- 2017年10月8日
フロントフォークはサビがつきやすい!落とし方教えます
大事に乗っている自転車でも、ふと気付くとサビが浮いていたりすること、ありませんか?自転車は、例えカーボンのフレームであっても、どこかに必ず金属が使われているので、サビは付きものと言っても良いでしょう。特にフロントフォークはサビが目立つ場所なので、注意しておかなければいけません。そこで今回はサビの落とし方や、防止策をご紹介したいと思います。
大事に乗っている自転車でも、ふと気付くとサビが浮いていたりすること、ありませんか?自転車は、例えカーボンのフレームであっても、どこかに必ず金属が使われているので、サビは付きものと言っても良いでしょう。特にフロントフォークはサビが目立つ場所なので、注意しておかなければいけません。そこで今回はサビの落とし方や、防止策をご紹介したいと思います。
初めて買ったロードバイクがリア9速(8速)だったけど、慣れてきたから10速・11速にしたい。誰もが、このような願望を持つのがロードバイクの魔性の魅力と言いますか、ロード乗りの性と言っても良いかもしれません。ロード用のコンポーネントと言えば、世界のシマノですが、8速~11速までパーツが揃っています。そこで今回は8速・9速のロードをシマノのコンポを使って、10速・11速にカスタマイズするお話をしたいと思います。
ジオスブルーでお馴染みのイタリアの自転車メーカー「GIOS(ジオス)」のフラットバーロード【CANTARE(カンターレ)】の評価が上がっています。価格的にはエントリーモデルですが、クロスバイクとは一線を画すジオメトリやスぺックを持つ、れっきとしたフラットバーロードです。今回は、そんなカンターレの魅力に迫ってみたいと思います。
自転車用語としては常識とも言える「ケイデンス」ですが、一般的に使う言葉ではないので、最初は何のことか分からない人も多いでしょう。簡単に言えば、1分間のクランクの回転数のことです。自転車乗りの間では、非常に重要視される数値で、常に理想の数値を求められたりします。そこで今回は、そんなケイデンスの基礎知識を学んでいきたいと思います。
イタリアの老舗自転車メーカー・コルナゴは、多くのプロチームに機材を提供し、数々の大レースで勝利を挙げてきました。今回ご紹介するc60は、コルナゴの60周年を記念したモデルで2014年に登場ました。伝統的なラグ製法を用いているため、重量を疑問視する声なども上がっています。今回は、そんなコルナゴのc60について考えてみたいと思います。
自転車には、それぞれの種類にあったハンドルの形があります。ママチャリなどのアップハンドル、ロードバイクのドロップハンドル、MTBやクロスバイクのフラットバーハンドルなど、様々です。特にフラットバーは、最初からハンドル幅が広く作られています。手が広がり過ぎるという、違和感を持ちながら乗っている人もいると思いますので、今回はハンドルの幅について考えてみましょう。
クロスバイクやロードバイクは、ママチャリには当たり前のように標準装備されている物が付いていなかったりします。ライト・ベル・スタンドなどが付いていませんし、泥除けもありません。ライトやベルは公道を走る場合には、装備されていないと法律違反ですが、泥除けは違反ではないので、必要かどうかを自分で判断します。そこで今回は、泥除けが必要かを考え、付け方などもご紹介したいと思います。
クロスバイクが街乗り仕様であることは確かですが、走行性能には、もっと多くのポテンシャルが秘められています。ロードバイクの良さも取り入れているので、長い距離を走るいわゆるツーリング仕様にすることもできるはずです。そこで今回は、クロスバイクのツーリング仕様について考えてみたいと思います。
アメリカを代表する自転車ブランドのひとつであるキャノンデール。車種の多さもさることながら、ひとつの自転車に複数のサイズを展開し、多くのユーザーを獲得しています。今回は、そんなキャノンデールをご紹介しながら、サイズの選び方も説明していきます。
イーストンは現在、イーストン=ベルスポーツとしてスポーツ用品の製造販売を行っています。自転車の展開は「EASTON Cycling」のブランド名で行っていますが、ハンドルやシートポストが有名で、フレームやホイールも製造しています。今回、取り上げるec90はホイールだけの呼称ではなく、ec=カーボン、90=グレードとなり、すべての製品に付いています。そんなイーストンを取り上げていきます。