ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ

ロードバイク好きによる自転車知識の情報ガレージ│わくわく自転車情報館

コルナゴの超軽量ロードバイク「v1-r」!その実力とは!?

2017.10.24

コルナゴといったら、イタリアを代表とする、超一流ロードバイクメーカーです。

コルナゴは、創始者の「エルネスト・コロナゴ氏」から、その名が付けられました。

最先端の技術を取り入れたコルナゴのバイクは基本的に、高級なものが多く手が届きにくいこともあってか、憧れの存在でもあります。

今回は、コルナゴの超軽量ロードバイク「v1-r」について、その実力を見てみましょう!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ピナレロのグランフォンドの礎「ROKH」をインプレ情報で回顧

ロードバイクのラインナップは、一つのシリーズの中にグレード別に機種を用意するか、シリーズ自体を多...

肩幅や身長の平均値だけではない!自分だけの自転車選び

ロードバイクを購入する際に、サイズの間違ったものを選ぶと、購入した後に後悔する事があります。 ...

ロードバイクのタイヤに傷が付いた!修復か?それとも交換?

タイヤはロードバイクの中で唯一地面と接触している部分なので、摩耗は当然ですが、傷付いたり、亀裂が走っ...

トップチューブ長ってどこの部分を表しているの?測り方は?

スポーツ自転車に記載されているサイズは、シートチューブの長さが採用されています。 自転車の高さ...

ロードバイクのホイールをメンテナンス!振れ取りって何?

ロードバイクのメンテナンスや整備を行っていくうちに出てくる「振れ取り」という言葉があります。 ...

giantのロードバイク「windmark2200」を知っているか?

giantと言えば世界一の販売台数を誇るスポーツバイクメーカーで、日本にもオフィシャルショップがある...

高級レースモデル!そのピナレロのロードバイクの価格は?

スポーツバイクの専門店で、壁の上部の方に高級感を漂わせながら展示されているメーカーのロードバイク...

シマノのコンポーネントはグレード間でどんな差があるのか?

ロードバイクを駆動と制動の機構に関わるパーツの総称を、「コンポーネント」といいます。 この...

フルクラムレーシング5のベアリングボールの交換は難しい?

スポーツバイクで、駆動系のグレードアップを考えた時、最初に思いつくのがホイールの交換でしょう。 ...

日本製の底力!シマノのロード用ホイールをおすすめする理由

ロードバイク用のホイールを扱うメーカーは世界に多数ありますが、日本ではコンポでも有名なシマノのシ...

ラレーのロードバイク「crn」か「crf」で迷ったら?

ロードバイクを購入するときに、欲しいメーカーは決まったけど、ラインナップが豊富な場合、何を選んだ...

bb30の異音が止まらない!その原因と対策を考える!

自転車のフレームにクランクを取り付けるためのアッセンブルパーツのbb(ボトムブラケット)の使用が必要...

クロモリ・ロードバイクの素晴らしさをブログで紹介しよう

今やロードバイクで多くのメーカーが扱っている素材といったら、アルミ、カーボンでしょうか。 しか...

デュラエース9000のハブで手組みホイールが組めるのか?

シマノのロードバイク用コンポの最高峰であるデュラエースは、現在R9100番まで進化を遂げています。 ...

高校で自転車競技部に入部したい!費用が高いから諦める?

高校で自転車競技部に入りたいけれど、費用のことを考えてやめてしまう、という学生の方は多いでしょう。 ...

スポンサーリンク

コルナゴという自転車メーカーについて

まず「v1-r」の実力を紹介する前に、コルナゴのという自転車メーカーがどんなコンセプトで生産しているのか、バイクの特徴や、誕生した経緯などについてご紹介していきます。

コルナゴの創業者は、かつて「エディ・メルクス」などの一流選手を支えるメカニックであった、「エルネスト・コロナゴ」です。

現在では、イタリアを代表とするトップメーカーに成長しました。

また、コルナゴは1980年代から独自の最先端技術で、カーボンバイクを手がける老舗カーボンバイクブランドでもあります。

コルナゴが生産するバイクは、レースに勝つことを目的としているものが多く、コストがかかっても良いバイクを生産することを第一に考えています。

そのため、コルナゴのロードバイクは基本高級なものが多く、初心者には手が届きにくいため、コロナゴに憧れを持つ方も多いです。

コルナゴのロードバイクの特徴といったら、全てのバイクにストレートフォークを採用しているといった点です。

このストレートフォークの採用により、より自由に安定したハンドリングを実現しました。

コルナゴの実力が凄い!コルナゴ「v1-r」ってどんな自転車?

また、コルナゴは素晴らしい実績を誇り、その実力は確かです。
世界戦を見てもコルナゴのバイクに乗った多くの選手が勝利数の多くを占めています。

コルナゴのコンセプトである、「レースに勝つためには、コストがいくらかかってもかまわない」といった考え方は、高級自動車「フェラーリ」と似た位置に値します。

実際コルナゴ氏は、フェラーリの創業者を尊敬し、フェラーリに捧げるモデルまで作っています。

「フェラーリ」との共同開発で作られたバイクもいくつか存在し、今回ご紹介する「v1-r」も「フェラーリ」との共同開発の末、2015年に誕生した、レーシングバイクです。

その証に、トップチューブには、「フェラーリ」のシンボルマークである馬のエンブレムが輝きます。

「v1-r」は、コルナゴのバイクの中でも最軽量フレームとなっています。

「v1-r」の重量はなんと6.2キロです。
カスタマイズによっては、5キロ台も実現可能となる、非常に軽量なモデルです。

価格はフレームだけで46万円程度、完成車ともなれば、90万円近くにもなる非常に高額なバイクです。

コルナゴ「v1-r」の実力を確かめてみよう①

コルナゴの「v1-r」の実力を知るためには、実際に乗ってみるのが1番です。
そこで、実際のインプレをお伝えしていきましょう。

「v1-r」に乗ってはじめに感じたことは、踏み出しの軽さです。

力をかけて踏み込むと、気持ち良いほど距離が延びますので、巡航も楽に進める印象を受けました。

軽量ながら、剛性バランスも優れているので、脚に無駄な負担を感じません。

この軽さは、フレーム重量にもあるでしょうが、エアロでありながらもボックス形状を採用したチュービングも関係しているものと思われます。

山道でも、その加速は衰えることなく、キビキビとした走行を見せてくれました。

ダンシングでも延びのある走りは健在しており、下りでもそのコントロール性に驚かされました。

「v1-r」は平地でも山道などの坂でも難なくこなせるといった印象の、オールラウンダーバイクです。
ヒルクライムからレースまで活躍できるレーシングバイクと言えるでしょう。

コルナゴ「v1-r」の実力を確かめてみよう②

非常に高い能力と実力を兼ね備えた、コルナゴ「v1-r」は、どんな方でも楽しめる、レベルを問わないバイクであると感じました。

レーシングバイクと聞くと、筋力がない方は乗りこなせないといったイメージがありましたが、このバイクは乗り手を選ばず、初心者でも十分に走行性能を味わえるバイクであると思います。

過剰なまでの乗り心地の良さとは言えませんが、剛性とのバランスが素晴らしいため、脚の負担を減らし、長距離のライドでも疲れにくいと思います。

コルナゴ「v1-r」は、トータル的に見て、どんなシーンでも非常に良く走るバイクという印象を受けました。

性能は申し分ないので、どんなレベルの人がどんなコースで走ってもそつなくこなしてしまうのではないでしょうか。

また、コルナゴ「v1-r」にはホイールもより軽量なものがマッチすると思います。

ホイールの軽量化は、より上りを軽やかに走ることができるでしょう。

レーシングバイクではありますが、勝ち負けを気にしないようなツーリングなどのシチュエーションで乗っても楽しめるでしょう。

「v1-r」の他に、フェラーリと共同開発したおすすめバイクは?

非常に素晴らしい実力を持った、「v1-r」ですが、やはり高額なだけあってなかなか購入には至らないのではないでしょうか。

ここでは、「v1-r」の他、フェラーリと共同開発したバイクの中でも比較的低価格のモデルをご紹介していきます。

○コルナゴ「CF9」

こちらのモデルも、フェラーリと共同開発された9作目のバイクです。

フェラーリと共同開発のモデルの中では、比較的リーズナブルなモデルになります。
フェラーリを連想させる、鮮明な赤色のフレームは、高級かつ存在感を主張しています。

こちらのバイクは、「ハイブリッド」タイプで、ロードバイクの走行性能を持ちながら、マウンテンバイクの安定性両方の特長を活かしたタイプのモデルになります。

気軽に街中を走行できるようにと、フラットバーを採用していることも特長です。

完成車価格で42万円前後になります。

コルナゴにも、入門モデルは存在する?

フェラーリの共同車「v1-r」に比べ「CF9」は低価格ですが、それでも40万円はロードバイクの中でも高額ですよね。

「どうしてもコルナゴに乗りたい!」そんな方に、10万円台から購入できるコルナゴのロードバイクをご紹介していきます。

○「MONDO(モンド)」

コルナゴのロードバイクの中でも、低価格なモデルが「MONDO」です。

「MONDO」はエントリーグレードのバイクで、価格も16万円前後と、他のコルナゴと比べても低価格なモデルです。

エントリーグレードと聞くと、コスト削減のため、パーツやフレームに期待ができないイメージがありますが、ここはさすがコルナゴといった感じで、実力もなかなかのものです。

コンポーネントはシマノのティアグラ搭載で、フレームに使用されているアルミは、トップグレードの6011番を採用しています。

他社のエントリーグレードと比べても、フレーム性能は大きく上回っていて、エントリーながら品質も高く、安定した走りを体感することができます。

「MONDO」は価格以上の価値を感じることができるバイクだと思います。
低価格で、コルナゴを楽しみたい方であれば、この「MONDO」はおすすめのバイクです。

一流メーカー、コルナゴに乗ろう

コルナゴの「v1-r」は、非常に高額なバイクではありますが、その品質の良さは期待を裏切りません。

どこまでも走れるような軽い走り心地と、どんなレベルの人でも乗りこなせるほどの安定感があります。

コルナゴの中には、低価格モデルの「MONDO」もありますので、購入の参考にしてみてはいかがでしょうか。

 - COLNAGO, メーカー, ロードバイク