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徒歩と自転車の時速の違いは?これを知っておけば便利!

2017.3.18

徒歩の時速と自転車の時速ってどのくらい違いがあるのでしょうか。

人によって、歩くスピードや自転車の種類によって時速は変わってきますよね。

時速が分かれば、目的地に着くまでに何分かかるか分かるので、便利だと思いませんか?

今回は徒歩と自転車の時速を調べてみました。

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時速の計算方法!徒歩の場合は?

日常生活の中でよく使う「速度」。
小学校で学んだはずではありますが、ここでは、いろいろなものの時速や、その計算方法について調べてみました。

そもそも時速とは、1時間に進む距離のことです。
例えば、時速40kmだと、1時間で40km進むことを意味します。
同様に分速、秒速では、それぞれ分速が1分間に進む距離、秒速が1秒間に進む距離を意味します。

時速を分速に直す場合は、1時間が60分なので、時速の距離を60で割ると答えが出ます。
また、分速を時速に直す場合は、分速の距離に60をかけると答えが出ます。

このように、大きいものを小さく考える時には割り算を、小さいものを大きく考える時にはかけ算を用います。

それでは、一例として徒歩と、自転車の1kmにかかる平均時速を計算してみましょう。

徒歩で1時間歩いたときに距離が4kmだった場合、【60 ÷ 4 = 15】の計算となり、1km平均は15分となります。

自転車で1時間走ったときに距離が15kmだった場合、【60 ÷ 15 = 4】の計算となり 1km平均は4分となります。

次に1分だとどのくらい進むのでしょう。

徒歩だと平均時速が4km/hだと分かりました。
そのため、1分での距離は、約65m進みます(細かくは66.6~mです)。

自転車だと平均時速が15km/hなので、1分で約80m進みます(細かくは83.3~mです)。

自転車の種類によって時速の差が出る!

目的地までの所要時間がわかるので、自転車の走行速度を把握しておくと便利です。
そこで、今回は、自転車の平均速度についてご紹介します。

そもそも自転車には車輪があるので、徒歩に対してスピードと進行距離が大幅に変わります。
2009年に国土交通省が香川県高松市で2447人を対象にして行った調査によると、幼児や自動、高齢者を除いた一般人や学生の平均走行速度は、時速14.6kmでした。

しかし、自転車の種別(ママチャリやクロスバイク)、個人の年齢や体力、道路状況を考慮していくと、この値は大きく変化していく可能性があり、正確ではないと予想されています。

一般的には、ロードバイクが30km/h、クロスロードが20km/h、ママチャリが15km/hぐらいと言われています。

このように、自転車の種類によって、平均時速は大きく変化していきます。

スポーツ自転車なら時間短縮!!

乗車姿勢が前傾になり、自分の体重をかけることができるクロスバイクやロードバイクは、ママチャリよりも軽く速く走ることが可能です。

ママチャリの平均時速が12~15kmであるのに対して、クロスバイクの平均時速は15~20kmです。
このように平均時速で考えると、通勤通学時の走行時間に差が出てきます。
走行時間に差があるということは、疲労感にも差が出るので、ママチャリよりもクロスバイクの方が通勤通学には適していると言えます。

また、スポーツ自転車での通勤通学は、電車の通勤ラッシュと徒歩のセットに比べれば、断然楽だと思う人も多いと思います。

距離で言いますと、クロスバイクが1時間に進む距離は、東京で言えばJR山手線の東京ー新宿間に相当し、大阪で言えば阪神電車の大阪ー西宮間に相当します。
いずれの乗車時間も20~30分程度です。

しかし、自転車を通勤通学の手段にいざ使用しようとなると、信号待ちの時間がどのくらいなのか気になりますよね。

歩行者・自転車専用の信号機がある場所では、90~100秒、専用の信号機がない場所では30~75秒の信号待ち時間となります。
この2種類の信号における待ち時間を平均すると、53秒です。
約1分として考えてみたら、そこまで信号待ちは苦でもないですね。

実際一番時速が速いのは自転車だった!?

バス、自動車、鉄道、自転車の乗り物の中で時速が速いのは何でしょう。

入出庫の時間含めて比較すると、5kmまでの距離であれば1番速く移動できるのは、実は自転車なんですね。
5kmなら24分程度で移動できます。
7kmだと鉄道と同じくらいで、13kmだとバスよりも速く、自転車は移動できるのです。

また、10kmにおいて、自転車と自動車の所要時間の差は3分ほどしかありません。
ただし、今回の調査は「都市内」で行ったという条件付きです。

都市内以外の別の場所で調査した場合に、どのような結果になるのかは興味深いですね。
最近では、自転車用のスピードメーターが販売されているので、走行速度、平均速度、最高速度、走行時間、走行距離などを知りたい場合は、スピードメーターを購入されることをお勧めします。

ぜひ徒歩や自家用車の速度と比較してみて下さい。
もしかしたら意外な発見があるかもしれません。

駅から徒歩○分の時速はどんな基準で決まっているの?

自転車の時速は、スピードメーターを使えば分かりますね。
たまに耳にすると思いますが、「徒歩〇分」とは何を基準にしているのでしょうか。

子どもと大人、足腰の弱った高齢者など人によって、歩くスピードは異なり、もちろん、成人においても、男女差や個人差があります。

それでは、広告などで見かける「徒歩〇分」の基準についてご説明していきましょう。

基準は、道路距離80mを徒歩1分で歩けるとして計算し、端数を切り捨てています。
これは、「不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)」に定められた日本全体での共通事項となっています。

当初は分速100mを想定していましたが、女性にとっても現実的な速さにするために、分速80m(時速4.8km)になりました。
ここで言う女性の基準は、公正取引委員会の女性職員が実際に歩くことで算出された結果です。

ただし、信号、坂道、踏切などの歩行障害を考慮していないため、立地によっては誤差が生じてしまうことが考えられます。
もちろん立ち止まることが多くなれば、その分だけ余分な時間がかかることになりますが、この時間を考慮した実測値に近い値を「徒歩〇分」として記載することは厳しく、現実的ではなさそうです。

ダイエットに最適な徒歩での時速は?

徒歩というと健康に気を使ってする人と、ダイエットを目的とする人が多いと思います。
それでは、ダイエットに最適に時速とは、どのくらいの速さなのでしょうか。

徒歩の消費カロリーは、約30歩のウォーキングに対して、1kcalと考えられています。
ただし、30歩とは言っても、だらだら歩いた時と早歩きでは消費カロリーは異なりますし、年齢や体重の差によっても個人差が生じます。

そこで、最適な速度・効果的な時間帯を設定し、最適な心拍数計測・レベルアップした歩き方を目指していくことが大切になってきます。
個々に合ったカロリー計算方法、効率的な脂肪燃焼を得るために、質を向上する必要があります。
まずは、だらだら歩いている人は、歩き方にも気をつけるとダイエットに効果的です。

厚生労働省の発表によると、健康・ダイエットのための運動には、4~5METsが最適であるようです。
これにより、分速100m(時速6km)の徒歩が最も脂肪を燃焼する速度と言えます。
時間は、最低20分以上続ける必要があります。

もちろんダイエットには、自転車を用いた方法もあるでしょう。
ただし、どのダイエット法に関しても言えますが、あまり負担をかけないようにし、少しずつ成果を出せるようなプログラムを設定する必要もあります。

そう考えると、「3kmを30分で歩ける速度」を目標にすることが最適です。
家庭用の電動ウォーカーやスマートフォンのアプリを使うことで、METsを計算することができますよ。

自転車は通勤にもおすすめ

実際、自転車の時速を調べたところ、短距離だったら車や鉄道よりも自転車が速いという結果がでました。

自転車通勤は速いだけでなく、不快なラッシュ時なども避けることができるので、いい移動手段と言えますね。

この際、自転車通勤も考えてみてはいかがでしょうか??

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