- 2018年6月11日
スペシャライズドのアレーは「DSW」の技術でアルミを高みへ
「アレー」は、スペシャライズドのロードバイクの歴史そのものと言えるモデルです。現在はアルミフレームを代表する一大シリーズで、独自の溶接技術である「DSW」を採用したエアロロードが注目を集めています。今回は、スペシャライズド・アレーの最高峰モデル「ALLEZ(アレー) SPRINT DSW SL COMP」のお話をしていきます
「アレー」は、スペシャライズドのロードバイクの歴史そのものと言えるモデルです。現在はアルミフレームを代表する一大シリーズで、独自の溶接技術である「DSW」を採用したエアロロードが注目を集めています。今回は、スペシャライズド・アレーの最高峰モデル「ALLEZ(アレー) SPRINT DSW SL COMP」のお話をしていきます
キャノンデールのcaad10はアルミバイクとは思えない重量の軽さと性能から、名車として知られています。また、近年発売されたcaad12も、価格を越えたパフォーマンスにより話題になりました。そのcaad10や、モデルチェンジを遂げたcaad12について、長所と短所、「どのような方が買うと満足出来るか」を解説していきます。
キャノンデールは、かつて「アルミのキャノンデール」の異名があったほど、アルミフレームにこだわりを持っています。カーボンフレームに負けない重量の軽さと、金属とは思えない快適さを持つ「caad」シリーズは、現在もなお変わらずキャノンデールの主力です。その礎を築いたと言われているのが、2009年モデルの「caad9」になりますので、振り返ってみましょう。
ロードバイクを購入する際に、サイズの間違ったものを選ぶと、購入した後に後悔する事があります。サイズが合っていないと、姿勢がとても悪い状態になるので、体にとても負担がかかります。この事から、購入する際には身長や股下、肩幅を測って自転車のサイズを選んでいく必要があります。平均値だけで決めるのではなく、自分にぴったりな自転車を選び方をご紹介します。
ロードバイクホイールをヤフオクで、安く手に入れたいと思う方は、大勢いることでしょう。ヤフオクを利用すれば、今では入手が難しくなったホイールも、安価で手に入れることもできます。しかし、その商品をよく見極めないと、かえって損をすることにもなります。そこで、この記事では、ヤフオクで出品されているホイールのうち、どのようなものならば良いホイールなのか、見極めるポイントを伝授したいと思います。
スペシャライズドのロードバイク「ルーベ」は、悪路や長距離走行に適正の高い「エンデュランスモデル」です。重量の軽さが優先されるロードバイクにおいては、その要素が後回しにされるという意味で異色の存在とも言えます。そこで今回はスペシャライズドのルーベにとって、重量以上に大切なこととは何なのかをひも解いてみましょう。
「TARMAC(ターマック)」はスペシャライズドのレース仕様のロードバイクの中では、レースの質を問わないオールラウンドモデルです。プロ選手にも提供されているモデルですが、インプレではガチガチに硬いという声は聞かれず、扱いやすさが強調されているように感じます。今回は、そんなターマックについてお話していきます。
スペシャライズドのクロスバイクは2018年より、定番化されている「シラス」シリーズのみのラインナップになりました。2017年に新登場した「アリバイ」はパンクしないタイヤに、錆びないチェーンなど、ママチャリを彷彿とさせるような仕様でした。かつてない仕様に高い評価もありましたが、結果的には2017年モデル限定となりました。今回はそんなアリバイを振り返ってみましょう。
スペシャライズドの「ターマックスポーツ」は、カーボンフレームのリア11速車です。グレードはカーボンの最廉価モデルですが、コスパが今までにないほどに高く、静観の姿勢だった他メーカーとのコスパ争いに参入してきました。2018年モデルも当然ながら継続販売されていますので、今回は気になるスペックや走行性能を確認してみましょう。
ロードバイクの人気が高まっていますが、長く続けられずにやめてしまう人もいます。また、初めて乗る人は、前傾姿勢に苦労する人が多く、腰を痛めてしまう人もいるのは事実でしょう。原因の多くは、ポジションが適正でないために、身体への負担が大きくなってしまっていることにあります。前傾姿勢に大きく影響する、ステムの長さを適正なものに交換することで、身体へ負担が改善されるのでステムを選ぶ際は自分の身体、目的などを考慮して慎重に選びましょう。