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mtbでヒルクライムに挑戦!タイヤ選びのポイント

2017.5.8

ヒルクライムとは、自転車レースの一種です。

mtbのほかにも、ロードバイクでもヒルクライムレースは行われています。

今回は、mtbでヒルクライム挑戦に向けての練習方法と、タイヤの注意点、などについてご紹介していきます。

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ヒルクライムレースとは!?有名なコースをご紹介

ヒルクライムレースというのは、自転車で上り坂の速さを競うレースのことです。

使う自転車は、mtbかロードバイクとなるでしょう。
mtbのヒルクライムレースは、オンロードとオフロードがあるので、それに合わせたタイヤを装備することが重要になります。

それでは、有名なレースをご紹介していきましょう。

「Mt.富士ヒルクライム」

距離は25km、平均勾配は5.2%、標高差1270mで、ヒルクライムレースの中でももっとも人気の高いレースです。

北麓公園をスタートにして、ゴールは富士山の五合目になります。
コースはスバルラインなのでオンロードであり、参加人数は毎年数千人と多く、過去の大会では完走率は99%と高いのも特徴です。

「ツール・ド・八ヶ岳」

距離は25km、平均勾配は5.4%、標高差1300mのレースです。

長い歴史を持つレースで、初春の八千穂高原を駆け抜けることができて、ゴールは標高2127mの麦草峠となります。
上りながら見る景色は、場所によって変化するので、楽しみながら走行することができます。

「マウンテンサイクリングin乗鞍」

距離は20.5km、平均勾配6.1%、標高差は1260mのレースです。

歴史は四半世紀、つまりだいたい25年あって、国内のヒルクライムレースでももっとも高い2716mがゴールとなっています。

コースは乗鞍高原になっています。
コースは7kmのショートコースもあるので体力に合わせて参加することができます。

mtbでヒルクライムに挑戦の前に!呼吸法を身に付けよう

ヒルクライムでは大切なものは、使うmtbやタイヤなどの装備はもちろんですが、呼吸法も大切です。

正しい呼吸法を身につけることでたくさんの酸素を身体に取り入れることができるようになり、レースを有利に進められるようになります。

また、トレーニングで正しい呼吸法を使えばトレーニング効率を上げることができるでしょう。
正しい呼吸法で重要なことは、思いっきり吐くことです。

外の空気をしっかりと身体に入れるためには最初に吐いておくのが良いのです。
たったそれだけです。

とっても簡単なことなので拍子抜けかもしれませんが大切なことです。
そして、実際に試してみると最初は息苦しいと思います。

呼吸に必要な筋肉が鍛えられていないからです。
効果を実感するには3ヶ月程度の練習が必要になるでしょう。

より具体的な息の吐き方としては、2回吐いて1回大きく吸うのが良いです。
3拍子を意識して呼吸しましょう。
普通の呼吸は2拍子なので意識しないと難しいと思います。

また、ペダルのリズムと合わせると良いでしょう。
クランク1回転で2回息を吐いて、クランク半回転で1回息をするようにしましょう。

mtbでヒルクライムに挑戦!服装は?

オフロードを走行するのであれば、オフロードが得意なmtbであってもタイヤの選択が重要になります。
オフロードには、ブロックタイヤがおすすめです。

タイヤに刻まれたブロックが柔軟に地面を捕らえてくれるでしょう。
そして、装備も大切です。

ウェアは、吸水性・速乾性が高い素材を選ぶようにしましょう。
そのような素材であればどのようなシーンでも快適に走行できます。

休憩するときでも汗をすぐに乾かしてくれるので、体温を下げすぎることがありません。
また、身体にフィットとしたデザインを選択すれば、ストレスが少なく走りに集中できるようになるでしょう。

それからヒルクライムは身軽であるほうが良いので、ウェアのパックポケットを利用しましょう。

小さく畳んだウィンドブレーカーや補給食を携帯することで、様々な状況に対応できるようになりますし、パックパックを利用することなく貴重品を運ぶことができるようになります。

それからウィンドブレーカーは、ヒルクライムには大切なものです。

ゴールは標高が高くなっているので、気温が低くなっているのが普通です。
半袖でゴールして、しばらくしてから寒くなったということもあるので、ウィンドブレーカーは携帯するようにしましょう。

ヒルクライムレースで、mtbタイヤはどれがおすすめ?

mtbのタイヤは4種類あります。

・オフロード向けのゴツゴツとしたブロックタイヤ
・街乗りに適したセンターリッジタイヤ
・オンロードとオフロードを両立したセミスリックタイヤ
・舗装道路に適したスリックタイヤ

普段は、オンロードしか走らないと思っていても、道の状態が悪いこともあるのでオンロードもオフロードも走れるセミスリックタイヤがおすすめです。

そして、ヒルクライムであれば、オンロードのレースであればスリックタイヤを装着しましょう。
オフロードで道がデコボコならブロックタイヤがおすすめです。
つまり、レースがオンロードかオフロードか確認して、それに合わせてタイヤを選ぶのがベストです。

レース条件でmtbのメーカーが限定されることはないでしょうが、mtbであればコラテックがおすすめです。
そして、フレームはハードテールで軽いものが良いです。
ホイールは軽いものを使うことで表彰台に近づくことができるでしょう。

そして、リアハブのノッチ数ですが、クランクを回しっぱなしにするのであまり気にしなくて良いでしょう。

mtbのヒルクライムレースは、タイヤのサイズは決められている?

ヒルクライムレースのmtb部門ではレギュレーションが設けられていることがあります。

たとえば、幅1.9インチ以上というものですが、幅1.9インチ以上というのが非常に厄介です。
市販されているレーシングタイヤの中に幅1.9インチ以下のスリックタイヤが多いのです。

そしてTPI値も大切になります。
TPI値とは、タイヤのケーシング(繊維)の多さのことです。

レーシング仕様のケーシングでないとレースはできないと覚えておいてください。
TPI値の表記がないタイヤは、レーシング仕様ではないので選択肢になりません。

高TPIで幅1.9以上のタイヤというのは、クロスカントリーの競技用タイヤしか存在しません。
クロスカントリー競技はダートで行われるので、当然ブロックタイヤとなります。

そうなるとスリックタイヤは、選択できないでしょう。
しかし、普通のスリックタイヤと比較すれば、クロスカントリー競技用タイヤの方が速いので安心してください。

それでもブロックが大きいものを選択してしまうと、ブロックのヨレが動力ロスとなるので、ブロックの小さいものと比べては遅いので注意しましょう。

mtbのヒルクライムレースで使用できるタイヤは!?

オンロードのヒルクライムレースに参加しているmtb部門の上位常連さんたちは様々な工夫をしています。
たとえばmtb独自のBBの高さも問題視しています。

BBが高いとサドルも高くなるので空気抵抗が大きくなってしまうというわけです。

レース上位の常連さんたちは何らかの工夫を施していることが普通であり、一例としては長いクランクを利用することで足を深く下げ、サドルの位置を低くするような工夫をしています。

そして、使っているタイヤは「MAXXIS」「MAXXLITE」であることが多いです。
その中でも旧タイプの「MAXXLITE310」を使っています。

低ブロックタイヤで、TPI値は120、そのタイヤがオンロードヒルクライム大会で上位をほぼ独占しています。
そのような実績があるのですが、現在では廃盤となっているので入手することができません。

これから入手するのであればモデルチェンジした「MAXXLITE285」が良いです。
TPI値は170で、重量は285gと軽量で、1本11,500円程度です。

高いTPIタイヤなので、その性能を引き出すには薄いチューブを使うことが前提となります。

mtbでヒルクライムに挑戦しよう!

mtbでヒルクライムに挑戦したいと考えている方は、まず、タイヤのサイズに注意しなければいけません。

mtbヒルクライムはタイヤ規格が決められていることが多いためです。

他にも、山道を上り下りするヒルクライムでは、温度差が体力消耗や体調不良にも繋がります。

自転車設備やトレーニングに力を入れることは、良いですが、服装などにも注意してくださいね。

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