- 2019年1月2日
シマノでも別格のデュラエースクランクを徹底分析!
ロードバイクにおいて動力の要とも言えるクランクは、ビジュアル面からもコンポの「顔」と評されることがあります。そんなクランクですから、シマノの最高グレード「デュラエース」ともなれば、価格も含め別格な存在となります。今回はそんなデュラエースのクランクについてお話ししていきます。
ロードバイクにおいて動力の要とも言えるクランクは、ビジュアル面からもコンポの「顔」と評されることがあります。そんなクランクですから、シマノの最高グレード「デュラエース」ともなれば、価格も含め別格な存在となります。今回はそんなデュラエースのクランクについてお話ししていきます。
ロードバイク界にも、近年ついにディスクブレーキ化の波が押し寄せてきています。プロロードレースでの解禁もあり、まだ様子見の段階ながら、積極的なフレームメーカーでは既に半数に迫るシェアがあります。パーツメーカーのシマノもロードバイクのディスクブレーキ化に積極的であり、コンポやホイールなどにディスクブレーキモデルを複数投入しています。
ロードバイクにおいて、クランクの回転力のカギを握る存在がBB(ボトムブラケット)です。小さなパーツですが、クランクとフレームの橋渡し役という役目があり、両者との互換性も考えなければなりませんので、極めて重要な部分でもあります。そのボトムブラケットの中でも、シマノで最高峰に位置するのが「デュラエース」グレードであり、とても人気があります。今回はそんなデュラエースのボトムブラケットのお話です。
ロードバイクに乗り始めて日が浅い頃は、メンテナンスといってもまだ難しく、チェーンの清掃と注油からはじめる方が多いのではないでしょうか。チェーンの清掃をしていると特に気になるのが、後ろギアスプロケットの汚れです。表面はウエスで清掃できても奥の方の汚れはなかなかとれません。今回はさらに一歩その先のメンテナンスである、シマノの後ろギアスプロケットの外し方と、そのメンテナンス方法についてご説明します。
今回はシマノのロードバイク用ホイールで、初のディスクブレーキモデルとなる「R9170シリーズ」をご紹介します。プロレースでの解禁を踏まえ、市場モデルでもディスクブレーキ搭載車が増えてきたことに対応したラインナップになっています。今後ますますシェアの拡大が予測されますので、この記事でまとめておきましょう。
メリダの「スクルトゥーラ」は、UCIワールドチーム「バーレーンメリダ」のエースバイクとして世界中のレースで活躍しています。メリダがスポンサーとして初めてワールドツアーに参加した際に提供した記念すべきバイクでもあり、名実ともにメリダの花形的存在です。今回はそんなメリダのスクルトゥーラをご紹介します。