- 2018年11月13日
メリダのスクルトゥーラ400は入門用のロードとして高評価
台湾の大手自転車メーカー「メリダ」が送り出す、オールラウンドな性格が特徴のロードバイクが、「スクルトゥーラ」シリーズです。アルミフレームでエントリーグレードに位置づけられる「スクルトゥーラ400」は、初めてロードバイクに乗る人でも扱いやすく、かつ高性能で高い評価を得ています。そんなスクルトゥーラ400について詳しくお伝えしていきます。
台湾の大手自転車メーカー「メリダ」が送り出す、オールラウンドな性格が特徴のロードバイクが、「スクルトゥーラ」シリーズです。アルミフレームでエントリーグレードに位置づけられる「スクルトゥーラ400」は、初めてロードバイクに乗る人でも扱いやすく、かつ高性能で高い評価を得ています。そんなスクルトゥーラ400について詳しくお伝えしていきます。
「インプレッション」という言葉は、「印象」や「感銘」という意味です。ロードバイクでは、試乗した感想やユーザーさんが使用感を伝える時に、この言葉を使うことが多くなります。今回は、2018年にモデルチェンジされたアンカーの「RS8」が、2019モデルで2シーズン目に入りますので、どんなインプレッションがあるのか確認してみます。
ピナレロの「GAN(ガン)」は2019モデルで前年より大幅に機種数が減りますが、これは以前からよくあることで、そこまで珍しいことではありません。2019モデルはシマノ・105、カンパニョーロ・ケンタウルをメインコンポとした、1機種のみになりますが、むしろエントリーグレードという位置付けになったことが大きいかもしれません。今回はそんなピナレロのGANについてお話しします。
今回は、ブリヂストン・アンカーのアルミフレームMTB「XG6」をご紹介します。「自由なライン取り」というコンセプトに基づいた操作性の高さが売りの、これぞ日本ブランドのもの作りという一台です。完成車のスペックやインプレ情報なども併せてお伝えしていきます。
ロードバイクを購入する際には、どんな製品なのかを確認するはずですが、その時に多くの方が評価を気にします。個別の機種もそうですし、メーカー全体についても何かと気に掛かるものです。そこで今回はピナレロの評価について、いくつかの項目別に確認していきます。
秋の時期ともなると、各メーカー、ブランドの2019モデルが出揃い、そろそろ店頭にも並び始めています。そうなりますと気になるのは、ニューモデルの存在や2018モデルとの違いということになるかと思います。そこで今回はピナレロについて、2018と2019モデルの比較をしていきます。
メリダの「グランスピード100-D」は、普段使いから週末のサイクリングまで、幅広い用途に対応するクロスバイクです。価格は10万円以下と安価ながら、耐久性に優れるフレームや、強力な制動力を発揮するディスクブレーキを搭載するため、信頼できる造りであるといえます。この記事では、その「メリダのグランスピード100-D」の詳細をご紹介します。
今回は、アンカーのクロモリロード「RNC3 EQUIPE」についてお話しします。ロードバイクのフレーム素材としてはかなりレアな存在になっているクロモリですが、アンカーは昔からのこだわりを今も捨てず、ラインナップに残し続けています。RNC3でもEQUIPE以外にも完成車がありますし、RNCシリーズには上位グレードも存在します。今回はRNC3 EQUIPEをご紹介しながら、アンカーのクロモリロード全体についても確認していきます。
今回は、筆者が個人的にピナレロのロードバイクの中でいち押しである、「GAN(ガン)」をご紹介していきます。新時代の到来と言われたフラッグシップモデルのセカンドグレードとして誕生しましたが、フラッグシップが変わったことにより、2019モデルでは機種が減りました。それでもラインナップに残っているのには、それなりの理由もあると思いますので、その辺りも考えてみます。
今回は、ブリヂストン・アンカーのロードバイク、「RNC7」の中古品を手に入れるというお話になります。RNC7の中古品の現状や、どこで購入できるかなどの情報をお伝えしていきます。また、固有の機種に限らず、中古のロードバイクを購入するに至る理由や、実際に購入する際の注意点などもご説明します。