CATEGORY

ロードバイク

  • 2019年1月11日

シマノはホイールのC17ワイドリム化に積極的ではないのか?

近年ロードバイクタイヤの幅は、主流が23C(23mm)から25C(25mm)へ移り、さらには28C(28mm)も珍しくないところまできています。それに伴いホイールも、タイヤをはめる部分である「リム」の幅を広げるワイドリム化が進み、C15からC17へという流れになっています。ただ、シマノは他メーカーよりもワイドリム化がスローなので、今回はその理由なども確認してみましょう。

  • 2019年1月11日

プロも愛用するシマノ・デュラエースとはどんなコンポ?

シマノのデュラエースと言えば、ツール・ド・フランスなどの世界のビッグレースを走るプロも愛用する、コンポのフラッグシップモデルです。また、クランク1本だけでリア10速以下のセット価格を上回るほどの値段のため、アマチュアライダーにはハードルの高さを感じるものでもあります。今回は、そんなシマノのデュラエースをご紹介していきます。

  • 2019年1月10日

SHIMANO・ULTEGRAのブレーキを検証!キャリパーorディスク?

ロードバイクは「人力最速」などと呼ばれることもあり、スピードに特化した自転車です。それだけに安全性も十分なものではならず、特に唯一の制動手段であるブレーキは非常に重要です。そこで今回は性能の高さで評判の、SHIMANO・ULTEGRA(アルテグラ)のブレーキをご紹介します。

  • 2019年1月10日

シマノ・アルテグラの変速機の評価!機械式と電動式の違い

一部を除き、ロードバイクは複数のギアを持ちますので、変速という作業がとても重要になります。シマノのロードバイク用コンポ「アルテグラ」には、ワイヤーで変速機を動かす「機械式」と、モーターで変速機を動かす「電動式」があります。今回は双方を紹介していきますので、ご自分の用途に合った選択の手助けになれば幸いです。

  • 2019年1月10日

シマノコンポの価格が安いのはどこ?購入する店舗の考え

ロードバイク用のコンポを購入する場合は、実店舗を持つ販売店か通販ということになるかと思います。比較的安い価格で購入できるのはどちらなのか?また、どのくらい安くなるのかが気になるところです。そこで今回はシマノコンポの価格について、特に安い価格で購入することを考えてみましょう。

  • 2019年1月9日

トップシェアのシマノコンポでクロスバイクの快適性を高める

クロスバイクに乗っていると、ブレーキの効きが悪いと感じたり、坂の上りで重苦しさを感じたりすることがあるかと思います。それらは「コンポ」というパーツ群を交換することで、解消できる可能性があります。そこで今回は、コンポではトップシェアであるシマノ製を例にあげ、クロスバイクのカスタムを考えてみます。

  • 2019年1月9日

ビギナー脱却!SHIMANO・CLARISをどのコンポに交換する?

世界最大級の自転車パーツメーカーSHIMANOのロードバイク用コンポには、グレードがあります。完成車には価格に応じてグレードのコンポがセットとして一式導入されていることが多いですが、中でも10万円以下の完成車に搭載されているのがCLARIS(クラリス)です。最廉価モデルであり初心者向けとされているグレードなので、いずれは交換を視野に入れたいところです。

  • 2019年1月9日

シマノ・デュラエースと105はどこに差があるのか?徹底比較

シマノのロードバイク用コンポにはグレードがありますが、同じリアの変速数11速のデュラエースと105には3倍以上の価格差があります。普通に考えてこれだけの差があれば優劣を決めてしまうのも致し方ないですが、本当にそれだけの差があるのかは気になるところです。そこで今回は、シマノのデュラエースと105を色々な面から比較してみましょう。

  • 2019年1月8日

頼れるシマノのギア!アルテグラグレードの特徴と選び方

近年ロードバイクは用途が多様化しユーザー層も広がっているので、脚力に合わせたギアを選択しやすくなっています。シマノの上位グレードコンポ「アルテグラ」にも、重いギアから軽いギアまで多彩に揃っています。今回は、そんなアルテグラのギアをご紹介します。

  • 2019年1月8日

シマノでも特にギアが多い105で効率のよい走りを目指そう!

シマノのミドルグレードコンポ「105」が2018年にモデルチェンジを行い、今まで以上に幅広い層にアピールする仕様になりました。中でも今回は、さらに選択肢が増えたギアをご紹介します。そして、カセットスプロケットやクランクセットの概要も含めて、ギア比にも注目してみましょう。