- 2018年8月5日
自転車のサドルで穴や溝切りがされているのはなぜ?
自転車、特にスポーツタイプのサドルには、座面がまっさらで平坦なものは少なく、溝切りがされていたり、穴が開いているものもあります。これはファッションでそうしているわけではなく、ちゃんとした理由があります。そこで今回はその理由も含め、自転車のサドルの形状についてお話ししていきます。
自転車、特にスポーツタイプのサドルには、座面がまっさらで平坦なものは少なく、溝切りがされていたり、穴が開いているものもあります。これはファッションでそうしているわけではなく、ちゃんとした理由があります。そこで今回はその理由も含め、自転車のサドルの形状についてお話ししていきます。
サイクルウェアと聞くと、肌に密着したサイクルジャージを思い浮かべるか方も多いかと思いますが、少なからずハードルの高さを感じることもあるでしょう。以前ならそれしか選択肢がなかったものですが、現在はカジュアルなものが多くなり、普段着として着用しても違和感がないものも多くあります。今回は、そんなカジュアル系サイクルウェアの代表的ブランドである「ナリフリ」をご紹介させて頂きます。
BROOKS(ブルックス)は創業140年以上にもなる、イギリスの老舗サドルメーカーです。BROOKSのサドルと言えば「革」ですが、独特なものなので乗り心地にクセがあり、最初の内は硬くてお尻が痛くなるという経験をされた方も多くいらっしゃるでしょう。そこで諦めてしまう方も多いと聞いていますが、本当にそこで終わりにしてよいのか検証してみましょう。
折り畳み自転車は、文字通りコンパクトに折り畳めるのが最大の特徴であり、持ち運べたり保管場所に困らないというメリットがあります。見た目は、少し風変わりな面白い自転車ですよね。ただ、「コンパクトになる」という性格上、衝撃吸収性で劣る面があり、地面からの突き上げが厳しくなりますので、乗り心地に不安を感じるかもしれません。特に、普通のスポーツバイク用のサドルではお尻が痛くなることもあるので、交換を考えたくなります。
ロードバイクを輪行する際には、ホイールを外すことになりますので、収納時にホイールでフレームを傷つけないようにします。多くの輪行袋では保護材をフレームに巻き、傷がつかないようにしますが、ホイールバッグを使って保護する方法もあります。また、ホイールバッグを別個の荷物にすれば、本体用は小さいサイズでも収められる可能性があります。今回は、そんなホイールバッグのおすすめ製品をご紹介していきます。
皆さんは「マンハッタンバイク」というスポーツバイクのメーカーを知っていますか?ミニベロ、折り畳み自転車を中心にラインナップしているブランドです。日本ではかなりマイナーな存在ですが、このマンハッタンバイクについて、機種の紹介や評判を確認していきます。
フロントフォークがオイル漏れしている事はありませんか?「故障しているかも」と不安になる事もあると思います。そこで今回は、オイル漏れの原因や費用について、フロントフォークの話を織り交ぜつつ、ご説明します。
ストライダーは「ペダルなし自転車」というジャンルの子供用の乗り物ですが、自転車と認められる機能が付いていません。そのため、公道を走ることができないので、正式なカテゴリーは玩具=おもちゃです。おもちゃと言えば大手チェーンである「トイザらス」ですが、ストライダーは取り扱っていません。しかし、口コミで「ストライダーをトイザらスで買った」と広まっているようです。その理由は一体なぜなのでしょうか?検証してみましょう。
ロードバイクなどのスポーツバイクは、フレームの大きさが自転車本体のサイズになります。そのため、多くのメーカーでは、身長から適応サイズを目安として提示しています。スペシャライズドもそのメーカーの1つですが、多くの車種がありますので、身長が同じでもサイズが同じとは限りません。そこで今回は、成人男性の平均身長が適応するとされている「54」サイズを中心に、スペシャライズドの展開を見ていきましょう。
ストライダーは対象年齢が2歳~5歳と幅広いので、お子さんも成長に合わせたカスタムが必要になってきます。中でもサドルは、身長が伸びるに連れて高くしていかなければならず、ストライダーにはオプションとして通常のシートポストよりも長い「XL」サイズが用意されています。そこで今回は、このXLサイズのサドルの必要性や、交換するタイミングなどについてお話ししていきます。