- 2018年9月1日
ロードバイクメーカーの特徴の違い!地域別・価格帯別・特徴
ロードバイクを選ぶ際にまず最初に考えるのは、価格とメーカーではないかと思います。予算を決めてから考える方も多いので価格は当然かもしれませんが、ロードバイクを扱うメーカーは世界中に星の数ほどありますので、最初は本当に迷うはずです。そこで今回は、価格面からメーカーによる違いを確認していきます。
ロードバイクを選ぶ際にまず最初に考えるのは、価格とメーカーではないかと思います。予算を決めてから考える方も多いので価格は当然かもしれませんが、ロードバイクを扱うメーカーは世界中に星の数ほどありますので、最初は本当に迷うはずです。そこで今回は、価格面からメーカーによる違いを確認していきます。
ロードバイクのブレーキは「コンポーネント(以下コンポ)」の中の一部品であり、完成車では基本的に他の部品と同じメーカーのものが使用されます。しかし、コストダウンを考えなければいけない比較的安価な完成車では、ブレーキが他のコンポと違うメーカ―のものが付属していたりします。そうなると、知っておきたいのはブレーキメーカーの評判ということになりますので、今回はメーカーを中心にブレーキを見ていきましょう。
ロードバイクに乗る際にグローブを着ける人もいますが、そこまでしないという人も多いかと思います。サイクルウェアやヘルメットなどにも通じるところがあって、大げさというイメージもありますが、メリットも多いのでおすすめのアイテムなんですね。そこで今回は、ロードバイク用のグローブを扱うメーカーと、その製品についてまとめてみます。
メリダはロードバイクの種類は多いですが、2014年を最後に女性モデルがラインナップから消えてしまいました。だからと言って女性がメリダ自身の購入をあきらめる必要はなく、自分に合う形状やサイズのものであれば乗れる可能性はあります。そこで今回は、メリダのロードバイクの中で女性にマッチしそうなモデルをご紹介します。
ロードバイクには、乗り手の用途に合わせてモデルを選べるようになっています。今回の主役であるメリダ「ライド」シリーズは、ヨーロッパの石畳レース用に開発されたエンデュランスモデルで、衝撃吸収性に長けたロングライド向きのロードバイクです。中でも「3000」はライドシリーズ唯一のカーボンフレームで、発売当初コスパの高さが話題になった記憶があります。今回はそんなメリダのライド・3000をご紹介します。
メリダのエースロードバイクは、平地も山も走れるオールラウンダー「スクルトゥーラ」になります。201年のツール・ド・フランスでチーム総合2位に食い込んだ「バーレーン・メリダ」のメインバイクの一台でもあり、今後ますます注目が集まるはずです。今回はそんなスクルトゥーラシリーズの中から、カーボンフレームのミドルグレード「6000」をご紹介します。
皆さんは、ロードバイクにおいて650Cサイズを検討したことがありますか?それ以前に650Cの存在を知っていますか?650Cというのはホイールのサイズのことで、現在のロードバイクはほとんどが700Cになります。しかし、650Cを扱っているメーカーもあり、需要が皆無ではありません。そこで今回は、650Cサイズのロードバイクについてお話ししていきます。
2017年に、老舗メーカーのデローザからモデルチェンジされた、新型「プロトス」が発表されました。今回で3代目となるプロトスは以前と比べ、どの様に進化したのでしょうか?そこで今回は、剛性や重量等の性能面やプロトスの歴史も含め、第3世代プロトスの魅力についてお話ししていきます。
スプロケットは、自転車の後輪に装着されているギアの歯車のことです。多段化されている自転車では、何枚かのスプロケットが重なりあって取り付けられており、その枚数がギアの数ということになります。特にスポーツ自転車では8~11段変速になりますので、かなり重要な役割を担っていると言えるでしょう。最近、このスプロケットを交換したいという話を良く聞きますので、今回はその効果や交換方法についてお話していきます。
「ネオモルフェ」はイタリアの老舗「チネリ」が販売している、ロードバイク用のドロップハンドルです。独特の形状でファンも多いですが、その重量を気にするライダーの方も多いと思います。今回はネオモルフェを掘り下げると共に、ロードバイクにおいてのハンドルやその他のパーツの重量について考えてみましょう。