- 2017年10月13日
s-works・allezのインプレ!アルミ最高峰モデルといえるのか
今や、ロードバイクといったらカーボンが主流ですが、アルミならではのキビキビとした軽快感も捨てがたいものですよね。スペシャライズドの「s-works・allez」(エスワークス・アレー)は、エントリーアルミバイクでありながら、幅広い方から支持を得る、レーシングバイクです。レースでの心強い味方、「s-works・allez」の、インプレをお伝えしていきます。
今や、ロードバイクといったらカーボンが主流ですが、アルミならではのキビキビとした軽快感も捨てがたいものですよね。スペシャライズドの「s-works・allez」(エスワークス・アレー)は、エントリーアルミバイクでありながら、幅広い方から支持を得る、レーシングバイクです。レースでの心強い味方、「s-works・allez」の、インプレをお伝えしていきます。
現在は以前と比べ、女性がロードバイクなどに乗っている姿を良く見かけるようになりました。しかし、日本人の成人女性の平均身長は約154cmと言われていますので、スポーツ自転車のサイズ選びには、少し苦労すると思います。そこで今回は、日本人に合う小さめのサイズを展開しているメーカーを中心に、女性が安心して乗れるスポーツ自転車をご紹介したいと思います。
自転車運動はダイエットに有効な有酸素運動なので、近年ダイエットの目的でロードバイクなどに乗り始める人も増えているようです。しかし、少し気になるのは、ロードバイクには体重制限があり、取説にもちゃんと記載されていると聞いたことがあります。そこで今回は、果たして本当にロードバイクに体重制限が存在するのか検証してみたいと思います。
世界一の自転車大国台湾の中で、第2のメーカーと言われるのが「メリダ」です。多くの世界的メーカーのOEM生産を手掛ける一方で、自社ブランドの開発にも力を注いでいます。ロードバイクでは少しマイナーな存在に思えますが、日本を代表するレーサーである新城幸也選手が、バーレーン・メリダに所属したことにより、日本でも一気に機運が高まってくると期待されています。サイズも豊富なので選びやすいと思いますので、ご紹介していきましょう。
ジオスブルーでお馴染みのイタリアの自転車メーカー「GIOS(ジオス)」のフラットバーロード【CANTARE(カンターレ)】の評価が上がっています。価格的にはエントリーモデルですが、クロスバイクとは一線を画すジオメトリやスぺックを持つ、れっきとしたフラットバーロードです。今回は、そんなカンターレの魅力に迫ってみたいと思います。
自転車用語としては常識とも言える「ケイデンス」ですが、一般的に使う言葉ではないので、最初は何のことか分からない人も多いでしょう。簡単に言えば、1分間のクランクの回転数のことです。自転車乗りの間では、非常に重要視される数値で、常に理想の数値を求められたりします。そこで今回は、そんなケイデンスの基礎知識を学んでいきたいと思います。
イタリアの老舗自転車メーカー・コルナゴは、多くのプロチームに機材を提供し、数々の大レースで勝利を挙げてきました。今回ご紹介するc60は、コルナゴの60周年を記念したモデルで2014年に登場ました。伝統的なラグ製法を用いているため、重量を疑問視する声なども上がっています。今回は、そんなコルナゴのc60について考えてみたいと思います。
イーストンは現在、イーストン=ベルスポーツとしてスポーツ用品の製造販売を行っています。自転車の展開は「EASTON Cycling」のブランド名で行っていますが、ハンドルやシートポストが有名で、フレームやホイールも製造しています。今回、取り上げるec90はホイールだけの呼称ではなく、ec=カーボン、90=グレードとなり、すべての製品に付いています。そんなイーストンを取り上げていきます。
ロードバイクのフレームに使用されている素材は、アルミ、カーボン、クロモリの3種類が主になります。それぞれに特徴があって、おすすめは用途によっても変わってきます。そこで今回は、それぞれの素材の特徴を説明していきながら、おすすめの車種などもご紹介したいと思います。
アメリカのキャノンデールというメーカーが開発したbb30ですが、性能云々よりも異音がすることで有名になってしまいました。bbはボトムブラケットの略で、30はクランクシャフトの直径のことを表しています。bb30はキャノンデール以外にもロードバイクの完成車に採用されていることがありますが、異音の原因は何なのでしょうか?また、対策はあるのでしょうか?今回は、bb30を検証してみたいと思います。