- 2018年5月15日
自転車のブレーキゴムは消耗品!どのタイミングで交換する?
「自転車のブレーキの効きが悪くなった」、「キーキー音がする」。こんなことは日常茶飯事と言ってよいほど起こっていることですが、危なくて周りにいる方がヒヤヒヤしてしまいます。また、ブレーキにはブレーキゴムやワイヤーなどの消耗品が使われていますから、いずれは必ず交換が必要になります。今回は「命を預けているブレーキに対して、ノーメンテナンスでよいのか?」というお話です。
「自転車のブレーキの効きが悪くなった」、「キーキー音がする」。こんなことは日常茶飯事と言ってよいほど起こっていることですが、危なくて周りにいる方がヒヤヒヤしてしまいます。また、ブレーキにはブレーキゴムやワイヤーなどの消耗品が使われていますから、いずれは必ず交換が必要になります。今回は「命を預けているブレーキに対して、ノーメンテナンスでよいのか?」というお話です。
自転車の「リムブレーキ」は車輪の回転を直接止める構造なので、よく見ると分かりますがアームの部分が非常に車輪に接近しています。そのため、衝撃などで車輪とブレーキが常に擦れるような状態になることもあり、異音がしたり片効きの状態になって危険な場合があります。ブレーキは乗り手の命を預かっていますので、トラブルを見過ごしてはいけません。そこで今回は、ブレーキが擦れる場合の対処法をお話していきます。
自転車のブレーキは、どんな物でも「異音」が避けられない宿命なのかもしれません。筆者も何度もブレーキの「鳴き」に泣かされてきましたし、その都度鳴き止めに四苦八苦してきました。ディスクブレーキなどはリムブレーキに比べ、鳴きの原因も多岐に渡りますから、悩んでいる方も多いかと思います。そこで今回は、ディスクブレーキの鳴き止め方法について考えていきます。
ロードバイクで車道を走っていると、非常に怖い瞬間があります。それは、追い越してくる車です。車道を走っていると、車がいつ来るのかが分からないときがありますよね。かといって、歩道を走行するのは違反ですし、段差も気になります。駐車場の前の段差や、横断歩道の段差に接触するとき、速度を出すと自転車のどこかが傷んでしまうのではないかと心配になりませんか?ロードバイクで走るときは、気をつけなければならないことが多いのです。ですので、今回はロードバイクで道路を走る為に気をつけたほうが良いことと、その対策についてご説明します。
自転車を購入すると、必ず勧められるのは防犯登録でしょう。盗難等にあった時、自転車が見つかりやすくなる為、大抵の方は登録すると思います。しかし、自分の住んでいる都道府県以外で自転車を購入する場合がありますよね。その時、防犯登録を自分の都道府県以外でしても大丈夫なのかと、不安になる方もいらっしゃるかもしれません。ですので、今回は防犯登録について、県外で登録した場合のご説明をさせていただきます。
ブレーキレバーには、いくつかの種類があります。しかし、デュアルコントロールレバーと呼ばれるブレーキレバー以外は、基本的な交換方法は同じです。覚えてしまえば、工賃の削減できて、お財布にも優しくなります。そのため、ぜひ覚えてみてください。また、若干の違いですが、一般的な自転車や、スポーツ車それぞれ違うタイプの物になりますので、その辺りを詳しくご説明します。その他に、どういった時にブレーキレバーを交換すべきなのかという部分についてもご説明していきますので、ご参考ください。
スポーツバイクのホイールやタイヤなどのパーツは、街の自転車屋さんでは中々手に入りにくいです。プロショップやサイクルチェーン店はパーツも販売していますが、店舗の規模の問題もあり品ぞろえに限界があります。そうなると大型店舗ということになりますが、関東近郊であれば東京に集中しています。そこで今回は、東京で自転車のパーツが豊富に品揃えされているお店をご紹介します。
自転車におけるベアリングのリテーナーを使用している箇所は、四箇所あります。どの場所も工具が必要で、手を入れにくい場所にリテーナーを使用しています。その際、よく使用される場所は、クランクですね。クランクは正しい外し方をしないと、自転車を買い替えなければならないことになります。今回は、自転車の買い替えを起こさない為にも、正しいベアリングのリテーナーの外し方をご説明します。
ロードバイクに乗っていて違和感があれば、フレームに歪みが生じている可能性があります。ロードバイクのフレームが歪む原因は、素材によっても色々です。今回は、フレームごとの歪みの原因、その解決法などについて解説していきます。
最近のスポーツサイクルに増えてきた、ブレーキシステムの一つに、シマノのディスクブレーキがあります。これからは、このディスクブレーキを搭載したモデルが増えてくるのではないでしょうか。ここでは、デイスクブレーキの構造と、エア抜きの必要性や、エア抜きを自分で行う場合の、作業手順と注意点をご紹介していきます。