ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

自転車カスタムを楽しめ!プロムナードバーハンドルの特徴!

2017.11.10

自転車のカスタマイズの中でも、見た目や、走行性能の変化を感じることができるのが、「ハンドル交換」ですね。

ハンドル周りは、自転車の顔と言っても過言ではありません。

様々な種類があるハンドルの中で、今回は「プロムナードバーハンドル」についてその特徴をお伝えしていきましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ストライダーとハマーの特徴を比較してどちらを購入するか?

「ストライダー」「ハマー」と聞いても、何のことだかピンとこない方も多いと思います。 これはキッ...

タイヤが減ってきた!自転車のタイヤの寿命ってどのくらい?

自転車は長く乗っていると、ふと気がついたらタイヤがすり減っていた!なんてことはありませんか? タイ...

サイクルウェアは必要!初心者でもサイクルウェアを着よう!

ロードバイク初心者でサイクルウェアを着ていない方もいるでしょう。 そのような方は、サイクルウェ...

女性の自転車通勤!10km通うのには、何分くらいかかるのか?

自転車通勤と言っても男性が多いですが、最近は女性の方でも自転車通勤多いですよね。そのため、最近では自...

自転車の前輪・後輪ブレーキの調整と鳴き対策(ママチャリ)

使い勝手がよく多くのご家庭に一台はあるママチャリですが、買いっぱなしになっていませんか? 自転...

自転車で日本一周しよう!必要な物と期間、費用などについて

自転車で日本一周してみませんか? と言いましても、実際に自転車で日本一周をしている人は限られて...

mtbのタイヤに詳しくなりたい!交換時期も知っておきたい

mtbのタイヤは、ゴツゴツしていて太いイメージがあると思います。 しかし、今は用途も多様化...

通勤通学・趣味の自転車にも!便利な速度計の仕組みって?

自転車は健康的で環境にも優しい移動手段ですね。 ママチャリなどに乗って通勤したり、気ままな...

タイヤの劣化は保管・使用方法で変わる?製造日と関係ある?

自転車のパーツの中でよく替えるものは、チューブやタイヤではないでしょうか? よく使うため、安売...

ロードバイクのニュース・ホイールのトレンド!2017年版

2017年は、世界的なニュースも多く、北朝鮮の軍事的な問題含め国際問題が多々あった年でした。 ...

3tのハンドルを選ぼう!おすすめハンドルとそのサイズは?

3tは、1961年に設立された老舗ロードバイクパーツメーカーです。 設立されたトリノ市から名前...

ロードバイクのタイヤを新品にした場合の交換方法と注意点!

タイヤが磨り減るとパンクしやすくなるため、1年から2年に一度はタイヤ交換が必要になってきます。 ...

エンド幅135mmとはどんな意味?ロード用のホイールは合う?

皆さんは車輪の中央に付いているハブの幅が、自転車によって違うのをご存知でしょうか。 ハブの...

男性の身長が164cmでも自転車なら高みを目指せる

身長が低いという事で、スポーツを諦めている事はありませんか? あるスポーツが大好きでも、身長が...

何故かグリップシフトが固い!その原因と対処方法を考える

グリップシフトが固いと感じる場合には、どこかのパーツに何かしらの不具合が起こっていると考えられます。...

スポンサーリンク

自転車の、プロムナードバーハンドルってどんなハンドル?

スポーツ自転車に多く使用されているハンドルは、クロスバイクだと「フラットバーハンドル」、ロードバイクだと「ドロップハンドル」が一般的ですよね。

クロスバイクのフラットハンドルは、前傾姿勢になる上、握り手を持ち変えることができないことから、長距離では疲れやすいといったデメリットがあります。

「プロムナードバーハンドル」の形状は、よくあるママチャリで見かけるアップハンドルに近い形状です。

ハンドルが手前に曲がったU字の形状は、ハンドルを握ったときに前傾姿勢になりにくいという特徴があります。

スポーツ自転車初心者に多いのが、「前傾姿勢がつらい」という意見ですが、このプロムナードバーハンドルは、ママチャリに似た姿勢で走行できるため、初心者にもおすすめのハンドルです。

また、ママチャリなどのアップハンドルよりも、高さが低めなのでクロスバイクに装着しても違和感なく、さまになります。

そもそも「プロムナード」はフランス語で「散歩」を意味します。
プロムナードバーハンドルは、まさに、ポタリングやちょっとしたサイクリングに最適なハンドルなのです。

プロムナードバーハンドルに交換したメリットは?

ここでは、フラットハンドルからプロムナードバーハンドルへ、交換したメリットををお伝えしていきます。

プロムナードバーハンドルを装着して感じたことは、やはり走行ポジションの楽さです。

クロスバイクのフラットハンドルは、前傾姿勢になることから、長く乗っていると背中や首、腕が痛くなりがちです。

ですが、このプロムナードバーハンドルは、背筋が伸びることで、背中や首、腕に負担を与えることがありません。

また、プロムナードバーハンドルはフラットハンドルよりも路面振動が伝わりにくいと感じました。

フラットハンドルは、ハンドルの持ち手の位置を変えることができないので、手首に負担を感じやすく振動も感じやすいです。

しかし、プロムナードバーハンドルはフラットハンドルよりも、楽な姿勢で握れることから手首への負担も少なくなります。

このように、プロムナードバーハンドルは、走行中の負担を軽減する効果があります。
ゆっくりサイクリングを楽しみたい方や、スポーツ自転車初心者にもおすすめのハンドルと言えるでしょう。

次に、デメリットについてもご紹介していきましょう。

プロムナードバーハンドルへ交換!デメリットは?

プロムナードバーハンドルに交換したメリットの次にデメリットについても見ていきましょう。

プロムナードバーハンドルは、前傾になりづらく、楽な姿勢で走行できることがメリットの1つとしてお伝えしました。

しかし、逆に考えると、前傾姿勢になりづらいということは、走行中空気抵抗を受けやすくなるということです。

そのため、走行スピードはフラットハンドルよりも落ちるでしょう。

特に、向かい風や強風のときには風の抵抗をもろに身体が受けてしまうので、その分抵抗も増し、ペダルも重くなります。

そして、おしりに体重が集中するので、細いサドルだと痛くなる可能性も考えられます。

また、フラットハンドルに比べると操作性は落ちてしまうので、砂利道などの未舗装路を走る場合には、自転車への装着は避けた方がいいでしょう。

プロムナードバーハンドルは空気抵抗を受けやすく、クロスバイクの特徴であるスピードを生かせないと考える方もいるかもしれません。

しかし、プロムナードバーハンドルはママチャリなどのアップハンドルよりは低めに作られていますので、クロスバイクの走りを無駄にするわけではありません。

自転車に、プロムナードバーハンドルをカスタマイズしよう

ここまでご紹介した通り、プロムナードバーハンドルは、ちょっとしたサイクリングや街乗り、スポーツ自転車初心者にもおすすめできるハンドルです。

スポーツ自転車と言えど、速さが全てではありません。
1人1人、それぞれの乗り方があり、楽しみ方があります。

ママチャリに比べても低めに設計されているプロムナードバーハンドルは、スポーツ自転車の美しさを損ねることはありません。

ほんの少しのスポーティーさが、サイクリング自転車としては非常にマッチしています。

楽なポジションかつ楽にハンドルを握れ、ゆったりサイクリングを楽しみたい方にとっては、ベストなハンドルではないでしょうか。

自転車は、ハンドル1つ交換するだけで、まるで違う乗り物に乗ったかのような楽しみを味わうことができます。

費用もある程度かかるとは思いますが、気分でハンドルを交換することもできるので、自転車の世界を広げてくれる有効なカスタマイズと言えるでしょう。

自転車のカスタマイズ、他におすすめのハンドルは?

ここまで、プロムナードバーハンドルについて詳しくご紹介してきましたが、自転車のハンドルは本当に多種多様です。

他にもカスタマイズにおすすめなハンドルがあるので、ご紹介します。

○ブルホーンハンドル

ブルホーンハンドルは、先端が牛の角のように前方上側に向かって突き出しているのが特徴のハンドルです。

そのため、フラットハンドルに比べるとより前傾姿勢になり 空気抵抗が少ないのが特徴です。
ロードバイクのドロップハンドルよりも扱いやすく、より速く走りたい方におすすめなハンドルです。

また、ブルホーンハンドルは、スピードアップのみならず坂道も楽に登れるといったメリットがあります。
これは、前傾姿勢になることで、ペダルへパワーが伝わりやすくなるためです。

何度もお話していると思いますが、クロスバイクに装着されているフラットハンドルは、手首に負担が大きく疲れやすいとされています。

その点、ブルホーンハンドルは、握り手の位置を変えることができるので、疲れにくく長距離走行も楽になります。

自転車はハンドルで、性能が変化する

自転車のハンドル形状には、それぞれに意味があり、異なる性能があります。

今回ご紹介したプロムナードバーハンドルは、より楽にゆっくり自転車を楽しみたい方へおすすめのハンドルです。

スピードなどの性能を求めるなら、ブルホーンがおすすめです。
それぞれのハンドルには合う、合わないのシチュエーションが存在します。

どう乗るか考えて自転車のハンドルをカスタマイズすれば、より自転車を楽しむことができるでしょう。

ただ、自転車のハンドルをいくつも揃えるには、それなりに費用はかかりますよね。
手軽に楽しむのであれば、バーエンドバーの装着がおすすめです。

バーエンドバーとは、バーの末端部分にバーを取り付け、欠点を補うパーツです。

これでフラットハンドルの悩みである、持ち手の位置が変えられないといった問題を解決することができます。
バーエンドバーは価格も安く、種類もカラーも豊富です。

もし、ハンドル交換でお悩みなら、一度こちらを試してから交換してみるのもいいかもしれませんね。

プロムナードバーハンドルは待ち乗りやサイクリングにおすすめ

クロスバイクなどのスポーツ自転車のカスタマイズを楽しんでいらっしゃる方は、大勢いるかと思います。

ハンドル交換は、見た目、走行の変化も大きく感じることができるので、まず始めにするカスタマイズとしてもおすすめです。

今回ご紹介したプロムナードバーハンドルは、フラットバーの欠点である疲労を軽減してくれる効果があります。

ただ、スピードには欠けてしまうので、そういったところもよく考え、ハンドルをカスタマイズしてみましょう。

 - ハンドル, 自転車のパーツ, 自転車全般