- 2018年7月2日
ロードバイクのブレーキレバーの角度を調整して快適に走ろう
ロードバイクの場合、ブレーキレバーはハンドルの一部と言っても間違いないでしょう。それ故に、ブレーキレバーの取り付け角度は、ロードバイクの操舵性や乗車姿勢の点で、非常に重要な意味を持っています。そこで、この記事では、ロードバイクのブレーキレバーの基本的な取り付け角度と、その角度の意味についてお話しします。
ロードバイクの場合、ブレーキレバーはハンドルの一部と言っても間違いないでしょう。それ故に、ブレーキレバーの取り付け角度は、ロードバイクの操舵性や乗車姿勢の点で、非常に重要な意味を持っています。そこで、この記事では、ロードバイクのブレーキレバーの基本的な取り付け角度と、その角度の意味についてお話しします。
ロードバイクに乗っていて、タイヤがパンクしてしまった経験のある人は多いと思います。その際に近くに自転車屋さんが見付かれば良いですが、そんな場所ばかりとは限りませんし、夜間に起こる事もあります。そんな緊急時に備えるという意味でも、パンク修理は自分で出来る様にしておくのに越した事はありません。そこで、今回はタイヤのパンク修理についてお話します。
ロードバイクのサドル選びは「沼」という表現をされる程、奥が深く難しいものです。メーカーによっても違いますし、種類も多岐に渡っています。そこで今回は、なるべく多くのロードバイク用サドルを扱うメーカーを取り上げますので、サドル選びの参考にして頂ければ幸いです。
クロスバイクはスポーツバイクの中でも価格が手ごろで、入門編的存在でもあります。しかし最近は、クロスバイクにも本格志向のものが増えており、スペシャライズドのシラスなどにはフルカーボンの機種もあります。このように本格的になってくると価格も気になるところですので、今回はスペシャライズドのシラスを通じて、クロスバイクの価格を検証します。
ロードバイクはさまざまなパーツで構成されていますが、中でも性能に大きく影響するのがホイール、といわれています。価格も1万円前後から、数十万円といった高級品もあります。そんなホイールも用途に応じて交換したりしていると数も増えてくるので、保管方法で悩んでいる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、自転車専用のグッズではなく、身近な100均ショップやホームセンターで購入できる用品を利用した、ホイールの保管方法をご紹介します。
2017年は、世界的なニュースも多く、北朝鮮の軍事的な問題含め国際問題が多々あった年でした。日本の経済面でも株高が目立ち、仮想通貨が暴騰したりと、何かと慌ただしい1年でしたね。そんな中、ロードバイクに注目しても様々なことがありました。今回はロードバイク界の2017年のニュースと、その中でもホイールの変化について着目してまとめました。
イタリア語で、「青空」を意味するチェレステカラーも鮮やかなビアンキのロードバイク。お洒落なイメージがあり、特にロードバイクビギナーから人気が高いイタリアのロードバイクブランドです。毎年、微妙に色味がかわるチェレステカラーのインパクトが大きいので、デザインに目がいきがちですが、ロードバイクはやはりスポーツギアです。しっかりサイズ表を確認して、身体に合ったものを選ぶことが大事です。今回は、ビアンキのロードバイクを購入するときに必須な、サイズ表の見方をチェックしていきましょう。
トレックを始めとする大手スポーツバイクメーカーは、ロードバイクなどを通常では値引き販売しません。しかし、小まめに情報をチェックしていると、「セール」と称して値引き販売がされていることがあります。そこで今回は、なぜスポーツバイクは原則として定価販売なのか?また、セールがどのようなタイミングで行われるか、についてお話していきます。
スペシャライズドのロードバイクカテゴリーに、「Diverge(ディヴァージュ)」というモデルがあります。「ターマック」や「ルーベ」に比べると知名度が低くマイナーな印象がありますが、一体どんなバイクなんでしょうか?2018年モデルはデザインの革新もあったようですので、確認してみましょう。
この記事を読まれる方の中には、スポーツサイクルの、最初の一台目をお探しの方もいることでしょう。そこで、ロードバイク界の巨匠であるスペシャライズドが世に送り出した、最高の入門機である「アレーエリート」の2018年モデルを、ご紹介していきます。スペシャライズドが考えた、初心者が本当に必要とするロードバイクの姿とは、どのようなものでしょうか?