- 2017年10月7日
ケイデンスは自転車にとってどんな意味がある?理想は?
自転車用語としては常識とも言える「ケイデンス」ですが、一般的に使う言葉ではないので、最初は何のことか分からない人も多いでしょう。簡単に言えば、1分間のクランクの回転数のことです。自転車乗りの間では、非常に重要視される数値で、常に理想の数値を求められたりします。そこで今回は、そんなケイデンスの基礎知識を学んでいきたいと思います。
自転車用語としては常識とも言える「ケイデンス」ですが、一般的に使う言葉ではないので、最初は何のことか分からない人も多いでしょう。簡単に言えば、1分間のクランクの回転数のことです。自転車乗りの間では、非常に重要視される数値で、常に理想の数値を求められたりします。そこで今回は、そんなケイデンスの基礎知識を学んでいきたいと思います。
イタリアの老舗自転車メーカー・コルナゴは、多くのプロチームに機材を提供し、数々の大レースで勝利を挙げてきました。今回ご紹介するc60は、コルナゴの60周年を記念したモデルで2014年に登場ました。伝統的なラグ製法を用いているため、重量を疑問視する声なども上がっています。今回は、そんなコルナゴのc60について考えてみたいと思います。
自転車には、それぞれの種類にあったハンドルの形があります。ママチャリなどのアップハンドル、ロードバイクのドロップハンドル、MTBやクロスバイクのフラットバーハンドルなど、様々です。特にフラットバーは、最初からハンドル幅が広く作られています。手が広がり過ぎるという、違和感を持ちながら乗っている人もいると思いますので、今回はハンドルの幅について考えてみましょう。
クロスバイクやロードバイクは、ママチャリには当たり前のように標準装備されている物が付いていなかったりします。ライト・ベル・スタンドなどが付いていませんし、泥除けもありません。ライトやベルは公道を走る場合には、装備されていないと法律違反ですが、泥除けは違反ではないので、必要かどうかを自分で判断します。そこで今回は、泥除けが必要かを考え、付け方などもご紹介したいと思います。
クロスバイクが街乗り仕様であることは確かですが、走行性能には、もっと多くのポテンシャルが秘められています。ロードバイクの良さも取り入れているので、長い距離を走るいわゆるツーリング仕様にすることもできるはずです。そこで今回は、クロスバイクのツーリング仕様について考えてみたいと思います。
アメリカを代表する自転車ブランドのひとつであるキャノンデール。車種の多さもさることながら、ひとつの自転車に複数のサイズを展開し、多くのユーザーを獲得しています。今回は、そんなキャノンデールをご紹介しながら、サイズの選び方も説明していきます。
イーストンは現在、イーストン=ベルスポーツとしてスポーツ用品の製造販売を行っています。自転車の展開は「EASTON Cycling」のブランド名で行っていますが、ハンドルやシートポストが有名で、フレームやホイールも製造しています。今回、取り上げるec90はホイールだけの呼称ではなく、ec=カーボン、90=グレードとなり、すべての製品に付いています。そんなイーストンを取り上げていきます。
ロードバイクのフレームに使用されている素材は、アルミ、カーボン、クロモリの3種類が主になります。それぞれに特徴があって、おすすめは用途によっても変わってきます。そこで今回は、それぞれの素材の特徴を説明していきながら、おすすめの車種などもご紹介したいと思います。
mtbのタイヤは、ゴツゴツしていて太いイメージがあると思います。しかし、今は用途も多様化してきており、街乗りの場合は、ロードバイクやクロスバイクなどのスリックタイヤを履く場合もあります。また、タイヤは消耗品なので、交換時期も気になるところです。そこで今回は、mtbのタイヤにまつわる話をしていこうと思います。
mtbに限らず、スポーツ自転車のステムはハンドルを支持し、フォークのコラムを固定するという極めて重要な役割を担っています。また、ハンドルとコラムの径に合わせなくてはいけませんし、mtb用には悪路走行に耐えられるように、強度の高いものもあるので種類が多くなります。そこで今回は、mtbのステムの選び方についてお話しましょう。