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自転車のパーツ

  • 2017年12月21日

bb30変換アダプターでfsa製のクランクをシマノ製に交換する

「bb30」と聞くと、あまり良いイメージを持たれていない方も多いかと思います。「異音」というキーワードが付いて回るわけですが、なぜでしょうか?bb30を提唱したキャノンデールの完成車に付属するクランクを製造しているのは、台湾のパーツメーカー「fsa」です。しかし、このfsaは同時に、別のクランクに対応させる変換アダプターも製造しているという、奇妙な図式もあります。今回は、謎が多い、この問題を取り上げてみます。

  • 2017年12月21日

ロードバイクタイヤ「700x23c」とは?適正空気圧を知る方法

ロードバイクのタイヤ側面をよく見ると「700x23c」「7.0bar」「100psi」といった表記がされていることがあります。これらの表記は、なにを指しているのかご存知でしょうか?今回は、タイヤの表記を見ていくと共に、空気圧の重要性、適正空気圧についてご紹介していきます。

  • 2017年12月20日

タイヤサイズで26インチや700cってどのくらいの大きさ?

自転車のタイヤサイズは、様々な表記が入り混じっています。単位はインチやmm、小数点表記だったり分数だったり、わざとややこしくしているのかと思えるほどです。例えば、ママチャリの標準が26インチ、ロードバイクが700cと聞いただけで、大きさがピンとくるでしょうか?しかも、これはタイヤの外径の話で、幅(太さ)はまた違う表記です。今回は、こんな煩雑なタイヤの世界を整理してみましょう。

  • 2017年12月19日

ロードバイクのタイヤ交換をしよう!固いタイヤをはめるコツ

自転車は、定期的なタイヤ交換が必要なのはご存知かと思いますが、特にロードバイクは、普通の自転車よりも長距離走行を行うことも多いため、タイヤ交換の頻度は多くなります。よく耳にするのが、新品のタイヤをホイールに取り付ける際、非常に固いため、はまらないという問題です。今回は、タイヤの取り付けにお悩みを抱えている方に、コツをご紹介していきます。

  • 2017年12月18日

自転車のハンドルの上げ方を説明~適正なポジションとは?

自転車のハンドルの上げ方と聞かれると、意外と分からなかったりするものです。そもそも、ハンドルを上げ下げするという行為自体を、やったことがないという人も少なくありません。また、ママチャリとスポーツ自転車では、ハンドルの高さ調整の方法も全く違います。そこで今回は、ハンドルの上げ方について説明していきます。

  • 2017年12月17日

自転車のギアチェンジって何?役割や正しいタイミングを解説

自転車のギアチェンジ、あなたは上手に使えていますか?正しくギアチェンジができれば、もっと自転車が楽しくなること間違いなしです。そこで今回は、ロードバイク初心者のために、ギアチェンジの役割やタイミングを詳しく解説します!

  • 2017年12月16日

自転車の空気の入れ方を学ぼう!英式バルブの場合

自転車は、タイヤの空気圧が適正がどうかが走りに大きく関係するので、タイヤの空気圧を気にする方は多いですよね。タイヤの空気がないまま乗っていると、パンクするリスクも上がります。ですが、空気の入れ方が悪いと、思ったよりタイヤに空気が入りません。今回は、英式バルブを採用している自転車への上手な空気の入れ方をお伝えします。

  • 2017年12月16日

徹底比較!ロードバイクのタイヤをチューブラータイヤに!?

自転車のタイヤで一般的なのが、「クリンチャータイヤ」と呼ばれるタイヤです。クリンチャータイヤは、ロードバイクにも多く使用されているタイプのタイヤです。今回は、ロードバイクを「チューブラータイヤ」に交換することで、どんなメリット・デメリットがあるのかについてご紹介していきます。

  • 2017年12月15日

フルクラムのレーシングゼロのcultベアリングは良く回る?

フルクラムのレーシングゼロはアルミリムホイールの最高峰です。最高峰というだけあって、色々と特殊な加工が施されていたりしますが、中でもハブのベアリンングに使用されているcultという物があります。親会社であるカンパニョーロの上位モデルにも装備されていますが、一体どんな物なのでしょうか?今回はレーシングゼロとcultベアリングの話をしていきます。

  • 2017年12月14日

ラレーのcrnに25cのタイヤが装備されているその理由は?

ラレーのロードバイクcrnはカールトンシリーズの人気モデルです。カールトンシリーズは伝統的にクロモリなどのスチールフレームで、近年は700×25cのタイヤを装備しています。また、非常にコスパの高い1台と評価されていますので、どんなところにその理由があるのかを探っていきます。