- 2018年1月27日
ロードバイクのホイールでアルテグラという選択は?
シマノの「アルテグラ」と聞くと、コンポ?釣り具?となると思いますが、ロードバイク用のホイールにも存在しています(していました)。今までは、コンポと同じ品番が付けられていましたが、2017年のR8000番へのモデルチェンジの際に品番がなくなりました。後継ホイールと目されるものもありますので、今回はアルテグラのホイールについて話をしていきます。
シマノの「アルテグラ」と聞くと、コンポ?釣り具?となると思いますが、ロードバイク用のホイールにも存在しています(していました)。今までは、コンポと同じ品番が付けられていましたが、2017年のR8000番へのモデルチェンジの際に品番がなくなりました。後継ホイールと目されるものもありますので、今回はアルテグラのホイールについて話をしていきます。
フランスのLOOK(ルック)といえば、ロードバイク用のビンディングペダルが有名です。また、ロードバイクのフレームビルダーとしては、カーボンに早い時期から注目していたメーカーです。種類はそれほど多くありませんが、エアロロードの「795」、エンデュランスモデルの「765」などが人気を集めています。今回はそんなルックのロードバイクを確認していきます。
各メーカーの2018年モデルが、続々と発表されていますね。そんな中、そろそろカタログの発送も始まる頃です。購入を考えている人はもちろんのこと、毎年カタログを楽しみにしている人も多いと聞きます。イタリアのデローザなども、毎年11月頃に次年度のカタログが発送されますので、チェックしたいですね。今回は、2018年モデルの前にデローザの2017モデルを振り返ってみましょう。
シマノのロードバイク用コンポの頂点と言えば「デュラエース」です。完成車では、50万円以上の高級モデルに搭載されるコンポで、エンドユーザーには少し敷居の高さを感じさせます。30年近く続いた型番7000番台の時代を経て、7900系が2012年リア11速の9000系にステップアップ、現在は9100系まで進化しています。今回は、そんなデュラエースの歴史を振り返ります。
センチュリオンはドイツの自転車メーカーですが、日本では、そこまでメジャーな存在ではありません。しかし、今やツール・ド・フランスにチームとして参加するまでになった、台湾のメリダが業務提携しています。しかも、これはメリダがセンチュリオンの技術を評価してのことですし、開発に加わってから、メリダの評価が上がったのも事実です。今回は、インプレブログなども参考にしながら、センチュリオンの自転車を確認しましょう。
ロードバイクを購入しようと思ったときに、ホームページやカタログは見ると思います。当然ながら、ネガティブなことは書いていないので、相対的な評価が気になることがあります。そんなときに、欲しいと思っている機種に関するブログは、とても参考になります。特に、今回取り上げるイタリアのジオスなどは種類が豊富なので、様々なインプレが役立ちます。ブログ、参考にしていきましょう。
キャノンデールの【フーリガン】は、ミニベロです。以前は、ドロップハンドルのロードバイクタイプもありましたが、現在は1種類のみの展開です。非常に個性的な見た目をしており、何もしなくても十分に楽しめる1台ですが、色々とカスタムしがいもあります。そこで今回は、フーリガンを色々といじってみましょう。
近年は、ブログなどで自分のロードバイクを紹介したり、ツーリングの紀行を書いたりしているものを、よく目にします。カスタマイズや修理方法などのブログを見て、参考にしている方も多いのではないでしょうか。今回は少しピンポイントですが、最近トレンドになりつつあるエアロロードの中でも、feltの【ar5】についてのブログをご紹介します。その中で、どんなバイクなのか検証していきます。
自転車メーカーでは、早いところで例年10月頃には、次年度のカタログが出来上がってきます。bianchiも2018年版のリリース情報は10月第2週現在まだありませんが、そろそろショップなどに配られるものと思います。ホームページでは、いち早く2018年モデルの陣容が発表されていますので、今回は色々と確認してみましょう。
LOOK(ルック)は、フランスに本拠を置く自転車メーカーです。スキー用品の製造会社として発足しており、その強みを生かしたビンディングペダルで、一世を風靡したこともあります。レースの世界ではロードバイクもさることながら、トラック競技でもオリンピックで、数多くの金メダルに貢献しています。今回は、そんなルックについて、インプレを掲載しているブログなども参考にしながら、ご紹介していきます。