- 2017年10月9日
ボスフリーを知ってますか?また8速のものはあるの?
ボスフリーは後輪のギアの歯車のことで、カセットスプロケットが主流になる前のパーツです。カセットはハブのフリーボディにスプロケットを取り付けますが、ボスフリーはハブの軸に、そのままねじ込みます。現在ボスフリーは、ほぼ7速までしか見かけませんが、海外の通販サイトなどで、8速用を販売しているという話もあります。そこで今回は、少し懐かしい感じもある、ボスフリーについてお話したいと思います。
ボスフリーは後輪のギアの歯車のことで、カセットスプロケットが主流になる前のパーツです。カセットはハブのフリーボディにスプロケットを取り付けますが、ボスフリーはハブの軸に、そのままねじ込みます。現在ボスフリーは、ほぼ7速までしか見かけませんが、海外の通販サイトなどで、8速用を販売しているという話もあります。そこで今回は、少し懐かしい感じもある、ボスフリーについてお話したいと思います。
大事に乗っている自転車でも、ふと気付くとサビが浮いていたりすること、ありませんか?自転車は、例えカーボンのフレームであっても、どこかに必ず金属が使われているので、サビは付きものと言っても良いでしょう。特にフロントフォークはサビが目立つ場所なので、注意しておかなければいけません。そこで今回はサビの落とし方や、防止策をご紹介したいと思います。
初めて買ったロードバイクがリア9速(8速)だったけど、慣れてきたから10速・11速にしたい。誰もが、このような願望を持つのがロードバイクの魔性の魅力と言いますか、ロード乗りの性と言っても良いかもしれません。ロード用のコンポーネントと言えば、世界のシマノですが、8速~11速までパーツが揃っています。そこで今回は8速・9速のロードをシマノのコンポを使って、10速・11速にカスタマイズするお話をしたいと思います。
自転車用語としては常識とも言える「ケイデンス」ですが、一般的に使う言葉ではないので、最初は何のことか分からない人も多いでしょう。簡単に言えば、1分間のクランクの回転数のことです。自転車乗りの間では、非常に重要視される数値で、常に理想の数値を求められたりします。そこで今回は、そんなケイデンスの基礎知識を学んでいきたいと思います。
アメリカを代表する自転車ブランドのひとつであるキャノンデール。車種の多さもさることながら、ひとつの自転車に複数のサイズを展開し、多くのユーザーを獲得しています。今回は、そんなキャノンデールをご紹介しながら、サイズの選び方も説明していきます。
ロードバイクのフレームに使用されている素材は、アルミ、カーボン、クロモリの3種類が主になります。それぞれに特徴があって、おすすめは用途によっても変わってきます。そこで今回は、それぞれの素材の特徴を説明していきながら、おすすめの車種などもご紹介したいと思います。
mtbのタイヤは、ゴツゴツしていて太いイメージがあると思います。しかし、今は用途も多様化してきており、街乗りの場合は、ロードバイクやクロスバイクなどのスリックタイヤを履く場合もあります。また、タイヤは消耗品なので、交換時期も気になるところです。そこで今回は、mtbのタイヤにまつわる話をしていこうと思います。
mtbに限らず、スポーツ自転車のステムはハンドルを支持し、フォークのコラムを固定するという極めて重要な役割を担っています。また、ハンドルとコラムの径に合わせなくてはいけませんし、mtb用には悪路走行に耐えられるように、強度の高いものもあるので種類が多くなります。そこで今回は、mtbのステムの選び方についてお話しましょう。
mtbのブレーキはカンチブレーキに始まり、vブレーキに移行し、今現在はディスクブレーキが主流になっています。中でもvブレーキ主流の時代が長かったため、今でも多くのmtbがvブレーキを搭載していると思います。長年使用していると、そろそろ交換なんて考えている人もいると思いますので、今回はvブレーキ交換についてお話していきます。
イタリアの老舗自転車メーカー・gios(ジオス)は、車種が豊富なことで有名です。ロードバイクを中心にスポーツ自転車のバリエーションが多いですが、ミニベロの評判も高いです。そこで今回は、giosのミニベロをご紹介します。また、ミニベロはタイヤにちょっとした注意点がありますので、合わせて説明したいと思います。