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自転車全般

  • 2018年8月15日

フラットハンドルにバーエンドバーを~取り付け方も知りたい

MTBやクロスバイクは、ハンドルが一本棒のフラットバーです。ハンドル操作がしやすく、ブレーキが掛けやすいメリットはありますが、持ち手が常に一定なので、手に疲れが溜まってしまうのがデメリットです。そこで「バーエンドバー」を付けて、ハンドルに持ち手を増やそうというのが、今回のお話です。バーエンドの選び方や、取り付け方などもご説明していきます。

  • 2018年8月15日

スペシャライズドのサドルには複数のサドル幅がある

乗車位置や姿勢が大切なスポーツバイクでは、サドル幅がかなり重要な要素となります。しかし、サドル幅が単一だったり、製品説明に記載がないものまであり、重要視されていない傾向もあります。その点でスペシャライズドは複数のサイズが用意されていますし、適正なサドル幅に導いてくれる手段も提供してくれています。そこで今回はそんなスペシャライズドのサドルにならい、サドル幅を突き詰めてみましょう。

  • 2018年8月14日

ストライダーのベアリング洗浄で車輪の回転がよみがえる!

ストライダーはおもちゃでありながら、自転車や工業製品にも使用される「ベアリング」が使われています。ベアリングは車輪の回転をスムーズにしてくれる役割があるので、もしお子さんを見ていて「前に進まなくなった」と感じたらベアリングが劣化しているかもしれません。交換まで至らなくとも、洗浄すれば回転がよみがえる可能性もあります。そこで今回はストライダーのベアリングについてお話ししていきます。

  • 2018年8月14日

自転車で荷物を携帯するならサドルバッグ!付け方をご紹介

スポーツバイクの中でも特にロードバイクには、荷物を運ぶという概念がありませんので、ボトルケージ以外に荷物を搭載しておく機能は付いていません。そのため、多くの方がサドルバッグを取り付けています。ただ、種類が多く最初はどんなものを付ければよいか迷いますし、付け方もまちまちなので、今回は整理してみましょう。

  • 2018年8月14日

自転車のサドルでは男性用と女性用にどんな違いがあるのか?

スポーツタイプの自転車には男性用、女性用という分類が存在しますが、以前は全体的にサイズの小さなものが女性用とされてきた傾向もありました。しかし、体型や体力なども違うのに、ただ平均身長が低いから小さいサイズというのも強引な話で、もっと明確な違いがなければおかしいはずです。特にサドルなど、常時身体に触れている部分は違いがある方が自然ですので、違いを確認してみましょう。

  • 2018年8月13日

サイクルウェアは競技用?レディースのカジュアルウェア!

スポーツバイクに乗ってサイクリングやツーリングに出かけるようになると、その際の服装が気になり始めます。しかし、競輪選手のような、あのピチッとしたサイクルジャージは、ちょっと遠慮したいという方も多く、カジュアル系サイクルウェアが増えています。また、自転車を楽しむ女性も増えてきており、サイクルウェアに興味を持っている方もいるかと思います。そこで、この記事ではレディースモデルを取り上げていきます。

  • 2018年8月12日

自転車のサドルは奥が深い!女性に注意してもらいたいこと

近年、女性がスポーツ系の自転車に乗っているシーンをよく見ます。ショップの店員さんにも女性が多くなりましたし、各フレームメーカーも「女性専用」に力を注いでいるように感じます。その中でサドルは以前から男女別に製造されてきましたが、最近は「人間工学」に基づき、身体に負担を掛けないものの開発が顕著です。そこで今回は、自転車における女性用のサドルについて考えてみましょう。

  • 2018年8月12日

自転車のフロントフォークのオーバーホールを行う時期は?

ロードバイクやMTBは元々がレースの機材として開発されていますので、メンテナンスありきの乗りものです。そのメンテナンスでも、足回りは割と頻繁に行うと思いますが、忘れがちなのがハンドル周りです。特にフロントフォークはフレームの一部と思っている人が多く、分解してオーバーホールすることなどできないと思われているようです。そこで今回は、フロントフォークのオーバーホールの時期や方法について確認してみましょう。

  • 2018年8月10日

ストライダーにかつてビームス限定モデルがあった!

アパレルブランドの「ビームス」は日本のみならず、世界にも店舗を構える巨大ブランドです。その中の一つのレーベルとして展開している「こどもビームス」ではストライダーの販売も行っており、2016年には限定カラーも発売されています。その他にも収納袋なども手掛けており、ストライダーに力を入れていることがうかがえるビームスです。

  • 2018年8月10日

荷物を身に付ける必要なし!サドルバッグは中型がおすすめ

ロードバイクやMTBは元が競技用なので、物を運ぶという考え方がありません。しかし、全員がレースのために自転車に乗っているわけではありませんので、荷物を携帯する必要もあります。そうなると何かしらのバッグが必要になりますが、多く見られるのがサドルバッグで、特に中型くらいの大きさが人気のようです。そこで今回は、どんなサドルバッグがよいのかを考えていきましょう。