- 2019年1月10日
シマノ・アルテグラの変速機の評価!機械式と電動式の違い
一部を除き、ロードバイクは複数のギアを持ちますので、変速という作業がとても重要になります。シマノのロードバイク用コンポ「アルテグラ」には、ワイヤーで変速機を動かす「機械式」と、モーターで変速機を動かす「電動式」があります。今回は双方を紹介していきますので、ご自分の用途に合った選択の手助けになれば幸いです。
一部を除き、ロードバイクは複数のギアを持ちますので、変速という作業がとても重要になります。シマノのロードバイク用コンポ「アルテグラ」には、ワイヤーで変速機を動かす「機械式」と、モーターで変速機を動かす「電動式」があります。今回は双方を紹介していきますので、ご自分の用途に合った選択の手助けになれば幸いです。
ロードバイク用のコンポを購入する場合は、実店舗を持つ販売店か通販ということになるかと思います。比較的安い価格で購入できるのはどちらなのか?また、どのくらい安くなるのかが気になるところです。そこで今回はシマノコンポの価格について、特に安い価格で購入することを考えてみましょう。
クロスバイクに乗っていると、ブレーキの効きが悪いと感じたり、坂の上りで重苦しさを感じたりすることがあるかと思います。それらは「コンポ」というパーツ群を交換することで、解消できる可能性があります。そこで今回は、コンポではトップシェアであるシマノ製を例にあげ、クロスバイクのカスタムを考えてみます。
世界最大級の自転車パーツメーカーSHIMANOのロードバイク用コンポには、グレードがあります。完成車には価格に応じてグレードのコンポがセットとして一式導入されていることが多いですが、中でも10万円以下の完成車に搭載されているのがCLARIS(クラリス)です。最廉価モデルであり初心者向けとされているグレードなので、いずれは交換を視野に入れたいところです。
シマノのロードバイク用コンポにはグレードがありますが、同じリアの変速数11速のデュラエースと105には3倍以上の価格差があります。普通に考えてこれだけの差があれば優劣を決めてしまうのも致し方ないですが、本当にそれだけの差があるのかは気になるところです。そこで今回は、シマノのデュラエースと105を色々な面から比較してみましょう。
近年ロードバイクは用途が多様化しユーザー層も広がっているので、脚力に合わせたギアを選択しやすくなっています。シマノの上位グレードコンポ「アルテグラ」にも、重いギアから軽いギアまで多彩に揃っています。今回は、そんなアルテグラのギアをご紹介します。
シマノのミドルグレードコンポ「105」が2018年にモデルチェンジを行い、今まで以上に幅広い層にアピールする仕様になりました。中でも今回は、さらに選択肢が増えたギアをご紹介します。そして、カセットスプロケットやクランクセットの概要も含めて、ギア比にも注目してみましょう。
今や通販は老若男女を問わず、誰もが当たり前のように利用されているかと思います。商品を格安に購入できることが多いので、お得な手段として大きな買い物でも利用者が多いように感じます。そうなると筆者が気になるのはロードバイクということになりますが、特にピナレロなどの高級ブランドはどうなのでしょうか?今回はピナレロにおける通販の状況を確認し、格安価格で購入する手段も考えてみます。
ロードバイクはごく一部の機種を除き複数のギアを持ちますので、スピードに変化を付けられるのが1つの醍醐味でもあります。そして、ギアは完成車を購入した場合は最初から装着されているコンポが決まっているため、段数もそれに合わせて決まっています。あとから増やそうとする場合、大きな費用が掛かります。そのため、最初からある程度まで決めてしまいたいものなので、今回はシマノのギアを例に挙げ、選び方を考えていきます。
ロードバイクを駆動と制動の機構に関わるパーツの総称を、「コンポーネント」といいます。この概念を自転車業界に持ち込んだのが、日本が世界に誇るパーツメーカー「シマノ」であり、現在も世界三大メーカーの一つとしてトップシェアを誇ります。今回はそんなシマノのロードバイク用コンポーネントの、グレード間の差についてのお話になります。