- 2018年1月28日
ロードバイクホイールに振れは付きもの!定期的に振れ取りを
ロードバイクに乗っていて、ブレーキの辺りから、何かが擦れたような音がすることはありませんか?また、ペダルを漕いだときに、ホイールが左右にぶれるような感覚があったりしませんか?こんな場合は、ホイールの「振れ」が考えられます。振れは自然発生的なことなので、避けられない宿命のようなものです。そこで今回は、そんなホイールの振れについてお話します。
ロードバイクに乗っていて、ブレーキの辺りから、何かが擦れたような音がすることはありませんか?また、ペダルを漕いだときに、ホイールが左右にぶれるような感覚があったりしませんか?こんな場合は、ホイールの「振れ」が考えられます。振れは自然発生的なことなので、避けられない宿命のようなものです。そこで今回は、そんなホイールの振れについてお話します。
ロードバイクを使って行う競技のひとつに「ヒルクライム」があります。山道や丘陵の登り坂に設定されたコースを走る競技ですが、ホイールが重要なカギを握っています。レースの入門編として人気の高い競技なので、初心者の方がどんなホイールが良いのか迷うこともあるでしょう。そこで今回は、ヒルクライムに適しているのは、どんなホイールなのかを考えていきます。
シマノのデュラエースと聞くと「高価すぎる」「高嶺の花」など、あまり自分には縁がないと思っている方も少なくないでしょう。しかし、この印象はあくまでもロードバイクのコンポの話であり、ホイールは価格的にそこまで飛び抜けた存在ではありません。そこで今回は、デュラエースのホイールについて確認してみます。
シマノの「アルテグラ」と聞くと、コンポ?釣り具?となると思いますが、ロードバイク用のホイールにも存在しています(していました)。今までは、コンポと同じ品番が付けられていましたが、2017年のR8000番へのモデルチェンジの際に品番がなくなりました。後継ホイールと目されるものもありますので、今回はアルテグラのホイールについて話をしていきます。
ロードバイクに乗ってる人でも「プーリー」を答えられない方もいることでしょう。筆者もロードバイクに詳しくなく、ただ乗っていた時は聞いたこともありませんでした。ロードバイクについてのパーツについて、ちょっと興味が出てきて、やっと「プーリー」についても分かりました。今回はそんなプーリーについて、そもそもどんなパーツなのかや、注油などメンテナンスに関わることなどもご説明していきます!
ロードバイクの完成車に付属してくることが多いのが、テクトロ社製のブレーキです。特にエントリーグレードにもなると、ほぼ一択というほど、テクトロのブレーキが多くなりますね。巷では、ブレーキ交換する人が後を絶たないという噂ですが、どうなのでしょうか。ブレーキは命に関わる部分ですから、レベルは無視できませんので、詳しく見ていきましょう。
ロードバイクのパーツは、高価なものが多いです。ホイールを始め、コンポやハンドル、サドルなどは有名メーカーのものだと、最初は戸惑って尻込みしてしまうほどです。しかし、タイヤはパーツの中では価格が安い部類ですし、交換をしたときに体感度合いが大きいので、コスパに優れています。そこで今回は、安くてコスパの高いロードバイクのタイヤをご紹介します。
ロードバイクのタイヤは、一般的なママチャリなどと比べて細いですよね。タイヤが細いとパンクの危険性が高いと思われている方も多いと思いますが、パンクの原因はタイヤが細いことだけではないんです。また、パンクした際の修理方法なども気になるところです。そこで今回は、ロードバイクのパンクについて考えていきます。
ロードバイクで採用されているタイヤは、中にチューブが入っている「クリンチャータイヤ」が圧倒的多数です。チューブに空気を充填することで、タイヤとしての体を成すわけですから、重要なパーツであることは言わずもがなです。そこで今回は、そんなチューブのあれこれをお話していきます。
ロードバイクのタイヤの太さは、23cから25cへと移り変わりつつあります。23cの需要がなくなっているわけではないですが、完成車のほとんどが25cを標準装備としています。そんな変化が起きていますので、今回はロードバイクタイヤの太さについて考えてみます。