- 2018年12月18日
アマチュアライダーにピナレロ・ガンディスクは優位か?
スポーツバイクのブレーキは機種によって主流が違いますが、ロードバイクは従来型のリムブレーキとディスクブレーキで割れている現状で、今が分岐点に差し掛かっている所です。ピナレロも正にその地点で、徐々にではありますがディスクブレーキ仕様の機種が増えてきた印象です。2019モデルでは廃盤になりましたが、GAN(ガン)にもディスクブレーキモデルがありましたので振り返ってみます。
スポーツバイクのブレーキは機種によって主流が違いますが、ロードバイクは従来型のリムブレーキとディスクブレーキで割れている現状で、今が分岐点に差し掛かっている所です。ピナレロも正にその地点で、徐々にではありますがディスクブレーキ仕様の機種が増えてきた印象です。2019モデルでは廃盤になりましたが、GAN(ガン)にもディスクブレーキモデルがありましたので振り返ってみます。
今回ご紹介するのはメリダのMTBの中でも、初心者向けのエントリーグレードとされる「BIG.SEVEN(ビッグセブン)20MD」 です。MTBが初めてという方はもちろんですが、ママチャリなどのシティサイクルしか乗ったことがないという方にも、スポーツバイクの入門機としておすすめです。また、今回は併せてメリダのMTBの全体像もお伝えします。
自転車で走行している時や、ブレーキをかけた際に、ハンドルがブレてしまう症状は発生していないでしょうか?ハンドルがブレてしまう原因はさまざまで、タイヤが原因であったり、フレームが原因であったりします。また、ハンドルがブレてしまう原因はパーツによる破損が多いため、交換や修理対応が必要になります。今回は、パーツ別に確認の方法と対処方法をご説明します。
シマノ・アルテグラと言えば、ロードバイク用のコンポや釣り具を思い浮かべる方は多いかと思いますが、ホイールは思い浮かばないかもしれません。それと言うのも、「アルテグラ」という名前は製品名には入っておらず、グレード「相当」という扱いになっているからです。そういったことも含め、今回はアルテグラのホイールについてお話しします。
シマノのロードバイク用ホイールに、かつて「WH-6800」という人気のアルミリムホイールがありました。ロード用コンポ「アルテグラ」の品番が付けられたホイールで、アルテグラのモデルチェンジと共に「WH-RS500」に引き継がれました。その引継ぎから期間も経過しており、インプレ情報も多くなってきましたので、今回はWH-RS500の情報をまとめました。
ロードバイクのコンポと言えば、日本が世界に誇る自転車パーツメーカー「シマノ」であり、世界でもトップシェアを誇ります。それに加えホイールもシェアが高く、インプレ情報などでは「世界四大メーカー」の一つとされています。そんなシマノホイールの中で今回は、ミドルグレードの頂点に位置する「RS700」をご紹介します。
シマノのスポーツ自転車のコンポは、モデルチェンジの周期があり、2018年はロードバイク用の105がモデルチェンジされました。R7000系となり、新たにディスクブレーキモデルが加わるなど、人気コンポの更なる進化は大いに注目を集めています。そこで今回は、シマノのロード用コンポ105の、新しくなったR7000をご紹介します。
アンカーの「RS9」は、推進力最大化を至上目標に設計された、フラッグシップオールラウンドロードバイクです。この「RS9」は、フラッグシップモデルでありながら極端に高価ではないため、ヒルクライムレース用の軽量ロードバイクとして購入を検討している方も多いと思います。そこで、この記事では「RS9」のヒルクライム性能について分析を行います。
メリダは今でこそロードバイクのイメージも強くなってきましたが、元々はMTBで世界にその名を知らしめたメーカーです。ビッグチームに機材を提供し、何人ものチャンピオンクラスの選手の手助けをしてきた功績は非常に大きいものがあります。特にハードテイルのクロスカントリー用の品揃えは豊富で注目を集めますので、今回はそのクロスカントリー用の中から、27.5インチのビッグセブン500を取り上げます。
自転車に使用されているフロントフォークですが、フォーク内にはオイルが使用されています。ここは、経年劣化と共に自転車を使用していると、オイル漏れが発生してくる箇所でもあります。特にオイル式のサスペンションを使用している場合は、オイルが抜けてしまうとサスペンションが機能しなくなり、出先でのトラブルが発生する可能性もあります。今回は、フロントフォークのタイプ別でオイルが漏れてくる原因と、もし発生してしまった場合の対処方法をご説明します。