- 2017年12月17日
自転車のギアチェンジって何?役割や正しいタイミングを解説
自転車のギアチェンジ、あなたは上手に使えていますか?正しくギアチェンジができれば、もっと自転車が楽しくなること間違いなしです。そこで今回は、ロードバイク初心者のために、ギアチェンジの役割やタイミングを詳しく解説します!
自転車のギアチェンジ、あなたは上手に使えていますか?正しくギアチェンジができれば、もっと自転車が楽しくなること間違いなしです。そこで今回は、ロードバイク初心者のために、ギアチェンジの役割やタイミングを詳しく解説します!
グリップシフトが固いと感じる場合には、どこかのパーツに何かしらの不具合が起こっていると考えられます。自転車の場合、少しの不具合も大きな事故につながることがありますので、グリップシフトに違和感を感じたら、すぐに原因を突き止めなければなりません。早めに対応することで、メンテナンスで元通りになる場合もあります。ここではグリップシフトが固いと感じる理由とその対処方法を考えていきます。
自転車に乗っていて、ギアチェンジに不具合を感じることありませんか?ギアの不具合には、様々な要因が考えられますが、1つ1つ確かめていくことで、確実に解決に繋がります。難しそうと感じる方も多いかと思いますが、実はギアの調整は、そこまで難しいものではありません。ギアチェンジの不具合が出たら、自分で解決してしまいましょう。
シマノといえば、シティサイクル~ロードバイク等の競技用自転車までコンポーネント(コンポ)類のパーツにおいて幅広く使用されています。このコンポで、重要視されているのは、ギア比です。そのギア比の重要性について、今回はスポーツ自転車(ロード・クロスバイク、シクロクロス、グラベルロード、マウンテンバイク)に焦点をあてていきます。そして、ギア交換のメリット・デメリットと必要性があるのか、についてもご説明していきます。
自転車のグリップシフトは、以前はMTBやクロスバイクに採用されていたこともありました。現在は、安いルック車やシティサイクルなどにしか採用されていないようです。そのため、壊れたら自転車ごと買い替えるか別のシフターに交換するのが一般的で、修理の手順を説明しているインプレなどが少ないです。そこで今回は、グリップシフトについて、あれこれ考えてみましょう。
自転車といっても、特にロードバイクやクロスバイクは非常にギアが多いですよね。ギアが上手く使いこなせず、難しいと感じている方に、ここではギアチェンジのコツをお伝えしていきます。また、ギアチェンジを行う際の注意点も一緒にご説明していきましょう。
自転車に乗っていて、どうも変速が上手くいかないとか、ギアが入らない経験をしたことがありませんか?スポーツ自転車の変速機系統はトラブルが多いのですが、しっかりしたメンテナンスができていれば防げることもあります。そこで今回はギアが入らなかったり、上手く変速できないときの対処法や、変速機系統のメンテナンスについて、お話したいと思います。
ロードバイクやクロスバイクに初めて乗ると、変速機のギアの多さに、まず驚くと思います。フロントに2~3速、リアに8~11速付いているのが一般的ですから、使い方に戸惑ってしまうのも無理はありません。そこで今回は、自転車の変速機について説明していくと共に、使い方についても考えてみたいと思います。
変速機が付いているスポーツバイクなら、ほとんど装着されている、リアディレイラーとプーリー。このリアディレイラーは変速をスムーズに行う役割があります。一見難しそうな、リアディレイラーとプーリーの調整ですが、やってしまえばそれほど難しいものではありません。調整方法について、ご紹介していきましょう。
ピストバイクの見た目は、ロードバイクに似ていますが、まったく別の自転車です。ピストバイクに使用されるチェーンは、ロードバイクにも使用される薄歯タイプのものから、厚歯タイプというものがあります。そして、ピストバイクの最大の特徴とも言えるのが、固定ギアですね。では、それぞれチェーンの特徴や交換方法、また、ピストバイクの固定ギアをフリーギアに交換するメリットについてなどをご紹介していきます。