• 2017年10月10日

ランドナーのタイヤ交換時に注意したい互換性と汎用性

ランドナーと言われて、ピンとくる人は、失礼ながらオールドな自転車ファンの人ですね。ランドナーは旅行用の自転車として開発されている背景から、荷物を積んだり、未舗装路や林道などを走ることも多いので、タイヤは太めが多いです。また、現在では旅先でのタイヤ交換を考え、汎用性の高い一般的な規格である、ロードバイクの700Cの規格を採用するものも増えてきています。

  • 2017年10月9日

メリダのロードバイクはマイナーぽいけどサイズも豊富で良い

世界一の自転車大国台湾の中で、第2のメーカーと言われるのが「メリダ」です。多くの世界的メーカーのOEM生産を手掛ける一方で、自社ブランドの開発にも力を注いでいます。ロードバイクでは少しマイナーな存在に思えますが、日本を代表するレーサーである新城幸也選手が、バーレーン・メリダに所属したことにより、日本でも一気に機運が高まってくると期待されています。サイズも豊富なので選びやすいと思いますので、ご紹介していきましょう。

  • 2017年10月9日

ミニベロをロードバイクに近付ける?ドロップハンドル化

ミニベロをドロップハンドル化するカスタマイズは珍しいことではなく、街でもネットでも良く見かけます。また、完成車にもドロップハンドルを採用した多くのミニベロロードがありますので、理にかなった改造であることは確かです。しかし、少なからずハードルもあるようですから、確認していきましょう。

  • 2017年10月9日

ボスフリーを知ってますか?また8速のものはあるの?

ボスフリーは後輪のギアの歯車のことで、カセットスプロケットが主流になる前のパーツです。カセットはハブのフリーボディにスプロケットを取り付けますが、ボスフリーはハブの軸に、そのままねじ込みます。現在ボスフリーは、ほぼ7速までしか見かけませんが、海外の通販サイトなどで、8速用を販売しているという話もあります。そこで今回は、少し懐かしい感じもある、ボスフリーについてお話したいと思います。

  • 2017年10月8日

フロントフォークはサビがつきやすい!落とし方教えます

大事に乗っている自転車でも、ふと気付くとサビが浮いていたりすること、ありませんか?自転車は、例えカーボンのフレームであっても、どこかに必ず金属が使われているので、サビは付きものと言っても良いでしょう。特にフロントフォークはサビが目立つ場所なので、注意しておかなければいけません。そこで今回はサビの落とし方や、防止策をご紹介したいと思います。

  • 2017年10月8日

シマノのコンポーネントで9速のロードを11速化する

初めて買ったロードバイクがリア9速(8速)だったけど、慣れてきたから10速・11速にしたい。誰もが、このような願望を持つのがロードバイクの魔性の魅力と言いますか、ロード乗りの性と言っても良いかもしれません。ロード用のコンポーネントと言えば、世界のシマノですが、8速~11速までパーツが揃っています。そこで今回は8速・9速のロードをシマノのコンポを使って、10速・11速にカスタマイズするお話をしたいと思います。

  • 2017年10月8日

ジオスのフラットバーロード・カンターレの評価を知りたい!

ジオスブルーでお馴染みのイタリアの自転車メーカー「GIOS(ジオス)」のフラットバーロード【CANTARE(カンターレ)】の評価が上がっています。価格的にはエントリーモデルですが、クロスバイクとは一線を画すジオメトリやスぺックを持つ、れっきとしたフラットバーロードです。今回は、そんなカンターレの魅力に迫ってみたいと思います。

  • 2017年10月7日

ケイデンスは自転車にとってどんな意味がある?理想は?

自転車用語としては常識とも言える「ケイデンス」ですが、一般的に使う言葉ではないので、最初は何のことか分からない人も多いでしょう。簡単に言えば、1分間のクランクの回転数のことです。自転車乗りの間では、非常に重要視される数値で、常に理想の数値を求められたりします。そこで今回は、そんなケイデンスの基礎知識を学んでいきたいと思います。

  • 2017年10月7日

コルナゴのc60はカーボンラグ製法だから重量が気になる?

イタリアの老舗自転車メーカー・コルナゴは、多くのプロチームに機材を提供し、数々の大レースで勝利を挙げてきました。今回ご紹介するc60は、コルナゴの60周年を記念したモデルで2014年に登場ました。伝統的なラグ製法を用いているため、重量を疑問視する声なども上がっています。今回は、そんなコルナゴのc60について考えてみたいと思います。

  • 2017年10月7日

クロスバイクのハンドル幅はどのくらいが適正か?

自転車には、それぞれの種類にあったハンドルの形があります。ママチャリなどのアップハンドル、ロードバイクのドロップハンドル、MTBやクロスバイクのフラットバーハンドルなど、様々です。特にフラットバーは、最初からハンドル幅が広く作られています。手が広がり過ぎるという、違和感を持ちながら乗っている人もいると思いますので、今回はハンドルの幅について考えてみましょう。