- 2018年1月25日
ロードバイクのタイヤの太さは25cが主流!23cは終わったのか
ロードバイクのタイヤの太さは、23cから25cへと移り変わりつつあります。23cの需要がなくなっているわけではないですが、完成車のほとんどが25cを標準装備としています。そんな変化が起きていますので、今回はロードバイクタイヤの太さについて考えてみます。
ロードバイクのタイヤの太さは、23cから25cへと移り変わりつつあります。23cの需要がなくなっているわけではないですが、完成車のほとんどが25cを標準装備としています。そんな変化が起きていますので、今回はロードバイクタイヤの太さについて考えてみます。
フランスのLOOK(ルック)といえば、ロードバイク用のビンディングペダルが有名です。また、ロードバイクのフレームビルダーとしては、カーボンに早い時期から注目していたメーカーです。種類はそれほど多くありませんが、エアロロードの「795」、エンデュランスモデルの「765」などが人気を集めています。今回はそんなルックのロードバイクを確認していきます。
「ヤフオクやフリマアプリなどで自転車を処分したい!」「実家や引っ越し先に自転車を送りたい!」このような理由で自転車を送る必要に迫られたことはありませんか?「自転車を送るのには分解して梱包しないといけないし、ハードルが高くて難しい。」と思っている方もいるでしょう。そこで、自分で自転車を持ち運ぶ場合と、簡単にヤマト運輸などを利用して自転車を送る方法をご紹介します。
ママチャリに乗っていて「ペダルが重いな」とか、反対に「軽すぎて漕いでも漕いでも進まない」などと感じることがあると思います。こんなときは、ギア比を見直してみると改善することがあります。ギア比って何?と思う方もいらっしゃると思いますので、今回はギア比の基本から、順を追って確認していきましょう。
マウンテンバイクなどのスポーツ自転車は、動力を車輪に伝えるクランクが、非常に重要な役割を持ちます。そのため、交換やメンテナンスで外すことも多くなりますが、外し方が難しいという印象を持たれている人が多いようです。そこで今回は、マウンテンバイクのクランクの外し方を説明していきます。
ボントレガーはトレック傘下のパーツブランドで、トレックの完成車は、ボントレガーブランドのパーツを多く使用しています。ホイールもその内のひとつですが、他メーカーではあまり聞かない「tlr(チューブレスレディ)」対応になっています。その辺りも含めて、今回はボントレガーのホイールを確認していきます。
自転車のホイールは、タイヤをはめる部分であるリム、骨組みに当たるスポーク。スポークをリムに支持するニップル、そして、スポークを受け止めるハブで構成されています。それぞれに連動性があるので、単体で新しいものに交換するすることは難しいのですが、今回は色々な方法をご紹介します。
ロードバイクの完成車に、アルミフレームでありながら、フロントフォークだけがカーボンという組み合わせをよく見ます。衝撃吸収性の高いカーボンを、地面からの振動を拾ってしまうフォークに採用するのは理に適っています。そこで今回は、カーボンフォークへの交換をおすすめすることとし、手順と注意事項についてもお話していきます。
ブルホーンは、先端が「牛の角」のように、前方に突き出ているハンドルのことです。トライアスロンやTTバイクに採用されていますが、市場ではマイナーな存在です。しかし、フラットバーに比べて持ち手が増えるメリットもありますし、ドロップハンドルほど深い前傾姿勢にならないので、用途が広いハンドルです。ただ、stiレバーを装着する際には、少し注意が必要なようですので、確認していきましょう。
ブルックスは革のサドルの製造に長い間関わってきました。老舗のブランドと言っても過言ではないでしょう。そのブルックスが2013年にサドルを中心に大幅な値上げに踏み切りました。ブルックスのファンたちはどのようにこの事態を見ているのでしょうか?ブルックスの革のサドルの魅力と共に考えていきます。