スポーツバイクのフレームなどの錆落とし方法をご紹介!!

スポーツバイクなど、金属製のものはどうしても雨に弱いです。

出来れば室内に保管するのが理想ですが、出来ない場合は小まめにメンテナンスしてあげましょう。

今回は、フレームなどの錆落とし方法と錆させないコツをご紹介していきます。

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カーボンフレームに注意!錆落とし以外に危険性が!

カーボンは錆びる心配がないから錆落としとは無縁だし、多少の傷は問題ないと思っていませんか?
強靭なイメージのカーボンにも、意外な落とし穴があるので要注意です。

例えば、スポーツバイクのカーボンフレームの表面に傷をつけてしまったとき、どう対処していますか?

錆びる心配もないし表面だけなら修理は必要ないと、そのままにしてしまう人が多いのではないでしょうか。

しかし、この傷、放っておくと破損につながる可能性があるのです。

カーボンは錆びることはないので、表面の傷はそのままでもスポーツバイクは問題なく使用できます。
表面の傷が自然に広がってしまうこともありません。

では、何が問題なのでしょう。

問題は冬の寒い時期です。
表面についた傷に雨水や汗など水分が入り込むことがあります。
傷に入り込んだ水分が凍ったときどうなるでしょう。

水分が膨張してカーボンの傷を広げてしまいます。
傷が広がることで、破損部分が連鎖的に広がってしまうのです。

わずかな傷を放っておいたがために高価なカーボンのフレームを破損させてしまったなどということのないように、たとえ浅い傷でも放置せず、すぐに修理しておきましょう。

スポーツバイクのチェーンの錆落としの王道はこれ!

スポーツバイクに防錆スプレーは欠かせないアイテムのひとつです。
防錆スプレーの中でもクレの556は、大変便利です。

粘度が程よく、付属の細いノズルで細かい場所にも塗布することができます。
粘度が低めなので潤滑油としての機能はいまいちですが、その場しのぎに最適です。

自転車がおかしな音を立てていると感じたとき、たいていの場合はこのスプレーをひと噴きすれば直ります。

ただし、ブレーキにかけてしまうとブレーキが効かなくなってしまうので、くれぐれもブレーキにはかけないように注意が必要です。

目に付きやすいフレームの錆を気にする人も多いですが、スポーツバイクの要はなんといってもチェーンです。
ここが錆びてしまうと動きに大きく影響するので、チェーンのメンテナンスはとても重要です。

チェーンは繊細な部品でもあります。
扱う際には丁寧に扱うように心がけましょう。

スポーツバイクのチェーンの錆落としはどのようにしたらよいのでしょうか。

まず、スポーツバイクを逆さにしてチェーンを自由にします。
手でペダルを回して空回りさせながら、チェーン全体に556をスプレーします。

その後、布で優しく拭いて、残りの錆はブラシで落とします。
布は使い古しのもので良いですが、毛羽立ちの無いものを選びましょう。
できれば機械の油を拭くのに特化したウエスがお勧めです。

仕上げに556をかけて、布で伸ばして完了です。

スポーツバイクフレームの錆を簡単に!錆落とし方法

スポーツバイクに錆を見つけたら、どう対処したらよいのでしょう。

フレームなどに錆が出たからといってお店にスポーツバイクを持ち込んでも、通常、お店では錆落としのサービスは行っていません。

錆落としは自分でやるしかないのです。

錆落としの方法は、先ず錆の部分をサンドペーパーや真鍮のワイヤーブラシなどで掻き落としてから、油や防錆クリームを塗るというのが一般的なやり方ですが、錆が深ければ、それだけ掻き落とす作業は大変になります。

もっと楽に錆をとる方法はないのでしょうか。

そこで木工用ボンドで簡単に錆落としする方法もあるようです。
木工用ボンドを、錆びた部分が見えなくなるようにまんべんなく塗った後、乾燥させます。

そうしておくと木工用ボンドに含まれる成分が錆を浮き上がらせて、浮いた錆がボンドの中に取り込まれていきます。
乾燥して透明になったボンドを剥がすと、錆もきれいにとれているというわけです。

ボンドを塗って剥がすだけなのでとても簡単です。

スポーツバイクフレームの塗装の剥がれに注意!

スポーツバイクの塗装がはがれると、見た目も悪くて気になります。

色やデザインが気に入って買ったスポーツバイクでも、塗装が剥がれてしまっては印象が全く違ってしまいます。

塗装の剥がれは見た目を悪くしますが、実はそれだけでなく、機能面にも大きな影響を与えるので注意が必要です。

そこで、最大の問題は錆です。

スポーツバイクのフレーム塗装には、アルミや鉄などの素材をコーティングするという重要な役割があります。
塗装が剥げることで素材がむき出しになると、そこから徐々にフレームが錆びてしまいます。
錆の発生は劣化を早めて、スポーツバイクの寿命を大幅に縮める要因にもなってしまうのです。

また、カーボン製のフレームも塗装剥がれに注意が必要です。
カーボン製の場合、フレームの塗装がはげたとき、剥げた部分から雨水などの水分を吸収してしまいます。

フレーム内部に水が溜まることで強度が下がり、バイクが破断してしまう危険が生じます。

万が一錆が発生した場合は、早めに錆落としで対処して、カーボンフレームの塗装がはげたときは、水が溜まらないようにするか、お店に相談してみるのがよいでしょう。

フレームごとに錆びやすさが違う!!

例えば、チェーンが錆びてしまうとチェーンがスムーズに回らなくなって走りに影響が出ます。
ボルトの先が錆びてしまえば、ボルトを緩めることもできなくなります。

フレームが錆びた場合には錆びた部分の強度が落ちて、体重をかけてペダルを踏むなど強い力をかけると破損の恐れが出てしまいます。

快適に長くスポーツバイクに乗るためには、錆落としや錆対策が大変重要です。

錆びやすさは素材によって違います。

鉄にクロム、モリブテンが添加されたクロモリ素材は、安価ですが、錆びやすい素材なのでしっかりとしたメンテナンスが必要です。

エントリー向けのスポーツバイクやクロスバイクに多く採用されているアルミ素材はクロモリより軽く、クロモリよりは錆びにくい素材です。

もっとも錆に注意したいのは、走りに直接影響するチェーンです。
錆防止のためにこまめに注油する必要があります。

スプロケットも同様にまめに注油しておきましょう。
また、ブレーキで錆びやすいのはブレーキワイヤー部分です。
湿った道を走るだけで水滴がつく場合があるので、気づいたら拭くことを心がけましょう。

フレーム下部のボトムブラケットは、フレームの中で一番地面に近く、泥汚れなどがつきやすい部分です。
回転系のパーツでもあるのでグリスでしっかり保護します。

大雨の日にスポーツバイクに乗ったらフレーム内の水抜きを!

スポーツバイクには錆が大敵で、錆防止や錆落としなど錆対策のメンテナンスが欠かせません。

ある程度の雨であれば、濡れたフレームやブレーキワイヤー、ボトムブラケットなど気になる箇所の水分を拭き取っておけばよいでしょう。

しかし、土砂降りなど大雨に降られたり雨の中を長い時間走った場合には、スポーツバイクの内部にまで雨水が侵入している場合があります。

内部に水が侵入している恐れのある場合には水抜きをしておきましょう。

水抜きの方法のひとつに、サドルを抜いてスポーツバイク本体を逆さまにしておく方法があります。

水はボトムブラケットに集まるので、ボトムブラケットを上にしておけば自然に水が抜けていきます。
逆さまのままひと晩おいておけば水抜き完了です。

シートピラーがカーボン製の場合には、サドルを抜いて水抜きする方法は避けるのが無難です。
サドルの抜き差しで締め付けを繰り返すと、カーボンが破損する可能性があるからです。
シートピラーがカーボン製の場合は、ボトムブラケット下のボルトを外して水抜きをしましょう。
このボルトを外してひと晩おけば水抜きできます。

水抜きをした後は、汚れを落とすために洗車もしておくとよいでしょう。

錆は自転車の寿命を縮める

自転車などの金属から出来ているものは、雨などによって錆が出来やすいです。

錆を放置しておくと、最悪壊れてしまう可能性もあります!

雨の日に自転車に乗った場合、泥などが錆の原因にもなるので、しっかりと洗浄してあげましょう。

もちろん、普段からのメンテナンスが自転車を長持ちさせるコツですよ。