- 2017年10月31日
meridaのreacto4000の2017モデルはどうなのか?
merida(メリダ)は、自転車大国台湾においてジャイアントに次ぐ、第2の自転車メーカーです。2017年から、日本のトップロードレーサーである新城幸也選手のメインバイクに採用された「readto(リアクト)」を始めとし、近年はロードバイクにも、かなり力を入れています。そこで今回は、プロが使うreactoの中でも、エントリーグレードに近い【reacto4000】をご紹介していきます。
merida(メリダ)は、自転車大国台湾においてジャイアントに次ぐ、第2の自転車メーカーです。2017年から、日本のトップロードレーサーである新城幸也選手のメインバイクに採用された「readto(リアクト)」を始めとし、近年はロードバイクにも、かなり力を入れています。そこで今回は、プロが使うreactoの中でも、エントリーグレードに近い【reacto4000】をご紹介していきます。
fsaのクランク「オメガ」と言うと、エントリーモデルの完成車に装着されているイメージが強いです。特に、BB30の共同提唱者であるキャノンデールの完成車に多く使われているので、皆さんご存知なのではないでしょうか。しかし、他社のクランクとの比較では、どうしても低評価になるのですが、なぜでしょう?検証してみたいと思います。
ランドナーと言われて、ピンとくる人は、失礼ながらオールドな自転車ファンの人ですね。ランドナーは旅行用の自転車として開発されている背景から、荷物を積んだり、未舗装路や林道などを走ることも多いので、タイヤは太めが多いです。また、現在では旅先でのタイヤ交換を考え、汎用性の高い一般的な規格である、ロードバイクの700Cの規格を採用するものも増えてきています。
世界一の自転車大国台湾の中で、第2のメーカーと言われるのが「メリダ」です。多くの世界的メーカーのOEM生産を手掛ける一方で、自社ブランドの開発にも力を注いでいます。ロードバイクでは少しマイナーな存在に思えますが、日本を代表するレーサーである新城幸也選手が、バーレーン・メリダに所属したことにより、日本でも一気に機運が高まってくると期待されています。サイズも豊富なので選びやすいと思いますので、ご紹介していきましょう。
ミニベロをドロップハンドル化するカスタマイズは珍しいことではなく、街でもネットでも良く見かけます。また、完成車にもドロップハンドルを採用した多くのミニベロロードがありますので、理にかなった改造であることは確かです。しかし、少なからずハードルもあるようですから、確認していきましょう。
イタリアの老舗自転車メーカーであるビアンキは、ロードバイクからシティサイクルまで、数多くの種類の自転車を手掛けています。今回はその中でも、特に女性に評判の良いミニベロ7を取り上げてみます。LADYという女性モデルもあるシリーズで、価格も手ごろなので人気なのですが、その秘密を探ってみたいと思います。
自転車のチェーンは、いつでも外にむき出し状態ですから、当然、よく汚れます。そのため、昔からチェーンの清掃については試行錯誤が繰り返されており、様々な方法が紹介されています。最近では入手しやすいということもあり、パーツクリーナーの使用も多くなってきているようですが、果たしてきれいになるのでしょうか。そこで今回は、チェーンの清掃方法について説明していきたいと思います。
自転車のタイヤを交換するとき、ネット通販のページで価格を調べることがあると思います。また、そのままポチっとボタンを押して、購入する人もいるでしょう。しかし、ネットで買った場合、取り付けをどうするかという問題があります。タイヤ持ち込みで取り付けてくれるショップもありますが、工賃が掛かります。そこで今回は、タイヤの値段から取り付け費用まで、タイヤに掛かるお金について考えてみましょう。
タイオガという自転車ブランドのサドル「スパイダー」シリーズは、革新的なスタイルと圧倒的な軽量で人気を博しています。ただ、見るからに賛否両論が入り乱れるであろう独特な形状ですし、値段も格安というわけではありません。そこで今回は、タイオガのサドル「スパイダー」を見ていこうと思います。
アメリカのスペシャライズドはヨーロッパのメーカーに比べれば歴史は浅いですが、プロのロードレースチームにフレームを提供し、主要なレースで何勝もしているような実力のあるメーカーです。ロードバイクはカーボンフレーム御三家と呼ばれる「ヴェンジ」「ターマック」「ルーベ」に、長い歴史を持つアルミフレームの「アレー」が主力です。中でもルーベがヒルクライムに向くと、もっぱらの評判なのですが、どうなのか検証してみたいと思います。