- 2018年6月18日
ロードバイクのシフター!シマノSTIレバー取り付け方法
ロードバイクのシフターは、走行性能に大きく影響を与えるパーツの1つです。シフターにも様々あり、シマノ、カンパニョーロ、スラムなど、メーカーによってシフターの特徴も大きく違ってきます。今回は、ロードバイクのシフター取り付け方法を、シマノSTIレバーを例にご説明します。
ロードバイクのシフターは、走行性能に大きく影響を与えるパーツの1つです。シフターにも様々あり、シマノ、カンパニョーロ、スラムなど、メーカーによってシフターの特徴も大きく違ってきます。今回は、ロードバイクのシフター取り付け方法を、シマノSTIレバーを例にご説明します。
トレックにかつて「1.5」という機種名のロードバイクがありました。何ともシンプルな名前ですが、トレックは伝統的に少数点表記の製品名が多く、割と最近まで数字のみのモデルが存在していました。1.5は既にラインナップからは外れていますが、どんなバイクだったのか気になる所ですので、今回は振り返ってみましょう。
スペシャライズドは、創業当初からロードバイクを生産していましたが、2000年がツール・ド・フランス初参戦なので、レースへの参入は比較的まだ歴史が浅いです。しかし、2017年のツール・ド・フランスでは3つのチームにバイクを提供し、7ステージで優勝するなど、確かな技術革新を見せています。もちろんプロ用だけでなく、ホビーライダー向けも多数ラインナップされていますので、今回は筆者のおすすめなども含めてご紹介します。
「ターマック」はスペシャライズドを代表するロードバイクで、多くのプロ選手に提供されている機体でもあります。それだけに最上位グレードでは100万円を軽く超えるような高額なものもあり、最廉価モデルでも20万円前後はします。ロードバイクは総じて高額ですから、何とか安く購入できる手段を考えたいもので、そうなると中古品も視野に入ってきます。そこで今回は中古ロードバイクについて考えてみましょう。
「Allez(アレー)」は、販売開始から40年以上が経過している、スペシャライズドの中で最も歴史の古いロードバイクです。現在はアルミフレームの一大モデルとして、様々なフレーム形状のモデルがラインナップされています。そのフレームを構成するのが、スペシャライズド自慢の、軽量で高性能な「E5」グレードのアルミ素材です。今回は、このE5を使用したスペシャライズドのアルミロード「アレー」のお話です。
ロードバイクは多かれ少なかれ毎年のようにリニューアルがされますし、ニューモデルも出るので、非常にサイクルが早くなっています。しかし、ユーザーからすればそのサイクルに付き合って毎回買い替えるようなものではありませんので、現在はないモデルに乗っている方も多いはずです。giantの「ocr3」などもその一つで、手に入れやすい価格でしたので人気があったと記憶しています。今回は、giantの「ocr3」を振り返ってみましょう。
ロードバイクのホイール、特にカーボンのディープリムなどは、メーカーロゴや商品名がデザインされたリムステッカーが貼ってあってカッコ良いですね!特に、黒やシルバーなど、シンプルなカラーのホイールリムには、リムステッカーが貼ってあるようです。しかし、このリムステッカー、レースとなると多くの人が剥がしてしまっています。せっかくカッコ良いリムステッカーなのに、なぜ剥がしてしまうのでしょうか?剥がした方が良い理由が何かあるのでしょうか。少し考えてみましょう。
ロードバイクを点検する際、ブレーキシューの点検を行うことは非常に大事なことです。スピードが出やすい自転車の為、しっかりとブレーキが利かないと大変なことになってしまいます。しかし、ブレーキシューの交換は少し調整が難しいのも否めません。ですので、今回は調整の難しいができるように、ロードバイクのブレーキシュー交換について詳しくご説明します。その他にも、キャリパーの交換方法なども、詳しくご説明させていただきます。
スペシャライズドの「ルーベ」は、その名の由来でもある石畳レース「パリ~ルーベ」を複数回制覇するなど輝かしい戦績を残しています。スペシャライズドを代表する機種の一つなので当然プロ仕様だけではなく、ホビーライダーの評価も高いです。そして、2017年に革新的な技術を備えて、フルモデルチェンジを果たしました。今回はそんなルーベのお話ですので、これからルーベを購入する方の参考になれば幸いです。
スペシャライズドのロードバイクで、まずレースを目指したい人が最初に視野に入れるモデルが「ターマック」です。「山のターマック」などという異名もあるほど、軽量で高性能なレーシングバイクなので複数のトッププロ選手に供給されています。今回はその中でもミドルグレードの「エリート」についてお話していきます。