- 2018年2月13日
scottのspeedsterは2016年モデルで大きく変わった!
scottのアルミロード【speedster】は、2016年にモデルチェンジしました。アルミのエアロ形状ということで硬いイメージを持たれているspeedsterに、乗り心地の良さという概念が導入されています。先ごろ発表された2018年モデルでは、全車が700×28cのタイヤとなり、ますます快適性重視になる印象です。そこで今回は、speedsterのモデルの変遷を確認します。
scottのアルミロード【speedster】は、2016年にモデルチェンジしました。アルミのエアロ形状ということで硬いイメージを持たれているspeedsterに、乗り心地の良さという概念が導入されています。先ごろ発表された2018年モデルでは、全車が700×28cのタイヤとなり、ますます快適性重視になる印象です。そこで今回は、speedsterのモデルの変遷を確認します。
近年は、スポーツ自転車がブームになっていますので、バイクの種類を超えたカスタマイズも多くなってきました。mtbをロード仕様にするためにドロップハンドルにしてみたり、逆に、ロードに太いブロックタイヤを履かせたりします。その中でも、今回は特に要望が多い、mtbのロードバイク化について考えてみます。
自転車の走りに重要な役割を果たしているクランクですが、その種類も様々です。fsaは、カーボン素材を使った超軽量の重量となるクランクを開発しています。それが「K-Forceライト BB386 EVO」です。とても軽量となってます。ここでは、クランクの重量や他のメーカーへの影響などについて考えてみます。
自転車のハブは、車輪の中央に付いている小さな部品ですが、実に重要な役割をいくつも持っています。ただ正直に言って、趣味で自転車に乗っている人以外では、メンテナンスや交換などを行うことは、ほぼないでしょう。しかし、メンテナンスや交換で性能アップが望めるなら、やってみて損はありません。そこで今回は、自転車のハブにまつわる、あれこれを考えてみましょう。
ホイールの真ん中で、スポークの受けになっている部分がハブです。自転車を前に進めるために必要な、いくつもの機能が内蔵されていますが、その中でも車輪の回転に大きく関わってくるのがベアリングです。グレードの高い市販のホイールはベアリングにこだわっていますし、それと同じようなものに交換しようとすると、目が飛び出るくらい高価です。それくらい奥が深いものということで、今回はベアリング交換について考えてみます。
ロードバイクのホイールを考えた時に有名なのは、「マビック」や「フルクラム」、「カンパニョーロ」、「シマノ」だと思います。筆者はイタリアが好きということもあり、フルクラムを愛用していました。ただ、ロードバイクに一番乗っていた時期が大学時代でしたので資金が足りず「レーシングゼロ」や「レーシング1」といったトップクラスのものは買えず、「レーシング5」を愛用していました。今回は、実際にフルクラムのホイールが種類によってどの程度違っているのか、性能や重量に注目しながら比較してみました。
走行中に突然、タイヤがバーストすると、どうしていいかわからず、とても焦りますよね。せめて何か前兆がわかっていれば、あらかじめ処置できたのに、と思う方もいらっしゃるでしょう。今回は、タイヤのバーストについて、前兆やその対策について見ていくことにします。
皆さんは車輪の中央に付いているハブの幅が、自転車によって違うのをご存知でしょうか。ハブの幅がエンド幅になり、フレームに適合するかどうかで、使用できるホイールの種類が決まってきます。特に135mmのエンド幅であるMTBやクロスバイクのフレームに、ロードバイク用のホイールを取り付ける話は、よく聞きます。今回は、そんなエンド幅について、色々と確認してみます。
スイスの「scott」が、このほど2018年モデル発表しました。それによると、人気の「ADDICT」シリーズに名称変更があり、新たにコンフォートモデルが加わることになりました。そして、それに伴って、長年ラインナップされていた「cr1」が、市場から退場することになりました。そこで今回は、インプレなどでcr1を振り返り、後継車なども確認してみましょう。
かつては人気だったmtbをロード化した自転車は、最近のロードバイク人気や、クロスバイクの一般化で、あまり見かけなくなりました。しかし、実はmtbロードは街乗りに最適の自転車という意見もあるのです。そんなmtbをロード化するためのカスタム方法や、生まれた背景、ブームが下火になった原因などについて解説していきます。