- 2018年1月20日
フラットバーにバーエンドバーを!取り付け方法をご紹介
mtbやクロスバイクのフラットバーハンドルは、小回りが利いて操作性には優れています。しかし、持ち手が常に同じなのと、人間にとって不自然な手首の向きで握っているので、疲労がたまりやすいのが難点です。そこで考えられたのがバーエンドバーですが、今回はその効果から取り付け方法まで説明していきます。
mtbやクロスバイクのフラットバーハンドルは、小回りが利いて操作性には優れています。しかし、持ち手が常に同じなのと、人間にとって不自然な手首の向きで握っているので、疲労がたまりやすいのが難点です。そこで考えられたのがバーエンドバーですが、今回はその効果から取り付け方法まで説明していきます。
雨でもロードバイクに乗っている方にとって、パーツのサビは気になることの1つではないでしょうか?チェーンやスプロケットもサビますし、カーボンのフレームでなかったらフレームもサビてしまいます。サビてしまうと、性能も落ちてしまいますし、見た目もかっこ悪いですよね。今回は切っても切り離せない、ロードバイクとサビについてまとめていきます!
自転車の車輪の中央にあるハブは、非常に多くの役割を担っています。ハブは「拠点」「中枢」のような意味で、正に車輪の中枢にあり、放射状に広がるスポークの拠点になっています。特に後輪のハブには、自転車を動かすために必要な機能が、いくつも組み込まれています。そこで今回は、ハブの重要性を考え、メンテナンス方法もご紹介します。
ロードバイクのシフトレバーといってもメーカーは様々あります。様々あるとはいっても、ほとんどの方が大手3社のシフトレバーをお使いだと思います。今回は、変速に必要なシフトレバーについて扱い方や構造を見てきましょう。
スポーツ自転車に記載されているサイズは、シートチューブの長さが採用されています。自転車の高さに当たる部分ですから、決定的な部分であることは間違いありません。しかし、スポーツ自転車は乗車ポジションが大切であり、それを決定するひとつの要素であるトップチューブ長もサイズ選びには欠かせないものです。ただ測り方は、単純にチューブの長さを測れば良いというものではなさそうです。どういうことなのか検証してみましょう。
各メーカーの2018年モデルが、続々と発表されていますね。そんな中、そろそろカタログの発送も始まる頃です。購入を考えている人はもちろんのこと、毎年カタログを楽しみにしている人も多いと聞きます。イタリアのデローザなども、毎年11月頃に次年度のカタログが発送されますので、チェックしたいですね。今回は、2018年モデルの前にデローザの2017モデルを振り返ってみましょう。
「自転車のタイヤに上手く空気が入らない」という事象を、よく耳にします。タイヤのパンクなども原因のひとつですが、空気穴=バルブに問題があることも多いです。今回は知っているようで意外と知らない、自転車に空気を入れることについてお話していきます。また、バルブ交換の料金などもご紹介します。
自転車の楽しみの中に、輪行袋を使用して電車や新幹線に自転車を乗せて移動するという楽しみ方もあります。そして、タイオガというメーカーでは、この輪行袋を販売しています。輪行袋は使い方を間違うと愛車に傷がついたり、電車では他のお客さんの迷惑になったりもします。そこで今回は、タイオガの輪行袋について、正しい使い方を学びましょう。また、おすすめのタイオガの輪行袋もご紹介します。
センチュリオンはドイツの自転車メーカーですが、日本では、そこまでメジャーな存在ではありません。しかし、今やツール・ド・フランスにチームとして参加するまでになった、台湾のメリダが業務提携しています。しかも、これはメリダがセンチュリオンの技術を評価してのことですし、開発に加わってから、メリダの評価が上がったのも事実です。今回は、インプレブログなども参考にしながら、センチュリオンの自転車を確認しましょう。
リアギアの歯車であるスプロケットを交換するときに、それに掛かっているチェーンも交換する場合があります。それは、チェーンにも対応するギア数によって、違いがあるからです。そこで今回は、少し複雑なスプロケットとチェーンの関係をまとめてみましょう。