右両側にサイドバッグを付けて荷物を満載するスタイルが一般的です。

大量の荷物を運べるのが最大のメリットですが、キャリアとサイドバッグ自体がかなり重量があるものですので、坂道がキツくなってしまうのもデメリットとなります。

バイクパッキングというのは、ロードバイクの特徴を最大限に活かすため、大型で軽量なサドルバッグやフレームバッグに、最低限の荷物を詰め込んで軽快に旅をするという新しいスタイルです。

メリットとして、キャリアは必要ないので、ダボ穴が無くても荷物を積載できることと、軽量なまま旅に出られるということがあります。

デメリットとしては、サイドバッグなどと比べてバッグ内の容量が限られるため、詰める荷物を厳選しなければならないということが挙げられます。

それでも、2泊3日の荷物さえあれば日本一周は可能と言われているので、バイクパッキングでも日本一周は十分できるものと思われます。

ただし、現地で調達するものも多くなる事が想定できるので、予算は通常の日本一周よりもかかることを念頭にいれておく必要があります。

そして、バイクパッキングで旅をするにあたって、重要なことがあります。

バイクパッキングの場合、パッと見て旅をしていることがわかりません。

日本一周の旅では、旅先で知り合った人にご飯をご馳走になったり、泊めてもらったりするというのはよくある事です。

対してバイクパッキングは、見た目がスタイリッシュな反面、旅の趣きというものが感じられません。
昔ながらの日本一周のスタイルとは少し違ってくるので、旅で得られるものも違ってくると思います。

ブログを参考にして日本一周の準備をしよう

色んな日本一周ブログを見ていると、「これだけ沢山の人が旅をしているというのか」、と信じられない気持ちになりますが、そのどれもが非常に参考になります。

日本一周をテーマにしたブログを読み進めると、ロードバイクだけでなくママチャリやミニベロなどで一周したという方もいますし、自転車ではないですが、徒歩や一輪車で日本一周したという方もいてびっくりします。

ブログ記事の多くは日記形式であり、全て読むには時間がかかりますが、使用している自転車やバッグ、持っていく荷物はもちろん、通ったルートや観光名所など参考にするべきところがたくさんあります。

しかし、実際に日本一周をするとなって、特に注意するべき事は、お金の使い方です。

日本一周には、準備を含めて50~100万円程度の予算で旅をしている方が多いのですが、仕事をしていた方が辞めて旅に行くとなると、住民税や国民年金を払わなければいけないので、実際にはもっとお金が必要になります。

嫌な話ですが、将来も見据えて貯金しておかないと、旅を終えた後の生活がとても苦しいものになってしまいます。

旅を楽しいものにするために、計画的にお金を使うようにしましょう。

日本一周の旅に出てブログを書いてみよう!

日本一周をする人たちの動機は、人それぞれです。

「今の生活が辛くてイヤになった」など、ネガティブな理由で始める人もいるようです。

その他には、「若いうちにやりたいことをやりたいと思った」であるとか、「人との出会いを求めて」などポジティブな理由で始める人もいて、本当に様々です。

旅に出るのはお金がかかりますし、仕事をしていれば辞めなければいけない場合がほとんどです。

それでも夢を追い求めて旅に出れば、旅先で素晴らしい出会いがあるかもしれません。

旅が終わったその先に、何があるかは人それぞれだと思いますが、新しい人生を始めるための第一歩として日本一周を選ぶ方が多いようです。

もし、ロードバイクなど自転車で日本一周の旅に出るならば、写真を撮るだけでも良いので、何らかの形で記録を残すことをおすすめします。

実際に記録を残している方法としては、ノートに書き記すアナログな方法や、ブログ形式で日記を書くという方法があります。

また、現代ならではのSNSで、写真をアップロードして思い出を共有する人もいます。
ブログやSNSですと、旅の行程を沢山の方が見てくれるので、応援されているような気分になれます。

いずれにしても大切なのは、旅の記録を残すという行為そのものです。

旅の中で自分が感じたことは、その時の自分にしか書き表せないことです。
記憶というのは断片的にしか残らないもので、昔のことは案外忘れてしまうものです。

ですが、ふと思い出した時に過去の日記を見てみると、まるでその時の情景が目に浮かぶようで、年齢を重ねてはじめて、日記をつけることの大切さを学ぶのです。

ブログから日本一周の仕方を学ぼう

いかがでしたでしょうか。

自転車で日本一周というのは、日常から一番離れたところにある冒険のようで、ロマンに満ち溢れているので、憧れてしまいます。

実際に達成した先駆者は、日本にたくさんいます。

ブログなどの先輩方が残した記録を参考にして、いつか旅に出ることができたら、とても素敵だと思います。

これから日本一周をしたいと思っている方がいらっしゃれば、まずはブログを見て、日本一周の旅がどんなものかを学んでみてはいかがでしょうか。

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