- 2018年1月14日
シフトレバーとブレーキレバーに交換!ロードバイクを改造
ロードバイクのシフトレバーと言えば、ブレーキと一体型になっている、デュアルコントロールレバーが一般的です。シマノのSTIレバー、カンパのエルゴレバーなどです。定番化されていますが、使い勝手が悪いという意見が皆無かと言われると、そうでもなさそうです。実際に、私の知人の中には一体型レバーを止め、単独レバーを使っている者もいます。そこで今回は、一体型レバーから単独レバーへの交換を考えてみます。
ロードバイクのシフトレバーと言えば、ブレーキと一体型になっている、デュアルコントロールレバーが一般的です。シマノのSTIレバー、カンパのエルゴレバーなどです。定番化されていますが、使い勝手が悪いという意見が皆無かと言われると、そうでもなさそうです。実際に、私の知人の中には一体型レバーを止め、単独レバーを使っている者もいます。そこで今回は、一体型レバーから単独レバーへの交換を考えてみます。
自転車で走っている際、変速機能がうまく作動しないと感じたことはありませんか?このような場合は、グリップシフトのワイヤーが錆びて劣化していたり、シフトの中で切れてしまっている場合があります。走行中に変速機能が作動しないというのはとても危険なことで、すぐにでもワイヤーの存在を確認する必要があります。定期的なメンテナンスをすることで、安全な自転車走行を楽しみましょう。
イーストンは、金属チューブの加工で有名なメーカーです。自転車部門では、フレームのチューブを他メーカーに提供しています。また、ハンドルやステムでは、かなりの高レベルで人気も高いです。ホイールも種類は少ないですが、カーボン、アルミリム両方とも品揃えがあります。今回は、インプレなどを参考に、イーストンのホイールを検証してみます。
シマノのロードバイク用ホイール「wh-rs30」は、かなり前のモデルなので、現在、市場にはほとんど出回っていません。シマノが、まだ11速のコンポを発売していない時期のホイールなので、当然ながら10速までの対応です。どのメーカーにもラインナップの中に1種類は見られる、30mm以上のリムハイトを持つ「セミディープリム」ホイールです。今回は、wh-rs30の後継ホイールや、他メーカーのセミディープリムも確認していきます。
trekの7.4fxはクロスバイクですが、2016年で販売を終了しています。人気のバイクでしたが、後継車となるシリーズも発売されており、ファンは一安心といったところです。また、7.4fxに限りませんが、クロスバイクはホイールのレベルが、あまり高くないのが悩みどころです。そこで今回は、trekの7.4fxを例に、クロスバイクのホイールについて考えてみます。
自転車のブレーキをかけたと同時に、物凄いブレーキ音が鳴った経験はありませんか?自転車のブレーキの鳴きには、様々な原因があり、自分で解消できるものから、自転車店に持ち込まなければ直らない場合もあります。ここでは、自転車ブレーキの鳴きの原因を追究し、解消方法をお伝えしていきます。
長く自転車に乗っていると、さまざまなトラブルがありますよね。特に、ロードバイクなどは趣味として本格的に乗っている方は、そのようなトラブルに敏感でしょう。今回は、よくあるトラブル、ギアチェンジの様子がおかしい時の対処法をご紹介します!
自転車の中には、手元をロックできる「ハンドルロック」という機能が搭載されている自転車があります。手元のふらつきを押さえるハンドルロックは、子供を乗せたり降ろしたりする際や、ハンドルのぶつかりを防ぐためには非常に便利な機能です。しかし、故障トラブルが多く起こっているのも事実です。今回は、ハンドルロックについて、故障してしまう原因と、その危険性についてお伝えしていきます。また、ハンドルロック搭載のおすすめ自転車も一緒にご紹介していきますので、参考にしてみて下さい。
ロードバイクのタイヤを交換する際、チューブとタイヤがくっついていて、剥がれにくいという問題が起きたことありませんか?タイヤのほとんどはゴム製品でできていますが、このゴムは長年月日が経つと経年劣化を起こします。そのため、くっついてしまうことがあるのです。そこで、くっつきにくいようにタイヤパウダーを使うと良いでしょう。今回は、このタイヤパウダーの役割についてご説明していきます。
クロスバイクのドロップハンドル化は、さらに楽しみを広げてくれるカスタムの一つとして、話題になることがありますよね。ラレーのrfc(Radford-Classicラドフォードクラシック)は、上品さと性能の高さを兼ね備えた魅力的なクロスバイクで、カスタムしやすいことでも知られています。今回は、このrfcをドロップハンドル化したいと思ったときに、知っておいて欲しいことについて取り上げます。