- 2018年7月5日
ストライダーの価格よりもトイザらスの「AVIGO」はなぜ安い
ストライダーは管理が厳しく販売店舗が限定されていますし、正規品はどこで購入しても同じ価格です。そして、ストライダーは正式には「玩具」扱いですが、トイザらスなどの玩具店では販売をしていません。少し疑問に感じますが、今回はこの件も含めて、ストライダーに代表される「ペダルなし自転車」について考えてみます。
ストライダーは管理が厳しく販売店舗が限定されていますし、正規品はどこで購入しても同じ価格です。そして、ストライダーは正式には「玩具」扱いですが、トイザらスなどの玩具店では販売をしていません。少し疑問に感じますが、今回はこの件も含めて、ストライダーに代表される「ペダルなし自転車」について考えてみます。
ストライダーはお子さんが乗るものですから、できるだけカッコよく、またはかわいくカスタムしてあげたいものです。タイヤやハンドルシートなどもカラフルなものがあり、女の子中心ではありますが、ピンクが人気があると聞いています。そこで今回は、ストライダーのカスタムについてお話していきます。
ストライダーは2歳から乗れるペダルなし自転車で、世界150万人のお子さんが愛用していると言われています。自転車というと男の子のイメージがある乗り物ですが、ストライダーは男女兼用なので、女の子のユーザーも多いです。しかし、補助輪がありませんので思いのほかアクティブで、危険な部分もありますから、女の子の親御さんは気が気じゃないとも聞いています。そこで今回は、女の子とストライダーの関係について考えてみましょう。
サドル大国イタリアの中でも、独特な形状で我が道を行くメーカーが「SELLE(セラ) SMP」です。横から見ると全体的に大きくうねっており、座面が大きく隆起し、中央から前方に掛けて広く穴が開いています。この独特な形状に加え種類が非常に多いので、基準がないと選ぶのも大変です。そこで今回は、セラ・SMP(以下SMP)のサドルの選び方をお話ししていきます。
自転車での雨天走行後には、ブレーキが非常に汚れます。そのため、ブレーキ本体を取り外し、清掃を行う事になります。清掃が終わり、ブレーキを取り付ける段階で、ブレーキワイヤーがしっかり固定されていなかったら、それが原因になり、大事故に発展します。そうならないために、まずは、起こりうる失敗の事例を見ていきます。そして、その失敗をしないために何をチェックするべきかをご説明します。
自転車などの車輪付きの乗り物の、回転を止める唯一の手段はブレーキです。命を預けている部分と言っても過言ではないですが、自転車は効きが悪くなったり、異音がしたりとトラブルが多いことも確かです。基本的には自転車屋さんに修理を依頼するものですが、簡単なことであれば自分で直すこともできます。それにはブレーキの仕組みを知る必要がありますので、今回はそこを中心にお話をします。
自転車は生活の足=移動手段として捉えている人が多いと思いますが、スポーツ系となると趣味の乗りものという側面が強くなります。そうなると、色々といじってみたくなるもので、ハンドル交換などもそのひとつです。しかし、それにともないシフトやブレーキなどの交換もしなければいけない可能性もあり、一筋縄ではいきません。そこで今回は、スポーツ自転車のハンドル交換とブレーキなどの関係性についてお話していきます。
ロードバイクのパーツには、左右や前後の取り付け方法が決まっているものが多いですよね。ペダルにも左右決まった向きがあったり、タイヤにも回転方向が決められている商品もあります。では、ホイールはどうなのでしょう。向きは決まっていないようにも思えますが、決まりはあるのでしょうか。
ロードバイクのホイールは軽量で高性能なものが多く、非常に需要の高いものです。中でもアルミクリンチャーのミドルグレードには、各メーカー共にエース級のホイールを投入しています。日本が世界に誇るパーツメーカー「シマノ」の【シマノrs81】も、そんなミドルグレードの代表的ホイールのひとつです。2018年2月現在、生産は終了しているようですが、どんなホイールなのか確認してみましょう。
ロードバイクの場合、ブレーキレバーはハンドルの一部と言っても間違いないでしょう。それ故に、ブレーキレバーの取り付け角度は、ロードバイクの操舵性や乗車姿勢の点で、非常に重要な意味を持っています。そこで、この記事では、ロードバイクのブレーキレバーの基本的な取り付け角度と、その角度の意味についてお話しします。