- 2018年12月30日
シマノ・アルテグラをセカンドグレードとしてどう評価する?
シマノは自転車パーツにグレードがあり、特にコンポに関してはそれぞれに特定の名前が付いており明確化されています。その中でもセカンドグレードである「アルテグラ」は、ユーザー層拡大のためにも欠かせない存在になっています。今回はそんなアルテグラをご紹介します。
シマノは自転車パーツにグレードがあり、特にコンポに関してはそれぞれに特定の名前が付いており明確化されています。その中でもセカンドグレードである「アルテグラ」は、ユーザー層拡大のためにも欠かせない存在になっています。今回はそんなアルテグラをご紹介します。
12月頃を超えてくると、各メーカーの新しいモデルのロードバイクも出揃い、店頭にも並んでいきます。そこで気になるのは前年度モデルとの違いで、大きな変化があるかどうか確認をしたいところです。今回はメリダのSCULTURA 4000(スクルトゥーラ4000)について、2018モデルと2019モデルを比較してみます。
ピナレロ往年の名作「PRINCE(プリンス)」が2019モデルでリニューアルされ、全く違う形状にフルモデルチェンジされました。新プリンスの内容も当然気になりますが、フルモデルチェンジをした機種は先代を振り返ると、より新しいものが際立ってきます。そこで今回は、新プリンスをご紹介しながら、2018モデルまでのプリンスの歴史も確認することにします。
シマノのロードバイク用コンポにはグレードがあり、互換性などを考えるとコンポセットとして一式で運用することに越したことはありません。完成車にはセット一式で導入されていることも多いですが、しかし、カスタムとなると一式導入は値段の問題などもあり難しいところもあります。そこで今回は、コンポセットやパーツ単品の値段について考えてみましょう。
シマノのロードバイク用コンポにはグレードがありますが、「SORA(ソラ)」は初心者の方の入門編的存在になります。エントリーモデルの完成車に付属していることも多いですし、フラットバーハンドル仕様のパーツもあるので、クロスバイクにも装備されています。今回はそんなSORAの特徴や性能をお伝えしていきます。
筆者はロードバイクを確認する際に、ブログを参考にすることがあります。実際にそのバイクのユーザーさんであったり、販売店やテストライダーの試乗インプレなど、様々な観点から書かれたものがあるので、とても参考になります。今回はそんなブログの情報も確認しながら、ピナレロの人気機種「RAZHA(ラザ)」をご紹介していきます。
ロードバイクはママチャリと違って、どこの自転車屋さんでも販売しているわけではありません。メーカーやブランドが指定(提携)している販売店が取り扱っていることが多いですが、店舗を見つけるのも楽ではないので、多くの方が考えるのは「通販はしていないのか?」ということのようです。そこで今回はメリダのロードバイクを例に取り、通販について確認していきます。
シマノのロードバイク用コンポは定期的にモデルチェンジが行われますが、それには周期があります。最上位グレードが先陣を切り、その技術を下位グレードが受け継ぎながら行っていくという流れなので、近年はほぼ順番も決まっています。特に2018年を含む近3年は、上位グレードのモデルチェンジが相次ぎましたので注目度も高まっています。
今回は、シマノのロードバイク用コンポの互換性についてのお話になります。ひと言で互換性と言っても、違うグレード同士のものもあれば、同じグレードでも別年代のモデルとの互換性も考えていく必要があります。シマノはメーカー保証の互換性チャートを公表していますので、それも参考にさせて頂きながらご紹介していきます。
シマノのロードバイク用パーツの中で、コンポが「デュラエース」や「105」などにグレード分けされているのは有名ですが、ホイールにもグレードがあることはそこまで知られていないような印象があります。また、それがコンポのグレード分けに準じているとなると、なおさら判断が難しくなります。そこで今回はシマノのホイールをグレード別に確認していきます。