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自転車のパーツ

  • 2018年5月3日

安心のためマスターしておきたいブレーキワイヤーの注油方法

「自転車のブレーキはレバーを握れば当然かかるもの」そんな認識を持っている皆さんがほとんどなのではないでしょうか。しかし、ブレーキレバーとブレーキシューが「ワイヤー」を介してつながっている以上、ブレーキワイヤーの状態によっては、思うようにブレーキが機能しなかったり、機能してもとても使いづらいものになったりもします。そこで、今回はブレーキワイヤーへの注油に注目して、より信頼できるブレーキシステムにするための方法をご紹介します。

  • 2018年5月3日

ピストのハンドルは短いのがカッコいい?流行りや交換の方法

ファッション性の高いピストバイクは、そのフレームやタイヤ、パーツのカラーなどでおしゃれにカスタムすることが、1つの醍醐味と言えます。そんなカスタムの方法ですが、カラーの組み合わせだけでなく、ハンドルの形や長さなどでもカスタムすることができます。今回は、主にフラットバーに関して、短いハンドルへの交換方法などのカスタムをご紹介していきます。

  • 2018年5月2日

シマノのギア・スプロケット周辺部品の修理・交換方法

自転車のギア・スプロケットは、ほとんどがシマノ製です。ですので、シマノ製の修理・交換方法を覚えておけば、ほとんどのギア・スプロケットに対応することができます。また、ギア周辺には他にも繊細な部品がありますので、それらの修理・交換についてもご説明します。そして、スプロケットは、手入れが非常に大切な部分にもなりますので、手入れについても触れていきましょう。

  • 2018年4月30日

自転車のブレーキは前輪の方が制動力が強いので要注意!

自転車のブレーキは、前輪と後輪にそれぞれ一つづつ装着されています。「どちらが重要か?」のような議論もありますが、違った役目があるのでどちらも重要です。また、左右のブレーキレバーが前後どちらのブレーキと繋がっているかが車種によって違いますので、注意しなければなりません。そこで、今回は制動力が強いとされる前輪用を中心に、自転車のブレーキを考えていきます。

  • 2018年4月30日

自転車のディスクブレーキからの音鳴りがする!解決方法は?

ディスクブレーキはカンチブレーキ、Vブレーキに続き、不整地向けに開発されたブレーキで、制動力の高さを特徴としています。最近ではその普及が進み、マウンテンバイクからロードバイクまで、数多くの自転車に搭載されています。今回は、そのディスクブレーキに関して、音鳴りした場合の解決方法をご紹介します!

  • 2018年4月30日

ロードバイクのホイール寿命はどれくらい?各パーツ毎に解説

ロードバイクは長く楽しめるスポーツの一つですが、使用されている様々なパーツには寿命があります。フレーム、フォーク、各種ワイヤー類、ホイール、チューブ、タイヤ。これらは、それぞれ違った寿命があります。今回はその中でも走りに大きな影響を与えるホイールについてみていきましょう。ホイールのそれぞれのパーツの寿命までピックアップしていきます。

  • 2018年4月29日

ロードバイクのタイヤの付け方を深く理解しよう!

ロードバイクのタイヤの付け方は、基本的には一般的な自転車のタイヤの付け方と同じです。一般的な自転車の修理に慣れている方は、簡単にタイヤ交換ができるでしょう。しかし、一般的な自転車のタイヤと全く同じ付け方をしてしまうと、タイヤがバーストしてしまう恐れがあります。ロードバイクのタイヤの付け方には、少しだけ従来とは異なる注意が必要なのです。ですので、今回はその注意を踏まえて、ロードバイクのタイヤの付け方について細かくご説明します。

  • 2018年4月29日

ロードバイクの超軽量タイヤはサイドカットに弱いって本当?

本格的にロードバイクに乗っている人であれば、トレーニング中やツーリング中に、一度や二度はサイドカットでタイヤをダメにしてしまったことがあるのではないでしょうか?サイドカットによるパンクは普通のパンクとは違い、インナーチューブ(チューブラーの場合はタイヤそのもの)が一気に破裂して、「パァンッ!」と大きな音が出ます。また、タイヤの空気圧が一気にゼロになってしまうせいで、急にホイールがグリップを失い、転倒などの事故にもつながる一大事です。今回は、そんなサイドカットをいかにして防ぐか、また、そうなってしまったときにどうすべきかを考えてみましょう。

  • 2018年4月29日

自転車のブレーキやハンドル周りからする異音の対処法!

自転車に乗っていると多かれ少なかれ、色々な部分から音が鳴ることがあります。構造上仕方のない物であったり、故障の前触れだったりしますが、とにかく原因が多く特定するのが難しいのが「異音」です。今回はピンポイントではありますが、代表格とも言える「ブレーキ」や、意外と知られていない「ハンドル周り」の異音について考えていきます。

  • 2018年4月28日

ピストのハンドルの高さは低い!高く出来るのか?

ピストはスピードに特化した競技用の自転車ですので、スピードが出る仕様になっています。スポーツバイクでは空気抵抗の低減のため「前傾姿勢」が基本となりますので、ピストは深い前傾が取れるようになっています。乗車位置はハンドルの取り付け角度や高さを調整すれば、変えることが出来ます。そこで今回は、ピストの乗車姿勢を考える上で欠かせない、ハンドルの高さ調整の話をします。