- 2018年7月8日
trekのロードバイクを「激安」価格で購入できる?注意点は?
日本人は「激安」「特価」「大売出し」のような謳い文句に弱いところがあり、値引き販売に飛びつく習性のようなものがあります。もちろん悪いことではなく、よいものが安く購入できるならそれに越したことはありません。ロードバイクは基本が定価販売のため、値引きが頻繁に行われるわけではありませんが、皆無というわけでもなさそうです。trekは取り扱い店舗も多く、小まめにチェックすれば掘り出しものに当たる可能性もあります。
日本人は「激安」「特価」「大売出し」のような謳い文句に弱いところがあり、値引き販売に飛びつく習性のようなものがあります。もちろん悪いことではなく、よいものが安く購入できるならそれに越したことはありません。ロードバイクは基本が定価販売のため、値引きが頻繁に行われるわけではありませんが、皆無というわけでもなさそうです。trekは取り扱い店舗も多く、小まめにチェックすれば掘り出しものに当たる可能性もあります。
ロードバイクにおいてホイールは走りの質を大きく左右する部分であり、正に駆動の要の存在です。また、乗り手の体重を支える部分でもあるので、ホイールの硬さによって乗り心地に違いが出ます。ロードバイクは乗り心地を重視したい場面もありますので、今回は乗り心地に特化してホイールを考えてみましょう。
ロードバイクは回転力が動力になりますので、走りの質はいかにして回転体をスムーズに回すかに掛かっています。そして、そのカギは軸受けとなる「ベアリング」が握っていると言っても、過言ではありません。ホイールにもベアリングが使用されていますが、近年はグリスいらずのべアリングまであり技術の進歩は目覚ましいです。そこで今回は、ホイールのベアリングを確認して、メリット、デメリットを考えてみます。
ロードバイクのフロントディレイラーの調整は難しく、特に精通していない内は途方に暮れてしまう事もあります。終始ディレラーがチェーンを擦る様な音がしていたり、ひどくなると、まともに変速できなくなったり、チェーンが外れてしまう事もあります。そこで今回は、ロードバイクのフロントディレイラーの調整についてお話していきます。
ロードバイク愛好家に人気の「ヒルクライム」というレースがあります。文字通り、山や丘の上り斜面に設けられたコースで争うレースですが、装備にこだわる人が多くなります。特に地面と直接接するタイヤやホイールは、どんなものが求められるのか気になるところです。そこで今回は、ヒルクライム向けのタイヤやホイールについて考えていきます。
プロロゴは、ロードバイクサドル王国であるイタリアの中でも、新興ブランドの代表的存在です。革新的なもの作りで他とは一線を画すデザインですが、機能的な優秀さも買われロードレースのプロチームにも提供されています。今回はそんなプロロゴについてお話していきます。
ピナレロはツール・ド・フランスで総合優勝を何度も果たした経験のある、イタリアを代表するスポーツバイクブランドです。「カーボンバック」や「インテグラルヘッド」など、今ではロードバイクで一般的になっている技術を開発したことでも有名です。アルミロードの「fp1」2010は、ピナレロの代名詞でもある「ONDA」の技術も搭載されたプレミア感の強いモデルでした。そこで今回は、このfp1を2010年モデルを中心に振り返ります。
スペシャライズドの歴史を語る上で、絶対に欠かせないのがMTBの存在です。今ではロードレースで何人もの世界チャンピオンを輩出しているように、ロードバイクが主力になっています。しかし、元々は世界で初めての量産型MTB「スタンプジャンパー」を生産して、一躍有名になったメーカーです。今回はそんなスタンプジャンパーのお話ですが、昔はフレームにクロモリを使用していた時代もあったようで興味深いテーマになりそうです。
ロードバイクのパーツには、左右や前後の取り付け方法が決まっているものが多いですよね。ペダルにも左右決まった向きがあったり、タイヤにも回転方向が決められている商品もあります。では、ホイールはどうなのでしょう。向きは決まっていないようにも思えますが、決まりはあるのでしょうか。
ロードバイクのホイールは軽量で高性能なものが多く、非常に需要の高いものです。中でもアルミクリンチャーのミドルグレードには、各メーカー共にエース級のホイールを投入しています。日本が世界に誇るパーツメーカー「シマノ」の【シマノrs81】も、そんなミドルグレードの代表的ホイールのひとつです。2018年2月現在、生産は終了しているようですが、どんなホイールなのか確認してみましょう。