- 2018年7月27日
ストライダーのホイールをカスタムすると重量が重くなる?
ストライダーは対象年齢が2歳~ということもあり、車体がコンパクトで重量もとても軽くなっています。それによってメリットがたくさんありますし、だからこそペダルなし自転車で世界ナンバーワンのシェアを持つまでになっています。しかし、レース大会などでは、重量を度外視してホイールのグレードアップをしている姿が見られ、そこに勝利への重要なカギがあるようです。そこで今回は、ストライダーのホイールのカスタムについてお話します。
ストライダーは対象年齢が2歳~ということもあり、車体がコンパクトで重量もとても軽くなっています。それによってメリットがたくさんありますし、だからこそペダルなし自転車で世界ナンバーワンのシェアを持つまでになっています。しかし、レース大会などでは、重量を度外視してホイールのグレードアップをしている姿が見られ、そこに勝利への重要なカギがあるようです。そこで今回は、ストライダーのホイールのカスタムについてお話します。
小さい子供の初めての乗り物として人気のあるストライダーですが、毎日乗っているとタイヤが磨り減ってきてしまいます。磨り減ったタイヤで乗っていると、タイヤのグリップも低下し、操作性も低下してきます。そこで、ストライダーのタイヤ交換の時期や、タイヤの種類についてご紹介します。
全国で年間、40万件もの自転車の盗難が起きているというデータがありますが、これは被害届が出されている数ですので、実際にはもっと多くの事例があるはずです。また、サドルや車輪など、パーツが単体で盗難にあっているケースもあります。特にサドルなどは盗難にあってしまうと、「どうやって家に帰るの?」ということになります。高額なサドルだったりすると、ダメージも大きいですよね。そこで今回は、サドルの盗難防止対策を考えてみます。
ママチャリやロードバイクなど多くの自転車のブレーキには、「ブレーキシュー」というゴム製のパーツが使用されています。ブレーキシューはブレーキの制動力を大きく左右する部分であり、傷ついたり、汚れたりするとブレーキが効かなくなってしまう可能性もあります。そのため、日常的に行える点検や掃除が非常に大切になってきます。今回はそんな自転車のブレーキシューについてお話します。
自転車のブレーキを長時間使用し続けていると、腕の疲労による握力の低下が起こってしまいます。握力の低下により、ブレーキの操作に支障をきたすと、安全に走ることもできません。そこで、疲労による握力の低下が起こらないようにする方法を、ブレーキのかけ方などの「ソフト面」と、ブレーキのパーツ変更などの「ハード面」の両方からお話しします。
自転車に乗っていると色々な音がすることがあります。その中でも故障に繋がるような音を「異音」と呼びますが、特にクランク周りから音がする場合は、ひと漕ぎ毎に音がするのでストレスになります。大きなトラブルになる可能性もありますので、早めに対処しておきたいものです。そこで今回は、自転車のクランク周りから発生する異音について考えていきます。
ロードバイクはホイールをレベルアップすると、走りが劇的に良くなると言われます。それを見越しているので、とにかく多くのメーカーが参入しており群雄割拠です。そのため、いざ選ぶ段階ではかなり迷うことになると思いますので、今回は各メーカーのホイールの特徴を一覧形式でまとめてみましょう。
ロードバイクはレース機材というイメージが強いと思いますが、一般ユーザーには嗜好品=趣味の乗り物という側面もあります。その為、走行性能と共に、見た目もとても重要な要素です。フレームはもちろんの事、その面積からして、ホイールがビジュアル面に与える影響はかなり大きいです。ホイールはどことなく無機質でおしゃれな印象からは遠いですが、飾ってみても面白いと思いますので、考えていきましょう。
ロードバイクはレース機材のため、メンテナンスありきの自転車です。その中でもホイールは走りの質に直結しますので、特に注意しなければならない部分です。ホイールはメンテナンスする箇所が多いのですが、回転の要とも言える「ハブ」が最優先と言えます。そこで今回は、ホイールのハブ調整について確認していきましょう。
ロードバイクのタイヤは、走行中のトラブルを考えると命に関わりかねませんので、安全性や機能性を重視して考えるのは当然です。それが担保された上でなら、おしゃれを考えても良いのかと思います。しかし、機能とビジュアルをバランスよく両立できるタイヤがあるのでしょうか?今回はそんなタイヤのおしゃれについての話です。