- 2018年4月28日
ピストのハンドルの高さは低い!高く出来るのか?
ピストはスピードに特化した競技用の自転車ですので、スピードが出る仕様になっています。スポーツバイクでは空気抵抗の低減のため「前傾姿勢」が基本となりますので、ピストは深い前傾が取れるようになっています。乗車位置はハンドルの取り付け角度や高さを調整すれば、変えることが出来ます。そこで今回は、ピストの乗車姿勢を考える上で欠かせない、ハンドルの高さ調整の話をします。
ピストはスピードに特化した競技用の自転車ですので、スピードが出る仕様になっています。スポーツバイクでは空気抵抗の低減のため「前傾姿勢」が基本となりますので、ピストは深い前傾が取れるようになっています。乗車位置はハンドルの取り付け角度や高さを調整すれば、変えることが出来ます。そこで今回は、ピストの乗車姿勢を考える上で欠かせない、ハンドルの高さ調整の話をします。
「トレック」のクロスバイクのグレードが「FX3」以上であれば、独自の技術が盛り込まれた振動吸収性の高いグリップが装着されています。フラットバーハンドルにとってグリップは極めて重要なパーツであり、あとからグリップ交換を行う人が非常に多いです。しかし、トレックの上位グレードクロスバイク用のグリップに交換する方は、ハンドルごと交換したほうが良いとも言われています。それは、一体なぜなのか気になるところでもありますので、今回はトレックのグリップに注目してみましょう。
ロードバイクに乗っていると、性能をもっとアップグレードさせたくなったり、メンテナンスを自分で行いたくなったりするのではないでしょうか。人によっては、ホイールやタイヤの交換をする場合もありますが、変速機をメンテナンス・交換をしたくなる人も多いでしょう。そこで、今回はシマノのstiの分解方法についてご紹介していきます。
クロスバイクやロードバイクなどスポーツバイクは、乗車姿勢が非常に重要です。サイズが合わないものでは自転車の性能を存分に発揮できないばかりか、身体を痛める原因にもなります。ママチャリなどとは考え方が全く違いますので、スポーツバイクの入門編的存在のクロスバイクで最初のサイズ選びの重要さに気付く人が多いです。そこで今回はtrekのクロスバイクを参考にして、サイズ選びを考えていきます。
ロードバイクという自転車に、皆さんはどんなイメージを持っているでしょうか?人によっては、高価で敷居が高いことや、「競技用」というイメージを持っているかもしれません。確かに、そのイメージは間違っていないです。ただ、より敷居を低くしようと意識して造られたロードバイクも存在します。giantのロードバイク「ocr」は、特にそんなロードバイクの筆頭のような自転車です。つまり、初心者にオススメできる自転車なのです。今回は、今は無き「ocr」シリーズの基本情報や、何故「ocr」が初心者にオススメなのか、という部分についてご説明させていただきます。
自転車を発進させる際、突如、危なげな異音が聞こえてくることがあります。鉄が擦り合わされる音や、鉄が何かにぶつかる音で、聞いていて決して心地よいものではありません。それもそのはず、このとき自転車には何らかの異常が生じています。つまり、発進のときに限らず、自転車から異音がするのは異常が起こっているサインとも言えます。今回はその異音の原因を明らかにして、対策方法をご紹介します。
「自転車で下り坂を下っている最中に突如、自転車の後輪ブレーキから、けたたましい、「キキーーッッ!!」という異音が鳴り、恥ずかしい・・・」皆さんはこんな、ご経験をしたことがありませんか?ブレーキの効きが悪くなったわけではなく、音がするだけなのですが、やっぱり気持ちが悪いですよね。そんな異音がする原因や、対処法を見ていきましょう。
自転車にとってブレーキは命を預ける命綱ですから、日々の点検整備が不可欠です。ブレーキは構造上、地面の近くで仕事をしていますので汚れや傷は避けられませんが、それを放っておくとブレーキの効きが悪くなりますので、見逃せないものです。そこで今回はブレーキの汚れや傷の対処法についてお話していきます。
流行語にもなった「インスタ映え」。SNSに自転車をあげる人もいるでしょう。少し覗いてみるだけで、オシャレなタイヤを履いた自転車がたくさん見つかります。「私の自転車もオシャレにしたい!」と思っても、タイヤの品質とオシャレ度は必ずしも一致しないこともあります。そのため、オシャレさんと自転車好き、双方の「いいね!」ゲットは困難です。そこで今回は、自転車のタイヤを塗装して、その品質を維持しつつオシャレさんも納得させられる、あなただけの自転車タイヤを作ってみましょう。
ロードバイクのタイヤサイズは数年前は23cが主流でしたが、最近のトレンドは25cになっています。それに伴い、ホイールのリム幅もワイドリムと呼ばれるものが増えてきて、今ではほとんどのものがワイドリムになってしまいました。そこで、そもそもなぜリム幅が変更されたのか、その理由は、などリムについて詳しくご説明していきましょう。