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サイクルウェアはピチッだけじゃない!カジュアルなブランド

2018.8.25

「サイクルウェア」と聞くとロードレースや競輪の選手が着ている、あのピチッと肌に密着したものを思い浮かべる方も多いかと思います。

しかし、近年はスポーツバイクの用途の広がりもあり、一見するとカジュアルで私服と変わらないようなサイクルウェアを扱うメーカーも増えています。

そこで今回は、そんなカジュアルなサイクルウェアを扱うブランドにスポットを当ててみましょう。

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街乗りや短距離のサイクリングにはカジュアルなサイクルウェアが似合う

スポーツ系の自転車に乗る際の服装は、比較的迷ってしまうシーンも多いかと思います。

レースはもちろんですが、自宅からスタートして長距離を乗るツーリングであれば、サイクルジャージとパンツでビシッと決めるのもよいでしょう。

それが、特にロードバイクでは制服のようなものですから、迷われることも少ないかと思います。

しかし、短距離のサイクリングや街乗り、また目的地まで自転車を持ち運ぶ「輪行」では電車やバスに乗るケースもあります。

そうなると、「いかにも」な感じのサイクルウェアは少し恥ずかしく思うこともありますし、基本はピチッとしていますので普段使いでは窮屈に感じます。

ただし、スポーツ自転車はお尻に相当負担が掛かるので、普通のジーンズや綿パンでは痛みも出ますし、すぐに擦り切れてしまうこともあります。

また、前傾姿勢になるので普通のシャツではめくれ上がってしまい、腰から背中が丸だしになってしまいます。

そうなると、やはりサイクルウェアは必要ということになり、街乗りやサイクリングにはより普段着に近いカジュアルな感じのものがよいということになります。

ということで、今回はそんなカジュアルなサイクルウェアを扱うブランドと、その製品をご紹介します。

カジュアルでも機能性をしっかり持ち合わせたサイクルウェアでなければならない

このあと詳しくご紹介していきますが、基本的には普段着に近いカジュアルさがありながら、ロードバイクなどに向く機能性を持つのがカジュアルサイクルウェアということになります。

また、見た目的にも自転車に乗っているときはもちろん、降りてからでも違和感がないデザインや色使いのものが用意されています。

そして、いくらカジュアルなスタイルとは言え、根はサイクルウェアですから機能性も兼ね備えています。

自転車通勤などで毎日距離を乗っている方はお分かりかと思いますが、とにかく汗をかきます。

夏場は当然のこと、冬でも30分以上乗っていれば、ジトッとしてくるのを感じるはずです。

そこでサイクルウェアに求められるのは速乾性です。

濡れた衣服で自転車を漕ぎ続けるのはとても不快に感じることなので、これは最重要と言ってよいでしょう。

そして、ジーパンなどでロードバイクに乗ると感じますが、伸縮性がないのでペダルが漕ぎにくいです。

また、裾が広いパンツやスカートはチェーンの油で汚れてしまう可能性もありますし、ひどい時には巻き込んでしまい事故に繋がることもあります。

こういったことも考慮しながら、サイクルウェアのブランドを選んで頂けたらと思います。

注目のカジュアル系のサイクルウェアを取り扱うブランド

それではカジュアルなサイクルウェアを取り扱うブランドをご紹介していきます。

「Tokyo Life(東京ライフ)」というアパレルメーカーがありますが、そこが展開している自転車部門の「TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)」に、まずは注目してみます。

TOKYO Wheelsは自社ブランドでも多くの製品を手掛けていますが、「rin project(リンプロジェクト)」や「narifuri(ナリフリ)」などオシャレでカジュアルなブランドも扱っています。

また、ナリフリは自転車通勤用のスーツも展開しており、普通のビジネススーツとして何の違和感もないものです。

TOKYO Wheelsは東京と大阪に実店舗がありますし、ホームページ上から通販もできます。

多くのブランドを取り扱っており、それぞれに違った特徴がありますので、ぜひホームページを一度覗いてみてください。

「TOKYO Wheels」が扱うサイクルウェアブランドの製品

ここでは、前項でお伝えしたTOKYO Wheelsの中で、筆者がおすすめするブランドの製品をご紹介します。

【rin project(リンプロジェクト): ストレッチサイクルロングパンツ】

見た目は本当に普通のカジュアルな綿パンで、ユニクロにも置いてありそうなスタイルです。

しかし、れっきとしたサイクルウェアですから、ストレッチが効いていてとても動きやすくなっています。

また、パンツの裾には巻き込みを防止するためのクリップが内蔵されているので、裾を絞り込んでおけます。

さらには、背中側が高くなっているので、前傾姿勢でもシャツが飛び出ない仕様になっています。

このように、しっかりと機能面がサポートされている上で、見た目は普通のパンツですから、サイクリング好きのユーザーには最適です。

なお、同じ素材を使用したショートパンツもあります。

【CCP(シーシーピー):「ソッカン」フルフェイスパーカー】

特に冬場におすすめなパーカーで、ネック部分を伸ばすと鼻と口を覆うことができます。

また、フードは被って走っていても風にあおられにくい設計なので、これ1枚あれば、帽子、ネックウォーマー、イヤーウォーマーなどはいらないので、荷物が少なくて済みます。

名前通り速乾性にも優れており真夏以外なら着ることも可能なので、活躍期間の長さも魅力です。

カジュアル系サイクルウェアの代表的ブランド

前項に引き続きTOKYO Wheelsの取り扱いブランドから、おすすめ製品をご紹介します。

【narifuri(ナリフリ):「FRED PERRY(フレッドペリー)×narifuri」スプリットポロシャツ】

ポロシャツで有名なフレッドペリーとナリフリのコラボポロシャツです。

肩口に斜めにファスナーが付いている、ナリフリ伝統のサイクルジャージのスタイルを継承しており、見た目にもスリムなので、本格的なロングライドにも対応します。

生地に、速乾性やUVカットに優れる「Dry mix」が配合されているので、通勤にもぜひおすすめしたい1枚です。

【STEM DESIGN(ステムデザイン):グラデーションカラー サイクルジャージ】

こちらはあのピチッとした、いかにもなサイクルウェアになります。

しかし、絶対的なレースモデルではなく、シンプルでカジュアルな感じもありますので、街歩きでも違和感は感じません。

レースも出るが街乗りもするという乗り方の人が、両方に着回せると捉えてもらえばイメージしやすいかと思います。

「和」を意識したサイクルウェアブランド

今回はカジュアルな雰囲気のあるサイクルウェアのブランドをご紹介していますが、最後は京都の和装ブランド「SOU SOU(ソウソウ)」を取り上げます。

着物からたび、風呂敷や手ぬぐいに至るまで、和装全般を扱うショップですが、サイクルウェアも取り扱っています。

雄鶏がトレードマークのフランスのスポーツウェアメーカー「le coq sportif (ルコックスポルティフ)」とのコラボで、サイクルウェアを展開しています。

見た目には従来のサイクルウェア感は全くなく、斬新なデザインのアパレルメーカーといった趣です。

しかし、ツール・ド・フランスを何度も制したルコックスとのコラボなので、機能性ももちろん万全です。

筆者が特におすすめしたいのは「ステテコ」で、和装ブランドの真骨頂です。

伸縮性のある素材にウエストにゴムが入りますので、非常にペダルが漕ぎやすい仕様になっています。

また、ポケットが走行中にものが取り出しやすいデザインで、機能性も加味されています。

京都という場所柄なので、旅行の際のお土産としてもよいかと思います。

サイクルウェアの選択肢は広がっている

今回は街乗りやサイクリングで着こなしたい、カジュアルなサイクルウェアをご紹介しました。

普段着と全く遜色ないものがこれだけそろっていることに驚きましたし、多くのメーカ・ブランドが参入して活気のある市場になっていることを感じました。

機能性に優れたものも多く、本格的なロングライドに着用しても問題ないので、選択肢が広がってありがたいことですね。

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